井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2011.07.19
こんにちは。
6月議会の報告が
なかなか手を付けられずすみません・・・。
そんな中でも、次へと新しい学びの場にいくので
時間はなくなる一方、報告したいことが増えています(^_^;)
さて。
<17日・日>に行ってきたのは
がん政策サミット2011 です。
日本医療政策機構(http://www.hgpi.org/)が開催していて
数年前から参加したかったのですが、
今回、ようやく参加が叶いました。
(会場での事例発表の様子)
全国のがん患者の団体や行政、議会関係者が集い
がん対策のために行っている様々な取り組みや
最新情報を共有することが出来ます。
この「がんサミット」を知ったのは
数年前の「市民と議会の条例づくり交流会議」
http://jourei.jp/
で、全国の「がん対策基本条例」の事例発表を
聞いてからです。
先日のがんセンターの視察ブログ
・http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/916/ (起工式)
・http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/921/ (現病院 視察)
にも書いたように
私は、がん対策をもっともっと進めていきたい、と考えています。
市議会の一般質問でも取り上げたことがありますし、
和光市としての “がん対策基本条例” に向けて
当時の市議会議員の方々と意見交換したこともあります。
改選や震災で実現には至りませんでしたが、
市議会でも同じ方向を向いた瞬間が確かにありました。
ただ、その時も、自分でも わかっていたことですが
市単独の条例化よりも、より広域の・・・つまり「県」での制定こそが
必要であり、有効だと思っていました。
配るホームページ30号の
マンガ 「和光政治物語」
(http://inouewataru.com/manga02.html)の中でも
描いたように、埼玉のがん対策は他県に比べて、
まだまだ取組む余地が沢山あります。
この条例化のためは、市議会の時のように
党派を超えた問題意識に繋がることが大事だと思っています。
幸いにして、がんセンター新病院の建設という
新しい節目を迎えています。
それに合わせて、埼玉県として
更なるがん対策の推進のために、「がん対策基本条例」の制定に向けて
思いを同一にできればと願っています。
6月議会の報告が
なかなか手を付けられずすみません・・・。
そんな中でも、次へと新しい学びの場にいくので
時間はなくなる一方、報告したいことが増えています(^_^;)
さて。
<17日・日>に行ってきたのは
がん政策サミット2011 です。
日本医療政策機構(http://www.hgpi.org/)が開催していて
数年前から参加したかったのですが、
今回、ようやく参加が叶いました。
(会場での事例発表の様子)
全国のがん患者の団体や行政、議会関係者が集い
がん対策のために行っている様々な取り組みや
最新情報を共有することが出来ます。
この「がんサミット」を知ったのは
数年前の「市民と議会の条例づくり交流会議」
http://jourei.jp/
で、全国の「がん対策基本条例」の事例発表を
聞いてからです。
先日のがんセンターの視察ブログ
・http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/916/ (起工式)
・http://inouewataru.blog.shinobi.jp/Entry/921/ (現病院 視察)
にも書いたように
私は、がん対策をもっともっと進めていきたい、と考えています。
市議会の一般質問でも取り上げたことがありますし、
和光市としての “がん対策基本条例” に向けて
当時の市議会議員の方々と意見交換したこともあります。
改選や震災で実現には至りませんでしたが、
市議会でも同じ方向を向いた瞬間が確かにありました。
ただ、その時も、自分でも わかっていたことですが
市単独の条例化よりも、より広域の・・・つまり「県」での制定こそが
必要であり、有効だと思っていました。
配るホームページ30号の
マンガ 「和光政治物語」
(http://inouewataru.com/manga02.html)の中でも
描いたように、埼玉のがん対策は他県に比べて、
まだまだ取組む余地が沢山あります。
この条例化のためは、市議会の時のように
党派を超えた問題意識に繋がることが大事だと思っています。
幸いにして、がんセンター新病院の建設という
新しい節目を迎えています。
それに合わせて、埼玉県として
更なるがん対策の推進のために、「がん対策基本条例」の制定に向けて
思いを同一にできればと願っています。
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