井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2011.11.13
こんにちは。

今日は、「和光市民まつり」でした。

10時からの開会式では
来賓としての挨拶をさせていただきました。


お話ししたのは次のような内容です。


「私は、県政に関わるようになって、
和光市以外のまちにも積極的に出かける機会が増えました。
すると、運良く、各地の市民祭りに出会えることがあります。

ただ・・・その中でも、地元の贔屓目を抜きにしても
和光市民まつりは素晴らしい!
私は心からそう思っています。


それを感じるのは、
「誰もがまつりの出店に関わることができる」、ということです。

去年までは
それぞれの模擬店を見て回る“お客さん”の立場だった人も、
新たに地域やサークル、市民団体に関わり始めたことをキッカケに、
または、そうした活動をしている友人が出来たことをキッカケに
今年は、テントの中に入って出店側として、お客さんを待ちわびている。

私の友人にも、今年から、
そうやって出店側として、このまつりを楽しみにしてた方が何人もいます。


「つなげよう 人の和を」

これは、この市民まつりだけのテーマではなく、
日々の暮らしの中でも掛け替えのないテーマだと思います。

そして、今日のこの「和光市民まつり」が
これまでの日々の暮らしで繋がった人の和をさらに深める機会となるように
そして、このまつり自体が新たな人の和が生まれる機会となること
願っています。


開会式が終われば、
私もひとりの参加者としてめいっぱい楽しみたいと思います。」


こんな感じです。

改めて、綴るのは変な気分ですが、
他のどのまちにも負けない和光市民まつりの
特徴だと思っているので、書かせていただきました。


その後の風船を飛ばしてのセレモニーは
去年の様子も昨日のように覚えていますが、
本当にキレイでした。



その後は、ひとりの市民として
買い物や食事を楽しんできました。





これが市民まつり限定の「わこうっちグッズ」です。
トートバッグとポストイット。

ポストイットは明日から再開される
県議会の決算委員会でも使いたいと思います。


また、食事は色々いただきましたが、
印象深かったのが、宮城県亘理町
『はらこめし』です。

義援金などで支援を続けている埼玉県和光市の人たちに恩返ししようと、
旬を迎えた鮭を使った郷土料理『はらこめし』を、
和光市の市民まつりで作って販売してくれたものです。

宮城県産の米を炊いたごはんと、亘理町で捕れた鮭の切り身と、
はらこと呼ばれるいくらを盛った郷土料理なんですが、
お米の味も、しゃけも抜群の味で
特にいくらはネットリしてて美味しかったです。


今年も、市民まつり、満喫しました(^。^)!


さて。


先ほど書きましたが、明日から
決算委員会の後半戦が始まります。

改めて、集中して審議に臨みたいと思います。






 

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