井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2020.04.28

こんにちは。

県北にも借上げ療養先が確保されます。
熊谷市にある「ホテル ヘリテイジ」です。



https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0427-05.html?fbclid=IwAR0OWBKaeDjvpkKWniEUyXMYToGaA6B6EpZM3cu1ybnFCW7nKDJX8TmTEiU


このヘリテイジは、私の所属する会派「無所属県民会議」の一員である
杉田しげみ議員が経営に携わっています。



「正式な依頼があった時、二つ返事でOKした」と聞き、
まさに命の大切さ、地域医療崩壊の怖さを受け止めての英断です。



受入れ開始も少し早まり、4月30日を予定しています。



このホテルヘリテイジは、私も研修などで利用したこともあります。

特に印象に残っているのは開放感たっぷりの露天風呂と、
夏前のホタルが舞う光景です。

とても素敵なホテルですので、終息後には是非、皆さまもご利用ください。


また、4月30日の臨時議会での成立を経ると、県の
「中小企業・個人事業主支援金」が正式に決定します。

いくつか事例が公開されています。



●事例を2件 
●支援金の説明資料 2ページ  


を紹介します。


臨時議会での早期の決定を望むとともに、
少しでも県民向けに使いやすい制度になるように審議を進めたいと思います。




写真の説明はありません。



写真の説明はありません。



写真の説明はありません。


写真の説明はありません。





2020.04.27

こんにちは。

昨日の午前9時49分頃に地震が発生しました。


和光市は震度2でした。


ここのところ、地震が多いので、
新型コロナウィルス感染症に細心の気を配りつつ、
いつくるかわからない大地震にも警戒を怠らずにいたいと思います。




さて、外出自粛を受けて、駐車場閉鎖や遊具の使用禁止が行われている
「県立和光樹林公園」ですが、改めて、とても素敵な公園への再生を進めています。


老木化などの影響で伐採を行い、随分と木々が減ってしまいました。



しかし、これを機に新たな植樹が進められています。



特に、県の「みどりの基金」を活用した植樹が、
この2年間で進み、合計53本の木が植えられました。



画像に含まれている可能性があるもの:木、植物、空、草、屋外、自然


立ち枯れした木の中ではソメイヨシノ(桜)が多かったのですが、
今回も同じようにソメイヨシノの一辺倒だと、また同じような時期に立ち枯れたり、
同じように病気にかかる可能性もあるので、今回は同じ桜でも
「ジンダイアケボノ」という種類も植えられました。



また、53本のうち、
38本には写真のような「記念プレート」が添えられています。



「結婚〇〇周年記念」や「長男誕生記念」などのメッセージが書かれていて、
どんなプレートか見るだけで、気持ちがほっこりします。



写真の説明はありません。



是非、このコロナ禍が落ち着いた暁には、
このプレートを見ながら樹林公園を散策していただければと思います



また、興味がある方は、新たな寄付もよろしくお願いいたします。


https://www.pref.saitama.lg.jp/…/midorisais…/kikin-kifu.html






2020.04.24
こんにちは。

【話題1】

県営和光樹林公園の駐車場 
及び 樹林公園にある和光市総合体育館駐車場は、
感染拡大防止のため、5月6日まで閉鎖となりました。

ご不便をおかけいたしますがご了承ください。

http://www.city.wako.lg.jp/home/kyoiku/sport/sisetu/_19315.html?fbclid=IwAR0NGKYrQyhSfELS7pr9DR-vb76Cpi70X7l98vk6TePAOcy1i8_5Og6JKZA


本来であれば、花々が咲き、絶好の樹林公園日和の日々ですが、
私が見ていても例年以上に混んでいるのが、今の樹林公園の実態だと思います。


遠方の方にも足を運んでいただきたいといつも考えていますが、
今回は駐車場の利用停止となります。今はこの方針にどうかご理解ください。


そして、全ての利用者の方に、
屋外とはいえ、混雑・密集を避けた過ごし方をお願いしたいと思います。



【話題2】

千葉県は幕張メッセを中等症患者を対象に1000床程度を設ける予定だそうです。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00000081-mai-pol&fbclid=IwAR0QxoLZH25qH_mpXZYvm17XU30d4QUzWWsDig2g6jaXGCZ6QWombeHLJ3w


ここ2日、埼玉県では自宅療養中の方の死亡が続いております。
亡くなられた方に心からお悔やみを申し上げます。


もともと東京に比べて、日帰り観光が主で宿泊観光者が少なく、
宿泊施設そのものが少ないという埼玉県において、
ホテルなどを利用した病院と自宅以外の医療機能拠点を作るのは
高いハードルであることは言えると思います。

しかし、そのハードルを何とかして乗り越えていかなければなりません。


上記の千葉の事例は、埼玉県の県有施設ならば
「さいたまスーパーアリーナ」がこれに適応しそうです。



スーパーアリーナに限らず、千葉の動きを踏まえて、
県の「中等症患者向け施設」の設置検討が進むよう、
一層求めていきたいと思っております。



なお、この議論を行う前に
「自宅待機者向けに県有施設を使えないか?」と提案していた件への
県の回答を報告をしておければと思います。




=========
◆参考:4/16投稿
私としては、ホテル業界との交渉がうまく成立することを願うとともに、
県有施設のうち、宿泊機能を有する施設
(例えば、県立げんきプラザや県民活動総合センターなど)を
活用することを提言しているところです。

=========




この提案への回答は、結果として「使えず」ということでした。



理由は「県有施設は個室化されておらず、自宅待機者が広めないためには使えない」
ということでした。



確かに、伝染しあっては仕方がないので、
この回答は間違ってはいないです。



また、ネットカフェ難民向けに、
スポーツ総合センター(埼玉県上尾市)を一時開放するなど、
県有施設は使うことを渋っているわけではありません。




これを踏まえると、冒頭のスーパーアリーナに限らず、
県有施設を「中等症患者向け施設」に活用することは
検討の余地が十分にあると思います。




一方で、軽症者向けのホテルの場合もそうですが、
そこで対応する医療チームの確保が最大の課題となっているので、
ここをクリアできるかが問われています。


2020.04.23

こんにちは。

ここ数日で、政府、そして東京都、大阪府と
「スーパーマーケートの入店規制」についての検討について話が出ております。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200422-00010007-wordleafv-bus_all&fbclid=IwAR0AApP8FT_1nv1G_rfgeIjIBK6RkltJ6YP58nl7g_Ui7Jm1V0KurBTxy28



これは都県境のまち「和光市」としては
大きな影響が出ると考えられるため、
和光市長とも意見交換を行なっております。



埼玉県の実情について、県の産業労働部、
及び危機管理防災部に現状認識の確認と要請を行いました。



●東京都の動きは承知している。



●但し、緊急事態宣言下でも買い物自体は認められているため、
規制を行う法的根拠がないことに苦慮している。



●先日(4/16)に知事が出した「4つのお願い」(※県HP参照)の中に
「買い物に行かれる際のお願い」を出している。



●これが県民に届けばいいが、
これをより効果があるようにするために、
今後、事業者に対して要請することを考えている。
( ↑ つまり現時点では、検討の段階。)



私からは



●和光市を初めとする都県境の混雑は必至である。



●東京都の動きをしっかり把握し、実効性が高まる対策を検討してほしい



と伝えました。




また、都県境のまちは前述のとおりですが、
県北では、通常の買い物ではなく、秩父や長瀞、寄居に
観光がてら来て、帰りに買物している方が
わんさかいるということも同僚会派から情報を得ております。




知事が発信した「4つのお願い」、
ほぼほぼ県民の耳に届いていない、というのが残念ながら実感です



実効性を持った対策・ルールづくりを
会派として求めていきたいと思います❗️





2020.04.22


こんにちは。

和光市立第四小学校の正門付近は、
埼玉病院の新たな入口が整備されたことで交通の流れが大きく変わりました。




画像に含まれている可能性があるもの:空、バスケットボールコート、木、屋外


改善点としては、
既存の出口への「車の出入り」と「和光陸橋の信号待ち」が主な原因で起きていた
【渋滞】が改善されました。

一方で、新出口が正門前の横断歩道とも近いため、
特に出口からの右折車がある場合に、危険性はないのか?
というご相談もいただいていました。



通常の「架け橋プロジェクト」では
「〇〇を直してほしい」「●●をつけてほしい」という
具体的な目標をもって交渉します。



しかし、この場所の安全対策については、
「長期的でもよいので、この箇所の横断歩道の位置、
信号の時間・タイミングなど様々な角度から安全性を検証してほしい」と要請しました。



その要請を真摯にとらえてくれて、
県警では現地調査を含め、丁寧な調査を行なってもらいました。

新出口への車の動線なども調査し、
例えば、横断歩道の位置がそのままで支障がないか、などの検証が行われました。



結果としては、
「現状で問題はない、と考える。むしろ横断歩道や信号の位置変更などをすると、
余計危険性が高まる可能性もある」との報告がありました。



そのため、現状では目に見える改善工事は行なっておりません。

しかし、今後も、この箇所での事故が起きないように
気を配っていきたいと思いますので、お気づきのことなどありましたら、
ご意見をお寄せいただければと思います。




  BackHOME : Next 
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 4 5
6 7 9 10 12
13 14 15 16 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール
HN:
井上わたる
年齢:
45
性別:
男性
誕生日:
1979/10/01
バーコード
ブログ内検索

井上わたるの和光ブログ wrote all articles.
Powered by Ninja.blog / TemplateDesign by TMP