井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
少し曇りがかった1日ですが、
市内あちこちで春の花が咲いています。
県立和光樹林公園も多くの花が咲いています。
また、木の枯木・老木化によって
伐採せざるを得なかった木々の再生事業が始まっています。
私はこの樹林公園を木々はもちろん、
生物の多様性にあふれる公園として、この先、長きに渡って
愛されるように再生させていきたいと思っています。
そして、プレイパークや多彩なスポーツなど、
楽しみ方の多様性も広げていきたいと考えています。
これまでの議員活動を通して、
野の花や生き物の保全に詳しい方、
遊びの天才!といえる方々など
多くの方に知り合えたのも私の財産だと思っています。
私の【新たな公約】のひとつとして掲げさせて頂きます。
週末のこんにちは。
地域活動の合間を縫って、
市内で進められている
「県道の路面標示リニューアル工事」の現場を訪れました。
今日ご紹介するのは、
オリンピック道路 古美山橋(南)交差点。
特に高島平方面から谷原方面は、
丸山台に抜ける右折路線が薄くなり、
その分岐点での追突トラブルの話も聞いていました。
通行量が多いのでまた削れてしまうとは思いますが、
このリニューアルで安全性が高まればと思っています。
こんにちは。
市民の皆さまの声を県政に届けて、
私が実現に向け交渉を行う「架け橋プロジェクト」。
今回紹介する実現事例は
「オリンピック道路 古美山橋付近」のガードレールの設置です。
場所は写真を見ていただくのが一番わかりやすいかと思いますが、
牛丼の吉野家やリンガーハットの道路を挟んだ反対側です。
徐々にオリンピック道路へのガードレール設置も進めていますが、
この箇所は未着手のままでした。
付近のマンションにお住まいの方から、
子供や人の歩行者もあるこの一帯に設置できないか?とご相談をいただきました。
県土事務所との調整を重ねた結果、
まずは“試験的な”設置ではあるものの、
古美山橋(南)交差点の箇所に設置されました。
丸山台側からクランク坂を上がってく右左折する車もあるので、
万一それらの車が直進してきて突っ込む危険も考え、この箇所に設置されました。
県は、このガードレールが好評で安全効果が認められれば、
徐々に設置範囲を広げると考えもあるようなので、
引き続き交渉を続けたいと思います。
こんにちは。
先週3月15日で2月定例会が最終日を迎えました。
私にとっては2期目の今任期ラストの定例会です。
来年度予算など重要議案の採決が行われました。
今任期は1期目に比べて
はるかに濃密な時間を過ごしたと思っております。
5か年計画などの計画策定の委員会で集中審議したり、
他会派からの修正案に対する質疑や討論も積極的に行い、
「議論」する議員でいられたと自分では思っています。
このように自分を鍛えてくれた県議会という場に感謝をし、
今後も、無所属県民県民会議という「たたかう政策集団」の
一員となれるように全力で頑張りたいと思います。
さて、先週、「配るホームページ最新号(第68号)」の
新聞折り込みを行いました。
私の今任期に重ねてきた実績、
4年前の選挙公約(選挙公報)の達成状況をご報告します。
また、次に向けて私が取り組みたいと考えている
「政策」や、その政策を通して実現したい「和光市の未来像」を語っております。
皆さま、是非、ご覧ください!
(なお、今後HPでの公開や、
駅立ち、ポスティングなどでもお届けしたいと思います。)
こんにちは。
市民の皆さまの声を県政に届けて、
私が実現に向け交渉を行う「架け橋プロジェクト」。
今回紹介する実現事例は「広沢原歩道橋」の手すりの設置 です。
ここに至る舞台裏を少しお話したいと思います。
実は、この設置交渉を行うのと並行して、
市内の他の歩道橋への手すり設置の交渉を進めていました。
(この交渉を始めたのは、ある市議会議員さんからの
ご相談がキッカケでした。あとで触れますが、
この相談をキッカケに市内全歩道橋への手すり設置が決まりました。)
その結論が出てない中で、
昨年のちょうど今頃、平成30年度予算で広沢原歩道橋の修繕工事が決定しました。
この広沢原歩道橋は市内でも利用者の多い歩道橋です。
そして西大和団地の高齢者やサンアゼリアご利用者、
特別支援学校の生徒さん等、手すりを求めるニーズを聞いていました。
そこで、平成30年度の修繕工事と合わせて
「一緒に手すりも設置出来ないか?」と提案を行いました。
時間を掛けて検討してもらい、手すりの設置が決定しました。
※ちなみに、この交渉を機に、
朝霞・和光・志木・新座の全歩道橋への手すり設置が決まりました。
これからも耐震工事や長寿命化工事なども行いながら
安心して利用できる歩道橋の維持・管理にお役立ち出来ればと思います。