井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
和光市は雷・ゲリラ豪雨はなんとか大丈夫だったようですが、川口などはすごい雨だったようですね。皆様大丈夫でしょうか。
さて、写真は昨日の時点での今日の天気予報です。
私、「猛暑 時々 雨」って天気予報は初めて見ました・・・・(-_-;)
そして、新型コロナの「新しい生活様式」でマスク着用は求められますが、
熱中症への注意のほうが今は大事な日が続いています。
上記は厚労省のPRチラシですが、ここにある通り、
人がそばにいないときはマスクを外して過ごしてください。
こんにちは。
架け橋プロジェクトで市内の薄くなった
横断歩道の引き直しを依頼しておりますが、
その工事風景に出会う機会は決して多くありません。
駅前のファミマとドトールの間の横断歩道で工事を行なっていて、
「今日は珍しくその現場に出くわしたかな?
でも先日道路補修で綺麗になっていたはずなのに・・・」と思って、
よく見てみると、行なっていたのは摩耗の工事ではなく、
視覚障害者用「点字ブロック」の設置工事でした。
おそらくバス停の増設などの工事と一体とした、
東京オリ・パラ関連でバリアフリーのための工事ではないかと思います。
市内で横断歩道内に点字ブロックが設置されるケースはほとんど聞いたことがないので、
オリパラ関係なしに良い取組だと思います。
こんにちは。
下記は、埼玉新聞テレビ欄です。
埼玉新聞はさすが地元紙ということもあって、
埼玉ネタが取り上げられる番組にはわかりやすく緑色に着色されてます。
その中で注目は8月4日のテレビ東京の『ありえへん∞世界』という番組に
「和光人・・ほぼ東京人」との見出しがありました!
実際に『ありえへん∞世界』、和光人特集観てみました。
駅前でのインタビューでは、和光のほうが成増よりも
便利でむしろ東京っぽいという意見が取り上げられ、
そこから最終的に、
和光のほうが東京!と言い張る和光人
VS
埼玉に言われたくない!という成増人
の戦いに持ち込まれていました。
(※以前、「月曜から夜更かし」では、西高島平人との
戦いを描かれたこともありました。)
でもよくよく考えると、その『成増人』=成増駅利用者って考えると、
その何割かは実は「和光人」なんですよね(笑)
これからも互いの良さを享受しながら、地域一体となって
暮らしていきましょう!
こんにちは。
今日の埼玉新聞では、
「県南部の県立高校」で「生徒1名」の感染が確認された、と報じています。
過去には例えば、県立川越高校でも感染者の確認がされています。
<Q1>、では、今回はなぜ高校名が公表されていないのでしょうか?
<A1>、そのポイントは、まだ感染確認者が「1名」という点です。
1名の段階では、家庭やその他の機会での感染可能性が高く、
また学校での拡大が確認されていない状況です。
一方、これが同じ学校で2名以上となると、
学校という場を経て感染した可能性が高くなります。
そうなると、生徒・教員だけでなく、
学校に出入りする業者や通学時の接触可能性も出てくるため、
アナウンスの意味を込めて公表する・・・というのが県教育委員会の考え方です。
続いて、学校関係でお問い合わせをいただく点としては、
<Q2>、臨時休校する学校としない学校があるが、その違いは?
<A2>、濃厚接触者の確認にかかる時間による。
生徒・教員に陽性が確認された場合は、濃厚接触者の有無を調べます。
その特定を行う間に感染が広がらないように、
必要に応じて臨時休校をする場合があります。
ただ、土日に重なった場合などは、
休校することなく特定が出来れば、臨時休校されることはないのです。
その後も、濃厚接触者の特定をした結果、
広がっていないことが分かれば、極力通常授業で進みます。
他のクラスや学年にまで広がっていないと分かれば
休みになるのは限られた範囲です。
この先の広がり次第でこの方針が変わるかもしれませんが、
現時点ではこの考え方で進められております。
こんにちは。
入院感染者が病院を一時脱走 看護師に嘘つき逃げる・・・という
事案が発生しました。
結果、すぐ事態は収拾したのですが、
このリンクのような経緯がありました。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0001/news/page/2020/0731-12.html
このプレスリリースを読むと分かりますが、
この方の配慮無き行動のために、県の保健所や県警が急きょ出動しています。
先日開催された「新型コロナウィルス対策特別委員会」でも
保健所の負担増が取り上げられました。
ただでさえ忙しい保健所などに、
本来必要のない仕事を生み出したことをよく考えてほしいものです。
なお、「小江戸はつかり温泉川越店」の名称が公表されているのは、
病院を逃げ出した患者が、立ち寄ったこの施設を利用していた人の
特定ができないため、同時間帯に同じ施設を利用されている方への
感染拡大防止(=接触の可能性を知らせる)のために公表するものです。