井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
私の「架け橋プロジェクト」では、
市民の皆さんからいただいた声を県土事務所や県警へとお届けしていますが、
もちろん県土事務所も危険箇所などの発見・対応を独自に進めています。
今回紹介するのは、
旧川越街道と外環側道が交わる「第三小学校前交差点」付近です。
先日の雪の際にチェーンタイヤを使った車が多かった影響もあり、
この周辺の路面は陥没などでガタガタになってしまいました。
(Beforeには、工事看板とガタつき具合が映ってます。)
Before
その後、陥没箇所への路面舗装が行われました。(After参照)
After
254バイパスのような大規模な計画道路から、
こうした地道な道路改善にも県土事務所は取り組んでいます(^^)
こんにちは。
先週は新年度になってから初めての委員会招集で議事堂へ行きました。
登庁した際は、「登庁ボタン」を押すのですが
今年度から議席番号が変わったので、
しばらくの間、自分の登庁ボタンを探してしました(=_=;)
さて、今年は「総務県民生活常任委員会」に所属します。
委員会活動を通して、県政発展に貢献できればと思います。
実は任期の最終年度となる今年、この委員会を狙ってました。
会派内の調整でもOKだったので念願叶っての所属です。
というのも、私が市議の頃から力を注いでいる「共助社会づくり」や、
県の魅力発信の要である「広報・広聴」などを所管します。
そして、2019年ラグビーワールドカップや
2020年オリンピック・パラリンピックの担当部署でもあります。
来年、再来年に行われる一大イベントですが、
発言や提案を反映させるなら今年くらいまでがリミットと思っているので、
ベストのタイミングでの所属だと思っています。
ちなみに、埼玉県では
・射撃
・サッカー
・バスケットボール
・ゴルフ
の4競技が開催されます。
そして、パラリンピックは「射撃競技」が開催されます。
これは、そのPRのために、県の職員が手作りしたものです。
また、特別委員会は「経済・雇用対策特別委員会」への
所属が決まっています。
県内経済の振興についても提言を重ねていきたいと思います。
こんにちは。
先週末には、和光市にある理化学研究所で一般公開が行われていました。
それにあわせて、せせらぎ公園向かいのポケットパークに設置された
「ニホニウム通りモニュメント」に整備事業に寄付していただいた方の
名前を刻印したプレートの除幕式が行われました。
(※上記写真は市長facebookより)
このモニュメントの裏には・・・
新たに寄付者銘板が追加されました。
外環上部歩道に設置された柳下技研(株)特製の
モニュメントも人気です。
除幕式では来賓挨拶の機会をいただきましたので
①クラウドファンディングの事例として県議会で紹介されたこと
②県議会の企画財政委員会が理科学研究所に視察に来たこと
③ニホニウム通りに掛かる県管理の歩道橋も
「ニホニウム通り」として補修工事が行われたこと
(※下記写真のようになりました。)
を紹介させていただきました。
また、昨年6月に知事にもお越しいただき、
行った式典の日に植樹した
理研で生まれた「ニシナハルカ」も約1年で大きくなりました。
このニホニウム通りを起爆剤として、
科学の街として和光市の名が益々育つことを願ってます。
こんにちは。
こちらは冬の新年会シーズンにご依頼をいただき、
その後、実現に至った事例です。
春の総会シーズンに間に合ってよかった!
熊野神社前後の旧川越街道は歩車分離が無い箇所ですが、
その箇所の歩道ラインが磨耗で広範囲に渡って消えかかっていました。
そこで、県土事務所と連携し、引き直しを行いました。
ビフォー&アフターで一目瞭然です。
<Before>
<After>
(別方向より)
ちなみに、月末には熊野神社で、つつじ祭りが開催されます。
熊野神社は鯉のぼりでいっぱいです。
こんにちは。
遅ればせながらの報告ですが、
旧川越街道と外環側道とが交わる交差点に掛かる
「第三小学校前歩道橋」がリニューアル されました。
(写真は以前の様子の参考に。)
そのうち、外環側道の大泉方面行きの歩道橋は、
駅から理化学研究所を結ぶ「ニホニウム通り」の一部となっています。
このアイディアには、ちょっと想い入れもありまして(^^)
一年前の新年度予算で、この歩道橋の修繕が組み入れられた時、
朝霞県土事務所の所長さんたちへ
「ここもニホニウム通りの一部ですよね。
元素記号プレートを埋め込むとか、何かできないでしょうか?」
という話をしたところ、
「実は県でも同じこと考えていました。
ニホニウム通りとしての整備を同時に検討します。」
というやりとりをしたんです。
そして、結果として、プレートではありませんが、
ニホニウム通りの名前が渡り廊下部分に描かれることになりました。
それ以外の部分も「干支」「12星座」「花々」などが描かれ、
華やかになりました。
もちろんタイルが剥がれて、
見た目も耐久性も悪くなってた階段部分も改善されました。
今後も、渡り廊下では自転車を降りるなど、
ルールを守って歩道橋を使ってください。
特に、横断歩道のない場所の横断は絶対危険ですのでおやめください。