井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
今回は変則的に、まずは、松本和光市長の投稿を
紹介したいと思います。
========
北原小学校前の「県道(の歩道)」が拡がります。
北原小学校北側の県道は歩道が狭く、課題となっていました。
しかしながら土地区画整理事業の網の関係で以前、道路の北側を開発に合わせて(県ではなく)市が購入し、歩道の整備をしたところです。
今般、その南側につき、井上 航県議と朝霞県土整備事務所に大変ご尽力いただき、県の「駅周辺の安全で快適な歩行者・自転車通行空間整備」事業に採択されています。このたび用地交渉も整い、まずは北原小学校の校地にかかる部分につき、来年度には拡幅に向けた工事が始まります。
今後も徐々に拡げていく予定です。
井上県議の活躍、最近は道路ネタがやたらと多いのですが、この件はまさに、長年の懸案の進展であり、さすがは道路のプロ、と変な感心をしてしまいました(笑)
特に新倉の方々のみならず、根岸台、仲町、栄町などの朝霞市民各位には大変なメリットがあると思います。ぜひとも、和光市駅をガンガン使っていただき、しこたまお金を落としていただけなら嬉しいです。

========
以上が、北原小学校横の県道の歩道拡幅に関する市長の投稿です。
市長に「最近は道路ネタが多い道路のプロ」と言ってもらったのは光栄です(笑)
私自身が県議として期数を重ねたということもありますが、
この4年間は以前よりも遥かに、県の和光市に対する注目度や
事業投資の機会は増えたように感じます。
前回2015年の県議選では
他の市町村の投票率が軒並み下がる中で
和光市の投票率はわずかながら上昇しました。
こうした結果も、和光市民の県政への関心を示すことに繋がり、
後押しになったではないかと思います。
こんにちは。
新年の挨拶回りの合間をぬって久々に都内に出掛けました。
その際、これまた久しぶりに西武新宿線の高田馬場駅を利用しました。
ふと気が付くと、整列乗車を促す路面表示が新設されていました。

実はこのホームはこれまで『列車の出口の数』で並んでいたため、
普通利用者も急行利用者もゴッチャになって並び、
電車が来る度に前の人を抜いて乗車したりしていました。
この実態は以前より私自身も感じていましたし、
県議になって間もない頃に
新宿線ユーザーの県内の友人からも相談を受けました。
これを県の交通政策課に相談したところ、
西武鉄道からは
『乗車口の数がバラバラなので、普通・急行などの種別で整列乗車は出来ない。
だから路面表示をつくることも出来ない』との回答でした。
しかし、県の交通政策課は、
このホームの実態を調べるために、わざわざラッシュ時に
高田馬場駅まで行って現地を見た上で、西武鉄道と交渉してくれました。
なので、県議になりたての私としては、
県の職員がそこまでしてくれたことに感銘を覚えました。
それから約8年を経て、
こうして形になった姿を見れたのはとても嬉しく思います。
もちろんこれだけ時間が経っているので、
私の提言がキッカケになったとは言いませんが、
県議として和光だけでなく
全県的な架け橋となれた事例の一つだと思っています
こんにちは。
政治家として仕事は年末年始もなく、日々行いましたが
公務としての仕事は1月5日からスタートしました。
最初は、同じ会派の先輩議員 醍醐きよし議員の新春の集いへ参加しました。

そして1月7日(月)は
昼が県議会と県庁執行部(知事や部長)との賀詞交歓、
その後、県庁でヒアリングや調査を行い、夜には埼玉新聞主催の賀詞交歓でした。

議事堂には、新年に相応しい飾りもあり、年の始まりを感じます。
こんにちは。
皆さま、明けましておめでとうございます。
私は大晦日に鈴木製麺所特製の『年越しうどん』を食べ、
平成最後の年越しは市内の神社を巡ってご挨拶に伺わせていただきました。
またオリオン座を始め、満天の星空が見える中で、心が洗われるようでした。
私にとっては県議の任期満了、そして選挙を迎える節目の年であります。
皆さまに与えて頂いた時間を
和光市・埼玉県のために、これからも務めていきたいと思います!
なお、決戦のだるまは年越し挨拶回りの際、新倉氷川神社で揃えました。
さて、新年を迎え、今日1/4(金)から
新年の仕事初めという方も多いかと思います。
今までのは30代前半の写真だったので年末に撮り直しました。
新年の仕事初めの日を機に、今日からチラシやSNSなどの写真を
切り換えることにしました。

この写真を撮影するにあたっては、
地元の美容院さん、写真家さんにお世話になりました。有難うございます!
また、新たに大きく進展した事業をご報告出来るようになりました。
北原小前の道路は特に歩道が狭く、すれ違いも難しい状況です。
反対側は戸建て開発で広がりましたが、
肝心の北原小側は学校の壁があるため、拡幅が難しかったのです。
長年の検討の結果、解決策として上がったのは、
その壁を削って、スペースを確保する方法です。
私も県議初当選からずっとこの道路の安全対策に取り組んできて、
現在、この事業について3年分の予算の確保が出来ました!

でも、実は大変なのはそこから先の県と市の用地交渉でした。
そして長い調整を経て、その交渉がまとまった、との報告を受けました。
松本市長を始めとする市役所担当者、
そして県の担当者に感謝を申し上げて、
今年一発目の明るい県政の報告とさせていただきます。
昨年あたりから、年末年始には、
そこまでに完成することが出来た「架け橋プロジェクト」の
実現事例をまとめてご報告しています。
今日ご報告するのは、
JAあさか野とファミマの間を曲がると
第三小学校前に通じる市道です。
ここの「スクールゾーン」の路面標示が摩耗して、
ドライバーへの注意喚起が弱くなっていると
第三小の保護者・学校関係者の方からご相談をいただきました。
=BEFORE=
少し時間はいただいてしまいましたが、
県警・道路管理者である市、双方の協力を得て、形になりました。
=AFTER=
先日は第三小校長先生からも
「なかなか直らなかった路面標示がやっと直りました。」と
お声掛けもいただきました。
また、この道路は一方通行です。
ここを「逆走」する危険な車が居る点も県警に連絡を入れてあります。
年末年始、皆さまが事故なく健やかに過ごせるよう願っています