井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2010.05.01
こんにちは。
先日からお知らせしている
「若手政治家養成塾」の第1次締切が
昨日でした。
しかしながら、先週までの募集状況を考え、
また、都庁記者クラブでの会見時に併せ、
当初の4/30(金)の募集締切から、
5月5日(水)へ締切延長をさせていただきました。
※書類提出を既に送っていただいた方、
慌ててご用意させてしまい、申し訳ございません。
まだ、締切まで若干の余裕がございますので、
再度ご検討くださり、ご応募くださいますよう、お願い致します。
若手政治家養成塾 公式ブログ
http://wakateseijika.seesaa.net/
【掲載情報】===
・都政新報 2010.04.16
・東京新聞 都内版 2010.04.22
・毎日新聞 東京版 2010.04.23
・毎日Jp
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100423ddlk13010228000c.html
========
さて・・・
ひとつだけ、お話したいことがあります。
先日の都庁の記者会見で、
新聞記者の方から
「無所属での活動を指導していくとのことですが、
もし、塾生が政党の公認を受けて立候補する・・・
と、なったらどうするのか?」
という質問を受けました。
・・・実は、この質問は想定していたので、
想定問答を用意していました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。」
という回答です。
・・・ただ、この質問は30分間の記者会見の
最後のほうで出た質問だったので、それまでの質疑応答で
様々な 質問⇔回答 の応酬を繰り返してきました。
そのため、この質問が来た時には、想定問答に頼らなくても、
応えられる状況になっていました。
そこで、私は、このように答えました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。
ただ、私たちは無所属で議員活動することの意義を
この塾で伝えていきたい。
だから言い方を変えれば、私たち、塾の事務局側は、
塾生が卒塾後、政党を支援を受けるのではなく、
無所属議員として活動をすることを選ぶように
無所属であることの意義を伝えることが出来るかどうか、
が問われている のだと思います。」
と。
自分でハードルを高くしたような気もしないでもないですが ・・・、
私たちはこのような考えを持って、塾の運営にあたりたいと思います。
もちろん、立候補を本当に決断するならば、
それは人生の大きな選択を行うということになります。
だからこそ、半年前とかの差し迫った時期でなく、
今、開催して、立候補するかどうかの判断材料を提供する・・・ということを
行っていきたいと思います。
こうした、私たちの考えもご理解いただき、
1人でも多くの方の参加・応募を
あと5日間、お待ちしています。
(※5日(水)必着なので、厳密にはあと3日程度だと思われます。)
先日からお知らせしている
「若手政治家養成塾」の第1次締切が
昨日でした。
しかしながら、先週までの募集状況を考え、
また、都庁記者クラブでの会見時に併せ、
当初の4/30(金)の募集締切から、
5月5日(水)へ締切延長をさせていただきました。
※書類提出を既に送っていただいた方、
慌ててご用意させてしまい、申し訳ございません。
まだ、締切まで若干の余裕がございますので、
再度ご検討くださり、ご応募くださいますよう、お願い致します。
若手政治家養成塾 公式ブログ
http://wakateseijika.seesaa.net/
【掲載情報】===
・都政新報 2010.04.16
・東京新聞 都内版 2010.04.22
・毎日新聞 東京版 2010.04.23
・毎日Jp
http://mainichi.jp/area/tokyo/news/20100423ddlk13010228000c.html
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さて・・・
ひとつだけ、お話したいことがあります。
先日の都庁の記者会見で、
新聞記者の方から
「無所属での活動を指導していくとのことですが、
もし、塾生が政党の公認を受けて立候補する・・・
と、なったらどうするのか?」
という質問を受けました。
・・・実は、この質問は想定していたので、
想定問答を用意していました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。」
という回答です。
・・・ただ、この質問は30分間の記者会見の
最後のほうで出た質問だったので、それまでの質疑応答で
様々な 質問⇔回答 の応酬を繰り返してきました。
そのため、この質問が来た時には、想定問答に頼らなくても、
応えられる状況になっていました。
そこで、私は、このように答えました。
「受講後、その活動を拘束は致しません。
ただ、私たちは無所属で議員活動することの意義を
この塾で伝えていきたい。
だから言い方を変えれば、私たち、塾の事務局側は、
塾生が卒塾後、政党を支援を受けるのではなく、
無所属議員として活動をすることを選ぶように
無所属であることの意義を伝えることが出来るかどうか、
が問われている のだと思います。」
と。
自分でハードルを高くしたような気もしないでもないですが ・・・、
私たちはこのような考えを持って、塾の運営にあたりたいと思います。
もちろん、立候補を本当に決断するならば、
それは人生の大きな選択を行うということになります。
だからこそ、半年前とかの差し迫った時期でなく、
今、開催して、立候補するかどうかの判断材料を提供する・・・ということを
行っていきたいと思います。
こうした、私たちの考えもご理解いただき、
1人でも多くの方の参加・応募を
あと5日間、お待ちしています。
(※5日(水)必着なので、厳密にはあと3日程度だと思われます。)
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