井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
こんにちは。
NPO法人「和光市地域子ども防犯ネット」が令和元年度に実施した
『 通学路安全点検マップ作成のためのフィールドワーク 』の結果を踏まえ、
県警や県土事務所と調整を進めています。
数多くある中でも、
「是非とも実現しなければ!」と思っていた案件が形になりました。
この交差点は交通量が多く、事故等も多く、
中央で盛り上がっているため、対向車が見えにくいという
構造上の難点もあります。
この交差点の吹上観音側は、
近くの新聞販売店あたりはガードパイプがあるのですが、
肝心の交差点の最も車が突っ込んできそうなところが縁石のままでした。
県土事務所との調整の結果、「ガードパイプ」を新設することが出来ました。
また、新設と合わせて、
網網のガードレールもこちらのタイプに変えてもらっています。
今後も市内の更なる安全対策に努めてまいります。
こんにちは。
川越街道(=国道254号線)と
公園通り(=駅と樹林公園を結ぶバス通り)の交差点は、
いよいよ駅方面からの「左折レーン」も供用されました。
ところが、広沢サポートセンター側の「信号柱」の位置が
通行人の流れのど真ん中にあります。
(写真参照。)
県警では衝突防止のため、
良かれということでバリケードを置いています。
しかし、日中は明るいからいいですが、
夜間などの暗いときは、かえってぶつかる可能性もありますし、
信号柱そのものも見えにくいです。
そこで、県警と調整を行なった結果、
まずは 信号柱に反射材を貼ることになりました。
(8/11施行済み)
また、バリケード設置の良し悪しも検討中だそうです。
県警からは
「今後も引き続き可能な衝突防止対策を講じたい」という
回答を得ています。
今はお盆・夏休み期間ということで通行者も少ないのですが、
通常モードに戻って通行量が増えた時、今回の措置が
少しでも安全に繋がればと思っております。
和光市は雷・ゲリラ豪雨はなんとか大丈夫だったようですが、川口などはすごい雨だったようですね。皆様大丈夫でしょうか。
さて、写真は昨日の時点での今日の天気予報です。
私、「猛暑 時々 雨」って天気予報は初めて見ました・・・・(-_-;)
そして、新型コロナの「新しい生活様式」でマスク着用は求められますが、
熱中症への注意のほうが今は大事な日が続いています。
上記は厚労省のPRチラシですが、ここにある通り、
人がそばにいないときはマスクを外して過ごしてください。
こんにちは。
架け橋プロジェクトで市内の薄くなった
横断歩道の引き直しを依頼しておりますが、
その工事風景に出会う機会は決して多くありません。
駅前のファミマとドトールの間の横断歩道で工事を行なっていて、
「今日は珍しくその現場に出くわしたかな?
でも先日道路補修で綺麗になっていたはずなのに・・・」と思って、
よく見てみると、行なっていたのは摩耗の工事ではなく、
視覚障害者用「点字ブロック」の設置工事でした。
おそらくバス停の増設などの工事と一体とした、
東京オリ・パラ関連でバリアフリーのための工事ではないかと思います。
市内で横断歩道内に点字ブロックが設置されるケースはほとんど聞いたことがないので、
オリパラ関係なしに良い取組だと思います。
こんにちは。
下記は、埼玉新聞テレビ欄です。
埼玉新聞はさすが地元紙ということもあって、
埼玉ネタが取り上げられる番組にはわかりやすく緑色に着色されてます。
その中で注目は8月4日のテレビ東京の『ありえへん∞世界』という番組に
「和光人・・ほぼ東京人」との見出しがありました!
実際に『ありえへん∞世界』、和光人特集観てみました。
駅前でのインタビューでは、和光のほうが成増よりも
便利でむしろ東京っぽいという意見が取り上げられ、
そこから最終的に、
和光のほうが東京!と言い張る和光人
VS
埼玉に言われたくない!という成増人
の戦いに持ち込まれていました。
(※以前、「月曜から夜更かし」では、西高島平人との
戦いを描かれたこともありました。)
でもよくよく考えると、その『成増人』=成増駅利用者って考えると、
その何割かは実は「和光人」なんですよね(笑)
これからも互いの良さを享受しながら、地域一体となって
暮らしていきましょう!