井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2020.05.11

こんにちは。

「架け橋プロジェクト実現事例・市政編」をご報告します。

ご近所にお住まいの方から、
「旧川越街道と大和中を結ぶ坂道にあるゼブラゾーンが摩耗で薄くなっている。
新しくマンションも出来るし、子供も増える・引き直しを頼めないか?」と
写真付き(Before写真)で相談をいただいておりました。



画像に含まれている可能性があるもの:屋外

それが2年以上前のことになります。




市役所と調整を行ない、
予算の都合や事業のタイミングなど紆余曲折ありましたが、
先日、綺麗に引き直しを施行して頂けました。(After写真)





画像に含まれている可能性があるもの:屋外、、「After」というテキスト



とはいえ、ここは大和中学校側からは坂道になっており、
車の速度も速くなります。道路の横断をすると非常に危険です。




少し回り道になったとしても、横断歩道をご利用ください








2020.05.10

こんにちは。

今回、軽症者受入施設として、嵐山町にある
「国立女性教育会館」が決定しました。


https://www.nwec.jp/


国の管轄する施設が提供されるのは今回が初となります。

写真の説明はありません。


国から要請ばかりが来ている状況の中、
国に身を切らせたということは、ひとつの風穴を開けることになるのではないか、
と考えます。



この「国立女性教育会館」は、
略称で「ヌエック」と呼ばれているそうで、
私も同じ県内にありながら訪問したことがありません。



このような施設、全国に他にもまだまだありそうですね。



そして、「架け橋プロジェクト実現事例」をご紹介します。



向山通りと午房通りが交わる交差点。
角には加登屋酒店さん・冨澤家さんのある交差点です。



こちらの横断歩道が摩耗で随分と薄くなっていました。

画像に含まれている可能性があるもの:屋外


光が丘公園の入り口ということもあり、
安全対策を早く!と県警に要望を行なっておりました。



画像に含まれている可能性があるもの:屋外


3月末のことですが、無事引き直しが行われましたので、
ご報告させていただきます。






2020.05.07

こんにちは。

この丁字路については、昨年2月に
「側溝から枝が生えている」というご相談をいただき、
市役所に即座に対応していただきました。



※伐採前の写真がコチラ。


画像に含まれている可能性があるもの:屋外


目立った枝木はこの時に伐採してもらったのですが、
周辺全体は対応できなかったので、
年度末に掛けて、雑草除去をしてもらいました。



また、合わせて、横断歩道が摩耗して薄くなっていたため、
昨年末に県警に要請していたところ、こちらも3月27日に施工が完了しました。



画像に含まれている可能性があるもの:空、夜、屋外




画像に含まれている可能性があるもの:空、木、家、屋外



第三中学校前の、利用者も多い丁字路です。
皆さま、引き続きの安全通行をお願いいたします。




※なお、このお声をいただくキッカケとなったのは、
自治会連合会の新年会でした。

今は自粛で実施できない、こうした場での交流や意見交換が、
市民の安全対策を進める一助になっていたことを、とても感慨深く感じます。





2020.05.06

こんにちは。

大野知事の投稿をシェアしますが、それにあたり、
この確保は、容易ではないことを補足出来たら、と思います。




写真の説明はありません。


依頼するにしても片っ端からホテルに依頼できるわけではありません。

医療従事者やサポートスタッフに感染させないための
「動線シュミュレーション」が成り立つかどうかが肝心です。




アパホテル新都心は2棟建てになっていることが利点に働き、
ゾーンの分離が可能となったとのことです。



ヘリテイジでは、エレベーターが2台あることでゾーンの分離が可能になった
と、経営陣の方より直に伺いました。



一方で、受け入れるホテル側として、経営生命を掛けて受け入れを決断します。

終息してその役目を終えても、その後の風評被害があるかもしれません。



県は完全消毒し、一般利用が可能になった時には、
安全性をしっかりPRする方針だと、
先日の県議会 福祉保健医療委員会で答弁がありましたが、
この言葉通りの・・・いや、それ以上の風評被害対策を
していかなければならないと考えています。




私たちに出来ることは、
「軽症なら掛かってもいいや」ということではなく、
GW後も、感染に気を付ける生活様式を続けることです。



この1000床が足りなくなるような場面を生じさせないよう、
各対策の強化を引き続き県と調整してまいります。



=====下記、大野知事の投稿======


大野もとひろ 埼玉県知事


GW中も外出自粛のご協力ありがとうございます。また、新型コロナウイルス感染症対策を実施するにあたっては、多くの皆様から、マスクの寄贈など、様々なご支援をお寄せいただいております。心より感謝申し上げます。


5月5日21時現在、埼玉県内のPCR検査実施数は81。陽性者数6名。
陽性者の内訳は、県の保健所で1名、保健所機能の独立している政令・中核市でさいたま市の5名です。現在の県内の宿泊療養者73名、自宅者療養128名、入院調整中6名となっております。




<1000室確保の目標を達成>

埼玉県では5月6日までに1000室確保の目標を掲げ取り組んで来ましたが、本日までに8施設1055室を確保することができました。新たな4つの施設については「まだ予約済のお客様かいる」「従業員への説明が終わっていない」等の理由により現段階では公表できません。条件が整い次第、順次発表していきます。



今回、1000室を超える宿泊療養者受入施設を確保出来たことで自宅療養者を減らしていく、また重症化を防ぐなど、新型コロナウイルス感染症患者の皆さまのヘルスケアの一層の充実を図ってまいります。



なお、今回の宿泊療養者受入施設の確保にあたり楽天株式会社から、CSR 活動の一環として、施設との交渉から開設準備に至るまで、楽天トラベルのスタッフの方によるサポートのお申し出があり、ご支援をいただきました。この場を借りて御礼申し上げます。




<5月7日以降の緊急事態措置等について>

県内では新規の陽性患者や感染経路不明の事例も減少傾向にありますが、感染拡大を抑え、県民の皆様に適切な医療的措置を続ける必要があります。
県の新型感染症専門家会議の結果を踏まえ、連休明け以降の県の緊急事態措置等の方向性を確認しました。ご協力を宜しくお願いします。



写真の説明はありません。


(詳細)5月7日以降の緊急事態措置等について
https://www.pref.saitama.lg.jp/…/saitamaken_kinkyujitaisoch…



※最新情報は毎日Twitterでも発信しております。
https://twitter.com/oonomotohiro?s=20





2020.05.04

こんにちは。


埼玉県の確認状況の発表の仕方が変わりました。

より詳細に数字を出すようになったことは良い点ですが、
県には、数字の質が変わる場合、変更・修正の趣旨を補足説明するよう要請しました。


それを踏まえ、5月1日以降、


・補足説明が追加される
・表形式に変更される


といった改善がされました。



画像に含まれている可能性があるもの:テキスト



今後は抗体調査の重要性も増してきそうですが、
やはり傾向をつかむ意味でも
これまでの数字を大事にする必要があると思っています。




これまでも幾つかの統計表示についての提案を行い、
改正してもらってきましたが、これからも県には分かりやすく
統計解析が出来る情報発信を求めていきます。





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