井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
改選後より全ての議員が考えを巡らす「会派選び」の締め切りられました。
といっても私はこれまでと同様に無所属の仲間と
「無所属県民会議」という会派で活動します。
今回、新たに当選した新人議員の方、
また気持ちを新たに他会派から合流された方も居て、14人の会派となりました
その結果、自民党に次ぐ第2会派となりました。
私自身も今まで担ってた政務調査部門については、
共に進める仲間も出来て、新たに「政策調査会長」としてスタートします。
所帯が大きくなるで今までと勝手が違うこともあるはずですが、
「全員野球⚾」、いや人数的には
「全員ラグビー」=All for One , One for All の精神で頑張ってまいります!
翌日の新聞各紙も、このことを大きく伝えてくれました。
責任をもって、取り組んでいきたいと思います。
◆埼玉新聞
◆毎日新聞
◆東京新聞
◆産経新聞
◆朝日新聞
◆読売新聞
こんにちは。
滋賀県大津市で園児の列に自動車が突っ込み、
死亡者が出るという大変痛ましい事故が発生しました。
亡くなった子供は私の子供とも年齢が近く、
自分事のように報道を見ております。
その上で『県議として取り組めることを出来るだけ早くかたちに!』と思います。
県だからこそ様々な視点で対策出来ることがあります。
例えば、
【県土整備部】 県道の安全管理(路面標示やガードレール)
【警察】 免許更新時の安全対策、信号・交通標識の管理による安全対策
【福祉部】【教育局】 児童・生徒の外出時の安全対策強化
【企画財政部】 自治体を超えた連携
【産業労働部】 自動ブレーキ技術の開発支援・普及
等々、これ以外にも多様な関わりがです。
県の総力をあげて同様の事例がないように
方向付けていければと思います。
また、やはり自身の住む 和光市 で
同様の事故を起こさないことが何よりの務めだと思います。
今回の様に、特別な特徴もない道路形状でも
衝突事故が起きてしまうワケなので、少し変則的な道路であれば、
一層の対策を講じることが必要だと考えます。
私が、市内で注目し、
県土事務所と共に対策を進めている箇所があります。
それは
「国道254号線(川越街道)と外環側道の交差点
=(理化学研究所西門交差点)」です。(写真1参照)
ここでは、
外環側道を走っていた車が右折して、
川越街道に入る際に(路面標示で進行方向が示されているにも関わらず)
必要以上に大きく膨らんで走行した右折車同士が、ぶつかりそうになる、
という事例が頻発しています。
仮にここで衝突事故があり、周囲の歩道に車が侵入してくる、
ということだって十分にあり得ます。
これに対して、朝霞県土事務所との調整を進めてきた結果、
進行方向の道筋を誘導する「ラバーポール」を立てるといった
対策を行いました。
しかしながら、車体の長いトラックや
カーキャリア車が曲がれずラバーポールに衝突してしまう、
という欠点がありました。
(多くの車種を想定し設置場所を吟味したにも関わらず、です。)
(写真2をよく見るとその名残があります。)
この「ラバーポール作戦」は残念ながら継続できませんでしたが、
今後、摩耗も進んでいる路面標示を引き直す等、対策を進めていく、と
回答がありました。
また、私からはその際には
「上り線・下り線で誘導色を変えるなど、
より効果的な対策を一緒に考えてほしい」と要請済みです。
もちろん、この箇所だけではなく、
危険をはらむ箇所の対策をしっかりと進めていきたいと思いますので、
皆様にも是非、気になる箇所などありましたら、教えていただければと思います。
【追記】
なお、この交差点については、
以前から「植え込みで進行方向が確認しづらい」という声も
いただいていました。
そこで、この植え込みも一部削るなどの対策も実施予定です。
(旧川越街道との交差点では、この植え込みを削る工事が
先日行われました。写真3参照)
こんにちは。
今日(4/30)で「平成」が最後となりますね。
また、昨日(4/29)の時点で、2期目の任期を満了し、
今日から3期目がスタートするという節目の日でもあります。
私の2期目の、そして平成最後の公務は
「天皇皇后両陛下 行幸啓 記念碑 建立セレモニー」でした。
平成24年に新倉高齢者福祉センターに
天皇皇后両陛下が行幸啓賜ってからもう7年が経ちます。
あの日、私は新倉氷川神社の付近で日の丸をふって御迎えしました。
和光市全体がソワソワしてたような気がします。
両陛下の車が目の前を通ったときの、
あのときの感動は昨日のように思い返せます。
石碑には、和光市の銀杏が型どられ、
裏面には当時の様子が刻まれています。
新倉高齢者福祉センターにお越しの際は是非ご覧ください。
ー「令和」の “和” は「和光」の “和”ー
新時代も和光市発展のために、全力を尽くします!
平成31年4月30日
埼玉県議会議員 井上 航
井上わたる 13666
片山よしひさ 8277
投票率は低下してしまいましたが、
政党や組織の支援もない中で、
それでも大きな結果に繋げることが出来ました。
期間中に頂いたご意見、
市内を回る中で新たに発見した課題なども有りましたので、
早速行動に移したいと思います❗
また、今回の選挙では、
県内の無所属の同志が続々と当選を決めています。
ちなみに、和光市は21時44分に開票確定を出しました。
県内随一のスピード開票を実現しました!
次の任期でも、選挙で掲げた政策を推進し、
公約(自分の行動で示せる「駅立ちを続けます」等)を
しっかりと守っていきます。
今回の和光市の選挙は1人区に対し、私を含め2名が立候補。
つまり「一騎打ち」という構図です。
どっちかを選ぶシンプルな選挙だと言えます。
投票の判断材料として私が紹介出来るものをご紹介います。
○ 法定ビラ
公職選挙法の改正により、埼玉県議会選挙では
今回から配れるようになりました。
駅や市内での街頭演説の際にお渡ししています。
私のは、下記URLでご覧いただけます。
http://inouewataru.com/pdf/69_special.pdf
○選挙公報
新聞っぽいデザインの選挙公報。
早いところでは、4/1(月)にはポスティングで
届けられているようです。
県選挙管理委員会のHPからご覧いただけます。
http://www.saisenkankoho.com/kouhou/kouhou_s22.pdf
○HP
私のHPでは、「2019公約集」というページを特設しました。
下記よりご覧ください。
http://inouewataru.com/manifesto.html
あとは、期間中、市内の至る所で
街頭演説を行なっています。
また、自転車街宣や駅頭の時など、お気軽にお声掛けください。
気になるテーマや政策があれば、私の考えをお話しさせていただきます。
それらを通して、「どっちがよいか?」を
皆さまに選んでほしいと思っております。