井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
今朝(11/21)は和光市駅北口(立ち食い蕎麦屋方面)で
駅立ちを行いました。
さて、前回この場所で駅立ちを行った際、
次のような匿名のご意見をいただきました。
「政策チラシは女性には配らないのですか?
目の前を通ったのに男性ばかりに配っていました」
というご意見でした。
匿名 且つ 連絡先アドレス等もなかったので、
直にお返事は出来ませんでしたが、今日改めてこの場に立ったので、
このブログも含め、改めてこのご意見に対する
私の答えをお伝えできればと思いました。
私のお返事としては「男性・女性関係なく配っています。」です。
男女はもちろん、年齢も関係ないです。
中・高校生にも配っています。
(最近は手を伸ばしてくれる学生さんも増えたように感じています。)
一方で、
・駆け足で駅に向かう方
・駅立ち看板を見て、私とめいっぱい距離を空けた方
・ジャスチャ―で「結構です」とした方
・私が配る手を伸ばすことで、後続や反対方向から来る方の通行を邪魔してしまう場合
・荷物を両手いっぱいに持っている方
・歩きスマホ&イヤホンしていて、声掛けによって思わぬ事故に繋がりそうな場合
などなど…
の場合はあえて配るのを控えたりもしています。
特に、前後に歩く方の関係で
受け取ろうとしてくださっていても、安全のため、
お渡しできない場合もあります。
ひょっとしたら前回はこうしたタイミングと
重なってしまったのではないかと思います。
また、私は1人で配っているので、
どうしてもすべての人に手渡しするのは限界があります。
そういう意味で、ポスティングや新聞折り込み、
そしてホームページでの公開もしています。
前回の63号、そして今日配った64号もアップが完了しました。
http://inouewataru.com/distribute.html
※その他のコーナーも更新しましたのでトップページからご覧ください。
http://inouewataru.com/index.html
今後も、一人でも多くの方の手に届くよう活動していきますので、
どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。
これまで第二中学校前にあった横断歩道が
市役所に向かう丁字路方面へと数メートル移動しました。
これに伴い、停止位置線なども場所が変わってます。
くれぐれもご注意ください。
また横断歩道標識も今は暫定的ですが、
今後、もとの「電光式」を着ける予定です。
なお、位置変更に伴い、
「押しボタン式信号を設置出来ないか?」というご要望も頂いており、
県警への要請を行っています。
信号設置は実現まで時間が掛かる場合が多いですが、
粘り強く交渉していきたいと思います
こんにちは。
笹目通り(=オリンピック道路)の「島忠」と「ココス」を渡る
横断歩道があります。
「第五小学校入り口」という交差点です。
和光市議会の富澤啓二市議より
「高齢の方や身体障がいをお持ちの方が、信号の青の間に渡れず困っている。
青時間延長などの対応が出来ないでしょうか」とご相談をいただきました。
早速、県警と協議を進めたところ
「11月8日より歩行者信号を5秒延ばす 」という変更が実現しました。
※他の横断歩道ではなく、
この横断歩道の信号だけを変更するという対応となっています。
もちろん「もっと長く」という要望もあるかもしれませんが、
まずはこの延長で状況を見させてもらえればと思います。
この成果、現状を詳しく調べて連絡してくださった
富澤市議さんのおかげです。
有難うございました。
まずはホームページの各コーナーを更新したのでお知らせします。
◆トップページ
・井上わたるの一般質問を更新しました。
・架け橋プロジェクトを更新しました。
・政務活動費の報告を更新しました。
引き続き、積極的な情報公開・発信をしていきますので
また、先週末も市内の様々な行事に出席させていただきました。
○スポーツ体験フェスタ
○新倉高齢者福祉センターまつり

「スポーツの秋」、「文化の秋」らしい日々を過ごしております。
「冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた」で選ばれました。
ここで、松本和光市長の投稿をご紹介します。
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松本 武洋
アニメツーリズム協会さんの「訪れてみたいアニメ聖地88」に「冴えない彼女の育てかた」で和光市が豊島区さんとともに選定されました。駅から徒歩数分圏に聖地が集中していますので、ぜひ一度、お越しください。将来はやらかした政治家が四国のお遍路ではなく、アニメの聖地を巡る時代が来、ないか…。いや、来る!

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市長の熱心なPRは私もビシビシと伝わっていて、
ここ数年の埼玉県への「予算要望書」では地元案件のひとつに、
この作品の聖地化への支援などを観光課に要請していました。
また、先の6月定例会の「経済・雇用問題特別委員会」の観光部門でも、
(例「神様はじめました」の川越や、ヒロインの和光市)
※正確には「和合市」としてアレンジされていました。)
埼玉県の聖地化推進を強く求めたのでした。
その時の答弁がこちら。
「本県が舞台地となった新しい作品も生まれているので、しっかりと把握するよう努めていく。KADOKAWAが主導するアニメツーリズム協会とも連携しながら、増やす努力・工夫もしていく。」
現に県は協会にも運営協力していますが、
作品と和光市の取組の賜物です!
和光市選出の県議として
この委員会をキッカケに
<参考・委員会会議録>