井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
まずはホームページの各コーナーを更新したのでお知らせします。
◆トップページ
・井上わたるの一般質問を更新しました。
・架け橋プロジェクトを更新しました。
・政務活動費の報告を更新しました。
引き続き、積極的な情報公開・発信をしていきますので
また、先週末も市内の様々な行事に出席させていただきました。
○スポーツ体験フェスタ
○新倉高齢者福祉センターまつり
「スポーツの秋」、「文化の秋」らしい日々を過ごしております。
「冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた」で選ばれました。
ここで、松本和光市長の投稿をご紹介します。
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松本 武洋
アニメツーリズム協会さんの「訪れてみたいアニメ聖地88」に「冴えない彼女の育てかた」で和光市が豊島区さんとともに選定されました。駅から徒歩数分圏に聖地が集中していますので、ぜひ一度、お越しください。将来はやらかした政治家が四国のお遍路ではなく、アニメの聖地を巡る時代が来、ないか…。いや、来る!
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市長の熱心なPRは私もビシビシと伝わっていて、
ここ数年の埼玉県への「予算要望書」では地元案件のひとつに、
この作品の聖地化への支援などを観光課に要請していました。
また、先の6月定例会の「経済・雇用問題特別委員会」の観光部門でも、
(例「神様はじめました」の川越や、ヒロインの和光市)
※正確には「和合市」としてアレンジされていました。)
埼玉県の聖地化推進を強く求めたのでした。
その時の答弁がこちら。
「本県が舞台地となった新しい作品も生まれているので、しっかりと把握するよう努めていく。KADOKAWAが主導するアニメツーリズム協会とも連携しながら、増やす努力・工夫もしていく。」
現に県は協会にも運営協力していますが、
作品と和光市の取組の賜物です!
和光市選出の県議として
この委員会をキッカケに
<参考・委員会会議録>
こんにちは。
戸田方面に外環の側道を走り、JAあさか野のところで、
タイトーステーションのほうへ抜けると「丸山台」の交差点に出ます。
そこからチビッコ公園に続く道はここから一方通行になっています。
ところが、そこに掲げられてる一方通行の看板の向きは、
横(白子方面)を向いていて、パット見、
「この丸山台交差点は駅に左折は出来ず右折のみ」
のように勘違いしそうになります。
私も変だな、と思ったところ、
市民の方からも同じく「この向きで合ってるんでしょうか」と
お声をいただきました。
そこで、直ちに県警へ確認を要請したところ、
向きが写真2のように変わりました。
交通ルールを丁寧に知らせるためのものが、
逆に誤解を与えるものになっては本末転倒です。
皆さまのこうした小さな気付きも県を動かしています
こんにちは。
週末は市内で多くのイベントが開催されました。
私が出席させていただいた中で、
ひとつ、和光市コミュニティ協議会主催の
「和光きもの散歩」をご紹介させてください。
毎年この時期に開催されるきもの散歩。
私にとっては年に1度の着物を着る貴重な機会です。
昨年は風邪で参加出来なかったので、
父の代からの着物も二年ぶりに外気に触れました。
着付けられるのも慣れてきた自分を感じます
駅前で模擬店等も楽しんだあと、
思いきって中央公民館文化祭に着物のまま立ち寄ってみました。
(前日、開会セレモニーには出席してました。)
日本舞踏を披露する方、お茶会の企画もあり、
意外と和服も馴染んで気がします。
こういう和の機会、大切にしたいですね。
こんにちは。
先日(10/13・土)、新・熊谷ラグビー場のこけら落としが行われました。
私もスポーツに関わる総務県民生活委員会のメンバーとして、
出席して参りました。
臨場感のある会場だと実感したのと同時に
私にはどうしても現地で確認したいことがありました。
それは、熊谷ラグビー場の改修にあたり提案し続けてきた
「男性トイレ・この列どっちの列問題」への取組を確認するためです。
男性トイレ・この列どっちの列問題とは、
男性ならだれもが一度は経験あると思います。
例えば
①男性用トイレで個室の行列に並んでいると思って並んでいると、
実は小便器の列で個室は空いていたというパターン。
②逆に小便器は並ぶ必要ないのに、個室に並ぶ列が出来てるから、
並ばざるを得ない雰囲気がある etc
といった男性トイレ特有の問題です。
私自身の「さいたまスーパーアリーナ」の実体験をもとに、
スーパーアリーナでは「床へのガイドライン掲示」による
行列整理を実施済みでした。
スーパーアリーナでは、コンサートなどの大規模イベントはもちろん、
2020年オリンピックでのバスケットボール会場としても、
スムーズなトイレ利用の一助になればと思っています。
そして、これを
「2019年ラグビーW杯の会場となる熊谷ラグビー場でも!」と
県ラグビー課に提案し続けて、導入を決めてもらうことが出来ました。
現地を見ると、トイレにはわかりやすいガイドラインが!
しかも、野球場などでよくある「一方通行」になっていました。
今回行われた記念試合でも、ハーフタイムにはトイレ利用が集中していました。
さらに観客が増えるワールドカップでは、
より効果が発揮されればと思っています(^^)/