井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2011.05.29
こんにちは。
金曜日には「福祉保健医療 常任委員会」が
開催されました。
あくまでも、今年度(=平成23年度)の予算の
概要を説明する、といった内容です。
説明を受けて、最も大きく印象に残ったのは
「県行政の規模の大きさ」です。
例えば、和光市では
福祉も、道路整備も、教育も、ゴミ処理も、子育て支援も
職員の人件費も、全~部ひっくるめて、1年間で220億円くらいです。
これが県の場合は、例えば
児童福祉の関係部門に働く職員
(=少子政策課・子育て支援課・こども安全課・児童相談所・埼玉学園)の
給与の合計だけでも
32億円 掛かっています。
あと、例えば
介護保険の“県負担分”を全市町村分を合算すると
475億円 に上ります。
本当に、規模が大きいこと、責任の重いことを
改めて痛感させられた委員会でした。
これを機に、説明された事業の内容や
課題などを掘り下げて調べて
把握していきたい・・・と思います。
金曜日には「福祉保健医療 常任委員会」が
開催されました。
あくまでも、今年度(=平成23年度)の予算の
概要を説明する、といった内容です。
説明を受けて、最も大きく印象に残ったのは
「県行政の規模の大きさ」です。
例えば、和光市では
福祉も、道路整備も、教育も、ゴミ処理も、子育て支援も
職員の人件費も、全~部ひっくるめて、1年間で220億円くらいです。
これが県の場合は、例えば
児童福祉の関係部門に働く職員
(=少子政策課・子育て支援課・こども安全課・児童相談所・埼玉学園)の
給与の合計だけでも
32億円 掛かっています。
あと、例えば
介護保険の“県負担分”を全市町村分を合算すると
475億円 に上ります。
本当に、規模が大きいこと、責任の重いことを
改めて痛感させられた委員会でした。
これを機に、説明された事業の内容や
課題などを掘り下げて調べて
把握していきたい・・・と思います。
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