井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
和光市は昨日成人式が行われました。
新成人の皆さまおめでとうございます。
※和光市では市長・市議会議長以外は出席しませんので
私は皆さまの投稿で様子を拝見しました(^^)
さて、そんな成人を迎えた皆さまはもちろん、
幅広い世代の皆さまにもみていただきたい
「配るホームページ第65号」 が完成しました。
今回のテーマは「会派の活動報告」です。
4年前の改選を機に立ち上げた会派「無所属県民会議」の
12月定例会での活動、そして4年間の活動を振り返った
特集号となっております。
駅立ち、ポスティング等で配るとともに、
明日1/15(月)の新聞各紙に折り込みます。
是非、お手に取ってご覧ください。
こんにちは。
和光樹林公園は現在、公園再生の取組を進めています。
老木化・枯木化が進む中で、
危険な木々の伐採を進めつつ、植樹も進めています。
その複数年を掛けて進めている所ではありますが、
目に見えて危険な木々には即時対応をしてもらっています。
写真の箇所は、樹林公園の朝霞駐屯地寄りのランニングコースに沿った場所で、
ランニングコースに向けて傾いていました。
=Before=
樹林公園を管轄する県の大宮公園事務所にも情報を共有してもらい、
対応をしてもらいました。
お金も時間も掛かることなので、即時には出来ませんが、
この4年間でいえば、2億4300万円ほどが
和光樹林公園の管理(指定管理料や樹木管理)や大規模修繕などで充てられています。
これからも「出没!アド街ック天国」の10位に
ランキング入りした和光樹林公園を
市民の憩いの場に出来るように取り組んでいきたいと思います。
こんにちは。
今回は変則的に、まずは、松本和光市長の投稿を
紹介したいと思います。
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北原小学校前の「県道(の歩道)」が拡がります。
北原小学校北側の県道は歩道が狭く、課題となっていました。
しかしながら土地区画整理事業の網の関係で以前、道路の北側を開発に合わせて(県ではなく)市が購入し、歩道の整備をしたところです。
今般、その南側につき、井上 航県議と朝霞県土整備事務所に大変ご尽力いただき、県の「駅周辺の安全で快適な歩行者・自転車通行空間整備」事業に採択されています。このたび用地交渉も整い、まずは北原小学校の校地にかかる部分につき、来年度には拡幅に向けた工事が始まります。
今後も徐々に拡げていく予定です。
井上県議の活躍、最近は道路ネタがやたらと多いのですが、この件はまさに、長年の懸案の進展であり、さすがは道路のプロ、と変な感心をしてしまいました(笑)
特に新倉の方々のみならず、根岸台、仲町、栄町などの朝霞市民各位には大変なメリットがあると思います。ぜひとも、和光市駅をガンガン使っていただき、しこたまお金を落としていただけなら嬉しいです。
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以上が、北原小学校横の県道の歩道拡幅に関する市長の投稿です。
市長に「最近は道路ネタが多い道路のプロ」と言ってもらったのは光栄です(笑)
私自身が県議として期数を重ねたということもありますが、
この4年間は以前よりも遥かに、県の和光市に対する注目度や
事業投資の機会は増えたように感じます。
前回2015年の県議選では
他の市町村の投票率が軒並み下がる中で
和光市の投票率はわずかながら上昇しました。
こうした結果も、和光市民の県政への関心を示すことに繋がり、
後押しになったではないかと思います。
こんにちは。
新年の挨拶回りの合間をぬって久々に都内に出掛けました。
その際、これまた久しぶりに西武新宿線の高田馬場駅を利用しました。
ふと気が付くと、整列乗車を促す路面表示が新設されていました。
実はこのホームはこれまで『列車の出口の数』で並んでいたため、
普通利用者も急行利用者もゴッチャになって並び、
電車が来る度に前の人を抜いて乗車したりしていました。
この実態は以前より私自身も感じていましたし、
県議になって間もない頃に
新宿線ユーザーの県内の友人からも相談を受けました。
これを県の交通政策課に相談したところ、
西武鉄道からは
『乗車口の数がバラバラなので、普通・急行などの種別で整列乗車は出来ない。
だから路面表示をつくることも出来ない』との回答でした。
しかし、県の交通政策課は、
このホームの実態を調べるために、わざわざラッシュ時に
高田馬場駅まで行って現地を見た上で、西武鉄道と交渉してくれました。
なので、県議になりたての私としては、
県の職員がそこまでしてくれたことに感銘を覚えました。
それから約8年を経て、
こうして形になった姿を見れたのはとても嬉しく思います。
もちろんこれだけ時間が経っているので、
私の提言がキッカケになったとは言いませんが、
県議として和光だけでなく
全県的な架け橋となれた事例の一つだと思っています
こんにちは。
政治家として仕事は年末年始もなく、日々行いましたが
公務としての仕事は1月5日からスタートしました。
最初は、同じ会派の先輩議員 醍醐きよし議員の新春の集いへ参加しました。
そして1月7日(月)は
昼が県議会と県庁執行部(知事や部長)との賀詞交歓、
その後、県庁でヒアリングや調査を行い、夜には埼玉新聞主催の賀詞交歓でした。
議事堂には、新年に相応しい飾りもあり、年の始まりを感じます。