井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2010.09.04
こんにちは。
9月議会では、もうひとつ大きな議案が
動き出します。
それが、
「第4次 和光市総合振興計画 基本構想」を
定めること―
です。
9月議会でこの基本構想が
「議案」として上がってきました。
ただ、それはこの議会中に決着付けよう・・・
というのではないのです。
9月議会と次の12月議会の間の
10月、11月を使って審議を行います。
(=「休会中の継続審議」といいます。)
この計画は
これから先の10年間(=平成23年~32年度)に
和光市がどのような計画で市政運営をするか?
を綴った計画です。
※こちらを参照ください。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5684/_5699/keikaku4.html
この計画は、私にとって
本当にやってみたい仕事 です。
10年に一度作る計画・・・であるから、
当選のタイミングがズレれば、この計画に一度も関わらない、
というケースもあると思います。
若い世代の議員として、
この将来計画には是非参加したいと思っていたのです。
そして・・・
和光市議会では、議員全員が所属する特別委員会を設置し、
市が提案した「素案」について審議します。
今回、その特別委員会の副委員長という
立場で、この計画に携わることになりました。
私は、これまでにも、
・勉強会の参加
(※先週の土日の「市民と議員の条例づくり 交流会議」も
この総合計画の分科会に参加しました。)
・「パブリックコメント」への呼び掛け(チラシ、ブログなど)
などを行なってきた私にとっては、
より深い関わりで、この計画に向き合えるのは、
非常に運命的なものを感じます。
今回の選任にあたっては、
当初、会派の須貝議員の推挙、
つまり、委員長への他薦をもらいました。
ただ、ガチンコ選挙(=多数決)の結果、委員長には
常任委員長の経験もある阿部議員が選ばれました。
密室でのやりとりでなく、ガチンコで決めたからこそ、
多数決で選ばれた委員長のもと
スムーズな委員会運営が進むことと思います。
・・・というのも
それくらい、今回の計画を審議することの責任は
重いのです。
今回、この「素案」自体も、行政が市民参加を経て
作り上げてきたものです。
(※審議会の開催や無作為抽出のアンケートなど)
だから、それを議会として審議することはもちろん、
仮に、内容を修正するような場合の責任は
とても重いのです。
修正・・・といった場合も、
ここまで私が参加してきた視察や勉強会で学んだ
先進自治体の事例が参考になるかもしれません。
そして、もちろん、市民へのご説明や報告も
欠かさずにやっていきたいと思います。
そして、もちろん、傍聴も可能です。
和光市の10年先を考える計画の審議、
市民の皆さまにも
是非、ご注目いただきたいと思います!
※なお、特別委員会の日程は、正式に決定後、
市議会のホームページでも公表します。
9月議会では、もうひとつ大きな議案が
動き出します。
それが、
「第4次 和光市総合振興計画 基本構想」を
定めること―
です。
9月議会でこの基本構想が
「議案」として上がってきました。
ただ、それはこの議会中に決着付けよう・・・
というのではないのです。
9月議会と次の12月議会の間の
10月、11月を使って審議を行います。
(=「休会中の継続審議」といいます。)
この計画は
これから先の10年間(=平成23年~32年度)に
和光市がどのような計画で市政運営をするか?
を綴った計画です。
※こちらを参照ください。
http://www.city.wako.lg.jp/home/busho/_5684/_5699/keikaku4.html
この計画は、私にとって
本当にやってみたい仕事 です。
10年に一度作る計画・・・であるから、
当選のタイミングがズレれば、この計画に一度も関わらない、
というケースもあると思います。
若い世代の議員として、
この将来計画には是非参加したいと思っていたのです。
そして・・・
和光市議会では、議員全員が所属する特別委員会を設置し、
市が提案した「素案」について審議します。
今回、その特別委員会の副委員長という
立場で、この計画に携わることになりました。
私は、これまでにも、
・勉強会の参加
(※先週の土日の「市民と議員の条例づくり 交流会議」も
この総合計画の分科会に参加しました。)
・「パブリックコメント」への呼び掛け(チラシ、ブログなど)
などを行なってきた私にとっては、
より深い関わりで、この計画に向き合えるのは、
非常に運命的なものを感じます。
今回の選任にあたっては、
当初、会派の須貝議員の推挙、
つまり、委員長への他薦をもらいました。
ただ、ガチンコ選挙(=多数決)の結果、委員長には
常任委員長の経験もある阿部議員が選ばれました。
密室でのやりとりでなく、ガチンコで決めたからこそ、
多数決で選ばれた委員長のもと
スムーズな委員会運営が進むことと思います。
・・・というのも
それくらい、今回の計画を審議することの責任は
重いのです。
今回、この「素案」自体も、行政が市民参加を経て
作り上げてきたものです。
(※審議会の開催や無作為抽出のアンケートなど)
だから、それを議会として審議することはもちろん、
仮に、内容を修正するような場合の責任は
とても重いのです。
修正・・・といった場合も、
ここまで私が参加してきた視察や勉強会で学んだ
先進自治体の事例が参考になるかもしれません。
そして、もちろん、市民へのご説明や報告も
欠かさずにやっていきたいと思います。
そして、もちろん、傍聴も可能です。
和光市の10年先を考える計画の審議、
市民の皆さまにも
是非、ご注目いただきたいと思います!
※なお、特別委員会の日程は、正式に決定後、
市議会のホームページでも公表します。
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