井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
台風19号が近づいてきています。
和光の方は是非、下記URLをチェックしてください。
http://www.city.wako.lg.jp/home/kurashi/bousai/bousaitaisaku/_18867.html?fbclid=IwAR0_4_B-QdBEtHMdDTWx6KU53C2Cf9XqQyeFK3Ix9d-ImsDVNJtsMHGoPJc
今日始まった選挙のポスター掲示板も
一時的に撤去される箇所もあると聞きました。
市もそうですが、県もこうした
「空振りを恐れず危険性を訴える」ということに力を入れるようになりました。
県のトップページに呼びかけ文が掲載されています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/
そして、防災専用ページはこちらです。
此方には、大野知事の「呼びかけ動画」も掲載されています。
https://www.pref.saitama.lg.jp/theme/anzen/index.html
是非、自分の命と家族を守る選択・行動を。
改めて、先日の誕生日の際には
たくさんのメッセージを有難うございました!
気持ち新たに取り組んでまいります。
さて、今日ご報告するのは、
皆様の声を県政に届ける「架け橋プロジェクト」の実現事例です。
場所は、HONDA本社と地下鉄車両基地の間を走る県道、
この県道の北原小へ向かうアンダーパス部分がありますが、
ここが夏の繁茂期を経て、草ぼうぼうとなっていました。
市民の方から現場写真と共にご連絡をいただき、
県土事務所へ交渉を行い、無事先日、草刈りが実施されました。
言えば全ての箇所が実現できる…というわけではありませんが、
この場所は特に自転車走行時に草を巻き込んだりする恐れや、
草が原因での転倒も考えられたので、早期に実施していただきました。
このように、もし県道や国道でお気づきのことがあれば
ご連絡いただければと思います。
こんにちは。
今回の場所は国道254号線(=川越街道)と外環側道が交わる
「理化学研究所(西門)交差点」です。
この外環側道から、254号線に右折で入る際、
右折時に膨らんで走ってしまうことから、
右折車同士が正面衝突するような危険が指摘されてきました。
以前、ラバーポールによる「レーン誘導」を試みましたが、
大型車がポールにぶつかってしまう事態が発生し、やむなく断念した
経緯があります。
そこで、次の方策として提言したのが、
「色分けした右折レーンを整備する」という方法です。
これは、和光市で言うと、
松ノ木島交差点(和光北ICのところ)で導入されており、
非常に効果がありました。
それを、この箇所でも是非!と提案を重ねてきて、
去る9/27に施工されました。
少しでもヒヤリハットをなくし、
安全な交差点になればと願っております。
こんにちは。
今週、和光市駅に行った際に「あれ?」と
思った方もいらっしゃるかと思います。
「和光おもてなし隊」の幟と共に様々な
「花の植わったプランター」が駅前に現れました。
これは、アジアエアガン大会のおもてなし活動を
キッカケに立ち上がった「和光おもてなし隊」の
皆さまの活動の一環です。
来年のオリンピック・パラリンピックで
「射撃競技」が朝霞訓練場を舞台に行われます。
そのおもてなしの方法のひとつとして、
和光おもてなし隊の皆さんが、1年前にあたる今年から実施しよう、
となったものです。
実は、和光おもてなし隊では、
もともと「アジアエアガンの時に行なった駅前に花壇を飾る」という活動を
計画されていて、その実施に当たり
私に「夏に植える花はどんな花がいいだろう?」という
ご相談を寄せていただきました。
(埼玉県には種苗センターや農業大学校などの研究機関もありますので。)
その話を受けて、県で夏に強い花の研究をしていることを記憶していたので、
県の農林部と調整・相談を進めていくと、
県でも「夏色花壇提案プロジェクト」を進めており、
その趣旨がまさに、この和光おもてなし隊が目指すところとが
一致していることがわかりました。
そこで話を詰め、担当課とおもてなし隊を繋げることが出来ました。
そして、おもてなし隊の熱意もしっかりと県に届き、
このプロジェクトへの提案・採択と繋がったのでした。
(ちなみに、プランターに貼られたステッカーも
埼玉県が用意をさせていただいています。)
今回の活動を和光の皆さまに知ってもらい&応援してもらい、
そして、来年の本番オリンピック・パラリンピックの
「おもてなし」に繋げられたらと思っています!
報道でご存知の方も多いかと思いますが
埼玉県の秩父の養豚上で「豚コレラ」が発生しました。
農水省、県などがこれ以上被害を拡大させないように
懸命の対応を行なっております。
千葉の台風・停電被害と異なるのは
市民レベルで出来ることは非常に少ない、ということです。
こうして行政から報じられる情報をしっかり読んで
正しい知識で怯えすぎないことが最も大事だと思います。
≪県民の皆様へ≫
1 豚コレラは、豚、いのししの病気であり、人に感染することはありません。
2 仮に、豚コレラに感染した豚の肉などを食べても、人体に影響はありません。
3 殺処分された豚の肉が市場に出回ることはありません。
既に進捗報告も「第9報」です。
刻々と変わる状況を発信しております。
今のところさらなる拡大は封じ込められています。
でも、決して油断は出来ません。