井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
この週末は和光市は日曜日、
また他市では昨日、成人式が行われました。おめでとうございます!
新成人の皆様は、これから気持ち新たに日々を送られると思います。
でも、毎日が「素晴らしい日」「晴れの日」ってワケには、なかなかいきません。
辛い日、苦しい日、雨の日、風の日、曇りの日があると思います。
でも「曇り」を例に出しますが、
この曇りの日にしかできないこと、曇りの日のほうが上手くいくこともあります。
例えば、私が「架け橋プロジェクト」で現地の写真を撮るとき、
私は出来れば曇りの日を選びます。
晴れの日だと影が映りこんで、意外とうまく撮れないんです。
課題の箇所を担当課に適切に伝えるためにも、
敢えて曇りの日を待ったりします。
辛い日、苦しい日にも色んなことを教えてくれたり、
鍛えてくれたりしますので、それはそれで大切にして、
より魅力的な大人になるための糧としてくださいね(^^)
そんなわけで、曇りの日に撮った「牛房歩道橋」の写真です。

ここは先日、手すりが付きましたが片方のみです。
ここに、もう片方が付くように、現在交渉を進めています。


私も成人式の倍の年齢になりました。
新成人に負けないよう頑張ります!
こんにちは。
「架け橋プロジェクト」の実現事例を連日投稿させてもらっていますが
「県土整備部管轄」「県警管轄」と来て、
今日ご紹介するのは「市役所管轄」です。
外環側道を大泉方面から走り、アンダーパスを潜らず、駅方面に行くと、
タイトーステーションの手前を曲がってヨーカドーに通じる道があります。
この箇所の雑草が伸びており、
ヨーカドー方面からこの側道に出ようとする車から、
側道走行中の車が見えないという状況になっていました。

市役所に相談したところ、定例の草刈りが運良く予定されており、
この箇所もその中で対応していただきました。

私もbefore・afterの両方を車の目線で確認しましたが
大きな差がありました。
対応していただいた市役所・建設部に感謝です。
しかし、いずれにしても大事なことは「一時停止」をしっかりすることです。
安全運転をお願いします
こんにちは。
先日の「歩道橋の手すり」設置は県土整備部の管轄です。
今日ご紹介するのは県警が管轄する案件です。
バーディゴルフさんの前に、もくれんハウスなどを経て
北口通りに出てくる一方通行の出口(丁字路)があります。
ここは信号機が朝霞側に移設したこともあり、
今まで以上にドライバーがしっかりと停止する必要があります。
しかし、ここの「止まれ」や「進入禁止」の路面標示が
摩耗して見えなくなっていました。

県警と調整し、要請から工事施工まで半年近くかかりましたが、
現在は下の写真のように目立つようになりました。


この箇所で事故にならないよう、
ドライバーも歩行者の方も、どうぞお気をつけくださいね。
こんにちは。
今週から仕事始めという方も多いかと思います。
私の場合も、県庁や市役所が今週から本格的に動き出すので、
今週は特別な一週間な気がします
さて、今年も引き継ぎ、
皆様の声を県政・市政に届けて身の回りの課題を解決する
「架け橋プロジェクト」を進めていきます!
今日は新たに実現した「吹上歩道橋」(=笹目通りの吹上交差点の歩道橋)に
"手すり"を付けることが出来た事例をご紹介します。
こちらも以前より地域の方の声を頂いておりました。
予算等の都合で片側だけの設置ですが、
それでも安全や利便性向上に繋がるかと思います。




今年も様々な声を形に変えて参ります。
こんにちは。
2020年の年始、皆さまいかがお過ごしですか?
私は、実は年末にインフルエンザに掛かってしまいました。。。
年始になんとか復帰できましたが、
健康の大切さを改めて痛感する年末年始になりました。
今年も引き続き「皆様の声を聞く」「成果を出す」ことに
こだわって仕事をしていければと思います。
また、昨年から注力している案件に
「児童相談所の県南西部地域(=朝霞四市)への設置」があります。
昨年末には、我が会派の4市選出の県議で
大野知事宛に要望書を提出しました。

「4市にないから欲しいんだ」と言っているのではなく、
「4市(県南西部)に設置することで、現在、ずば抜けて相談件数の多い
川越児童相談所と所沢児童相談所の両相談所の負担を減らし、
管轄エリアの再編なども可能になる」 のではないかと考えています。
その実現に向け、なんとか道筋・キッカケを作ることが
出来る1年に出来たら・・・と考えています。
もちろん、その他、様々な課題に取り組んでいきたいと思います。
本年もよろしくお願いいたします。
◇◇◇
※要望書の内容を下記に抜粋します。
埼玉県の児童相談所の通告件数は、平成25年度は4,255件でありましたが、
5年後の平成30年度には1万2,597件と短期間で約300%増となっております。
一方で、埼玉県の平成30年度の児童福祉司1人当たりの相談対応件数は
73件であり、全国平均の49件と比べ突出して多い状況となっています。
こうした状況下において、
埼玉県で悲惨な虐待事件を起こさないためには
新たな児童相談所の設置による体制強化が重要であると考えます。
特に、全国の児童相談所の管内人口の平均が58万9,000人となっている中、
川越児童相談所と所沢児童相談所にあっては、それぞれ110万人を上回っており、
平均の約2倍に及んでいます。
私たちの朝霞市、志木市、新座市、和光市からなる
所謂「朝霞四市」は、現在も人口増加を続ける稀有な地域であり、
若年人口・子育て世代の多い地域であります。
しかし都市部であるが故に孤立する世帯も多く、
また管轄する所沢児童相談所から距離的にも離れているため、
県南西部、とりわけ朝霞四市域内に
新たな児童相談所を設置すべきであると考えます。