井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2007.06.23
おはようございます。
昨日22日(金)の活動報告をさせていただきます。
午前中は、6月定例会の議会報告作成をしていました。
おそらく、来週半ばから配り始められると思います。
そして、午後からは浦和の埼玉県庁で行なわれる
『県議会』の傍聴に行ってきました。
※本当は「浦和駅」から行くのが近いのですが、
昨日の架線トラブルのJR停止があって、埼京線の「中浦和駅」から
行くことにしました。
和光市議会の傍聴はこれまで何度も行きましたが、
県議会は初めてです。
(県庁にはサラリーマン時代、何度か足を運んでいました。)
現在、埼玉県議会は94名で構成されています。
和光の市議会は22人ですから、4倍以上の人数。
議場もとても広い作りになっていました。
さて、昨日の午後からの議事は「一般質問」です。
●吉田芳朝 議員
●西山淳次 議員
のお二人方がこの日の発言者です。
埼玉県議会の進み方は、
和光市議会のそれとはまた異なっています。
・まず、質問者が30分程度、壇上で発言する。
↓
・その後、質問に対する執行部(=知事や県庁職員)の回答が
約1時間にわたって行なわれる。
↓
・その後、「再質問」⇒回答⇒「再々質問」・・・
となります。
ですが、吉田議員の場合も、再質問は3点、再々質問が1点。
西山議員は「壇上での質問」のみで、再質問はありませんでした。
和光市議会は、各議員が壇上で話す時間の平均は約10分、
その後、執行部(=市長や市職員)の回答を受けて、その後、
一問一答で詳細を詰めていくやりとりに、残りの20分を使うのが一番多いケースです。
県議会だとより大局的な質問になるために、
こういう手法なのだと思います。
そういう意味でも、別の議会を見るのは大変参考になりました。
そして、何より、県議会で決まった政策や補助金をもとに
各市町村が政策を実施していくので、県議会の内容を
十分に知っておく必要があると、痛感しました。
そして、時間があれば、県議会以外にも
他の市・自治体の議会にも行ってみたいと思います。
昨日22日(金)の活動報告をさせていただきます。
午前中は、6月定例会の議会報告作成をしていました。
おそらく、来週半ばから配り始められると思います。
そして、午後からは浦和の埼玉県庁で行なわれる
『県議会』の傍聴に行ってきました。
※本当は「浦和駅」から行くのが近いのですが、
昨日の架線トラブルのJR停止があって、埼京線の「中浦和駅」から
行くことにしました。
和光市議会の傍聴はこれまで何度も行きましたが、
県議会は初めてです。
(県庁にはサラリーマン時代、何度か足を運んでいました。)
現在、埼玉県議会は94名で構成されています。
和光の市議会は22人ですから、4倍以上の人数。
議場もとても広い作りになっていました。
さて、昨日の午後からの議事は「一般質問」です。
●吉田芳朝 議員
●西山淳次 議員
のお二人方がこの日の発言者です。
埼玉県議会の進み方は、
和光市議会のそれとはまた異なっています。
・まず、質問者が30分程度、壇上で発言する。
↓
・その後、質問に対する執行部(=知事や県庁職員)の回答が
約1時間にわたって行なわれる。
↓
・その後、「再質問」⇒回答⇒「再々質問」・・・
となります。
ですが、吉田議員の場合も、再質問は3点、再々質問が1点。
西山議員は「壇上での質問」のみで、再質問はありませんでした。
和光市議会は、各議員が壇上で話す時間の平均は約10分、
その後、執行部(=市長や市職員)の回答を受けて、その後、
一問一答で詳細を詰めていくやりとりに、残りの20分を使うのが一番多いケースです。
県議会だとより大局的な質問になるために、
こういう手法なのだと思います。
そういう意味でも、別の議会を見るのは大変参考になりました。
そして、何より、県議会で決まった政策や補助金をもとに
各市町村が政策を実施していくので、県議会の内容を
十分に知っておく必要があると、痛感しました。
そして、時間があれば、県議会以外にも
他の市・自治体の議会にも行ってみたいと思います。
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