井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
一番最初に「吹上観音歩道橋に手すりを付けられないでしょうか?」という
ご相談をいただいてから3年くらいが経ちました。
〇まずは吹上歩道橋の手すりを片側
↓
〇午房歩道橋、吹上歩道橋も片側が設置
↓
〇今年の4/24に3つの歩道橋の両側が設置完了。
時間がかかりましたが、予算と相談しながらの設置プロセスでした。

※写真は片側時代の午房歩道橋。
これまで、手すりがないと
「足が滑るから」
「上るのが大変だから」という理由で歩道橋を避け、
道路を横断しようとする方もいたかもしれませんが、本当に危険です。
どうかこの手すりをうまく使って
安全に歩道橋をご利用いただければと思います。
こんにちは。
和光市は来週から2学期、という流れですが、
県内では今日から2学期というところもあります。
宿題に悪戦苦闘した子供たちも多いのではないでしょうか?
私も子どもの頃、最初に宿題に取り組み、
良いスタートダッシュを見せるが、間もなく息切れして、
間がポカンと空いて、最終的に後半に苦しむタイプでした。
さて、私の今年の夏、特別な取組としては
会派で立ち上げた
「迷惑行為防止条例改正プロジェクトチーム」の活動が挙げられます。

実は埼玉県の迷惑行為防止条例は他県に比べると、
やや遅れをとっています(-_-;)
特に、学校や企業の更衣室等での盗撮行為を問題に出来ないことが
最大の問題で、実際に県内でもこうした事象が発生しています。
※但し、何もしないわけではなく、現状は不法進入で罪を問う方式になっています。
会派の有志が集まって、検討を重ねてきました。
特に
〇現在の県条例で対象外となってしまうのはどういう事例か。
〇参考とすべき他県の条例はどこのものか。特に取組が進んでいる都道府県はあるか。
〇事象のあった「盗撮場所の拡大」以外の改正ポイントにはどのようなものがあるか。
〇「前段行為」(カメラの設置などの行為)は既に対象か? まだなら対象とすべきではないか。(⇒埼玉は前段行為は条例に定めていませんでした。)
こうした着眼点から議論を行ってきました。
また、弁護士・法律の専門家の方々から意見を聞き、
法律的にそして実務的にもより良い改正を目指してきました。
現状「改正案」をまとめるところまで来ましたので、
今後は検察との協議やパブリックコメントなどを経る予定となっております。
皆さまにご意見をいただく際には改めてお知らせいたしますので、
その際は是非、ご意見をいただければと思います。
こんにちは。
NPO法人「和光市地域子ども防犯ネット」が令和元年度に実施した
『 通学路安全点検マップ作成のためのフィールドワーク 』の結果を踏まえ、
県警や県土事務所と調整を進めています。
数多くある中でも、
「是非とも実現しなければ!」と思っていた案件が形になりました。
この交差点は交通量が多く、事故等も多く、
中央で盛り上がっているため、対向車が見えにくいという
構造上の難点もあります。
この交差点の吹上観音側は、
近くの新聞販売店あたりはガードパイプがあるのですが、
肝心の交差点の最も車が突っ込んできそうなところが縁石のままでした。
県土事務所との調整の結果、「ガードパイプ」を新設することが出来ました。

また、新設と合わせて、
網網のガードレールもこちらのタイプに変えてもらっています。

今後も市内の更なる安全対策に努めてまいります。
こんにちは。
川越街道(=国道254号線)と
公園通り(=駅と樹林公園を結ぶバス通り)の交差点は、
いよいよ駅方面からの「左折レーン」も供用されました。
ところが、広沢サポートセンター側の「信号柱」の位置が
通行人の流れのど真ん中にあります。
(写真参照。)

県警では衝突防止のため、
良かれということでバリケードを置いています。
しかし、日中は明るいからいいですが、
夜間などの暗いときは、かえってぶつかる可能性もありますし、
信号柱そのものも見えにくいです。
そこで、県警と調整を行なった結果、
まずは 信号柱に反射材を貼ることになりました。
(8/11施行済み)
また、バリケード設置の良し悪しも検討中だそうです。
県警からは
「今後も引き続き可能な衝突防止対策を講じたい」という
回答を得ています。
今はお盆・夏休み期間ということで通行者も少ないのですが、
通常モードに戻って通行量が増えた時、今回の措置が
少しでも安全に繋がればと思っております。
和光市は雷・ゲリラ豪雨はなんとか大丈夫だったようですが、川口などはすごい雨だったようですね。皆様大丈夫でしょうか。
さて、写真は昨日の時点での今日の天気予報です。
私、「猛暑 時々 雨」って天気予報は初めて見ました・・・・(-_-;)
そして、新型コロナの「新しい生活様式」でマスク着用は求められますが、
熱中症への注意のほうが今は大事な日が続いています。

上記は厚労省のPRチラシですが、ここにある通り、
人がそばにいないときはマスクを外して過ごしてください。