井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
『配るホームページ第69号』が完成しました。

2/14(金)の新聞各紙に折込みを行いました。
あわせてポスティングもはじめています。
今回の内容は「2019年の活動まとめ」や
「架け橋プロジェクトの実現事例」を報告します。

また急きょ新型コロナウィルスの相談窓口の案内を載せました。
日に日に感染が広がっています。
原稿作成時から状況が変わっていますが
「相談窓口」の存在は変わっていませんので
ご参考にしていただければと思います。
※なお、1ページ目に誤植がありました。
得票率に関する記載で
誤)2番目
正)3番目
です。慎んで訂正致します。
こんにちは。
会派「無所属県民会議」では、
この度の新型コロナウィルスについて情報収集や対策の検討を継続的に行ってきました。
その中から
【県に緊急の対策を求めるもの】
【県に中・長期的な視野に立って取組を求めるもの】
【国に緊急の対応を求めるもの】
に区分し、計19項目を要望しました。


県も他県に先駆け相談窓口を設置するなど取り組んでおります。
その上で日々刻々と変わる状況に
さらに対応を進めていただくよう要望を行いました。
また既に実施が進んでいるものについても、
念を押す意味で書かせてもらった項目もあります。
経過観察者を受け入れている和光市の選出議員として、
和光市の立場も盛り込んだつもりです。
羽田空港の機能強化の実機実験が始まっております。
私も動画・写真を撮ってみましたが、
実際に目で見たほうがその大きさを痛感します。
こんなに低く飛ぶのか!
こんなに大きく見えるものか!
和光市上空はこれまでの交渉・説明会を経て、
それでも当初計画より高く飛ぶようになっているのですが、
高度が上がってなおこの感覚なのか・・・というのが実感です。
「新型コロナウィルス」の影響で、
国のインバウンド政策へ疑問の声が上がる中での、
この飛行実験です。
改めて冷静に、国の推し進める政策を考えていく必要があるように思います。
https://www.facebook.com/wataru.inoue.54/videos/3172809839430643/
しばらくの間、私が利用しているこのブログサービスが
システム障害を発生しているため、更新も閲覧も出来ない状況が
続いております。
今も、万全とは言えないようですが
情報発信はかろうじて出来そうですので
可能な範囲で更新を続けたいと思います。
また、可能な方は、私のfacebook、ツイッターもご覧ください。
https://www.facebook.com/wataru.inoue.54
https://twitter.com/inouewataru
さて、この間、日本でも大きな問題になっている
「新型コロナウィルス」についてです。
全国的な状況は報道を参考にしていただければと思いますが
県の取組、和光市に関わる情報を整理したいと思います。
【県の相談窓口、創設】
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0701/shingatacoronavirus2.html?fbclid=IwAR03n56yXRJoj5GpPGI65-Xyn0ybDt8V9DlkLKHRdcsf1ozqdO2UGrNT7Ag
【第2回新型コロナウイルス対策会議】
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/news/page/2019/0131-14.html
【「会議資料」】(PDF) 今回は情報共有が主の会議のようです
【近況①】
1/31 武漢からのチャーター機 第3便で到着した方のうち、
検査後症状がない方について、
和光市の「国立保健医療科学院」に経過観察のため、滞在することになりました。
医療従事者が健康管理等を行い、埼玉県もこれを支援します。
【近況②】
「税務大学校 和光官舎」も武漢からの帰国者の
宿泊先として利用されることになりました。
【近況③】
1名が新型コロナウィルスへの感染が確認されました。

(この場合を「埼玉県で初の感染者発生」と表現するのかどうかは分かりませんが。)
ただ移動等のプロセスで接触した可能性も考えられると、
今後もより慎重な注視が必要だと思っております
県の情報発信や私の情報把握を上回ってくる状況も続くと思います。
ここ1週間のまとめ記事です。
1月15日―
【学校運営協議会として授業見学&会議&給食】
今年度から自治会の役員を務めている関係で、広沢小学校の「学校運営協議会」の一員として関わらせていただいています。(自治会役員全体で担当していますが、日程が合う限り、私が出席させてもらっています。)
今日はまずは授業見学。
皆、積極的に発言していましたし、特に「手染め友禅」や「華道」などの体験学習はとても熱心に行なっていました。
その後の「会議」については、詳細は触れませんが、地域の自治会として(しかも年々縮小している中において)どのような関わり方が出来るかを考えさせられる会議となりました。
そして、協議会の全員で最後は給食をいただきました。
以前はパンの回だったのですが、今回は米飯の給食。とても美味しかったです。
牛乳には、県警からのメッセージも書いていて「ながらスマホきんし」と書いてあり、こういう啓発方法もあるんだな、と思いました。

1月17日ー
阪神淡路大震災から25年。今朝は黙祷を捧げました。当時、兵庫県西宮市にいたわけですが、今朝ふと思い返したことがあります。
それは、一番最初に食料や物資を届けてくれたのは、父の職場の方だった、ということ。また私自身も自分の家族以外で、まず安否を気にして向かったのは父の職場が同じことで仲良くなった友人の家でした。そして芦屋に住んでいた、自分よりもさらに深刻な状況になったいる友人の家に自転車で水を届けましたが、その友人と知り合ったもキッカケは父の職場が同じ、ということでした。
あれから25年ー。地域の絆が薄くなったといわれますが、今はこういう職場・会社を通じての支え合いや子供同士が友達になる…なんてことも減ってるんではないか、と思います。
色々な接点をこれからも大切にしていきたい、と思う、1月17日の朝でした。
1月20日―
【週末の活動報告】
昨日は
〇新倉ふるさと民家園 寒の餅つき
〇長野県人会 新年会
〇協和会自治会 新年会
〇パラリンピックアスリート講演会(和光市オリパラ推進委員として)
〇自衛隊東部方面音楽隊 ニューイヤーコンサート
と多くの行事に出席させていただきました。
土曜日が降雪の一日だったので、天気の良い一日で本当に良かったです。


1月20日―
【手を差し伸べるだけがパラのボランティアではない。】
昨日拝聴した「パラリンピックアスリート講習会」。
その中で印象的だったお話しが表題の言葉です。
例えば、パラリンピックアスリートが転倒してしまったとします。ボランティアとしてはすぐ身体を起こしてあげたくなりますが、アスリートの中にはそれを嫌がる方もいる、とのことでした。
それは「障害のある部分を持たれたら嫌だ」ということではなく、「健常な部分こそ大事にしていて、そこを捕まれたりすることで競技に影響が出るのを避けたい」ということだそうです。
まずは『声掛け』をする、その上で必要だということであれば、是非協力をお願いします、とのことでした。
また、
写真①の青い丸は「パラ射撃」に使う【腕の代わり】の道具。
写真②のような椅子・机も、身体に合わせて利用するそうですが、自分用にカスタマイズしていて、スーツケースに入れて持ち運べるように軽量化しているそうです。
実際に話を聞ける、とても良い講演会でした。

