井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2010.01.11
こんにちは。
今日は成人の日。
和光市では昨日(1/10・日曜日)に成人式が行われました。
新成人の皆さん、そして、ご家族の皆さん、
おめでとうございます!
毎年言っている話ですが、私の成人式はというと・・・。
私は京都の大学時代に、成人の日を迎えたのですが、
住民票が京都市だったので、京都市で成人式を迎えるわけですが、
学生の街というコトで、対象者が多く、希望をしないと
案内が送られてこない、という状況だったようで・・・
私は成人式に参加しませんでした。。。
だから、参加できる新成人の皆さんに心から「おめでとう」と言いたいし、
ちょっとだけ、うらやましく思うのです
さて。
和光市の成人式の模様は、
今朝、新聞で記事に取り上げられていました。
記事によると、新成人は和光市全体で678人。
式で、市長は
『 経済は明るい希望に満ちてはいませんが、
1票で時代を動かせる時代になった。
この権利をしっかりつかんでほしい 』 と話した、とのことでした。
私も、とても大切なことだと思います。
立候補は、25歳からしかできませんが、投票は出来ます。
加えて、少し考えてもらいたい数字は、和光市の新成人が678人いた、
と・・・いうことです。
何が言いたいか・・・というと、例えば、
この678人が想いをひとつにすれば、政治を動かせる!、ということです。
前回の市議選、「500票で当選」・・・という候補者もいます。
(400票台で当選した候補者もいました。)
※次回の選挙では、定数が削減されるため、
500票というワケにはいかないと思いますが。。。
「25歳」ということは、新成人の皆さんのちょっと先輩です。
その人が想いをもって立候補し、
「若い世代のために和光市政を変えたい!」と立候補した。
その想いが、新成人の皆さんの心に響き、
実際に“投票”という行動を起こせば、その候補者は当選し、
市議会の場で、活動することができるようになります。
また、国政においても、投票で政権が変わる・・ということを
夏までに誕生日を迎えた方は、実際に目の当たりにしたはずです。
まずは、関心を持つところからはじめてください!
私も、そのための努力を今まで以上にしていきます!
今度、タウンミーティングで行う
模擬事業仕分け 『議会費って何?』もそのひとつです。
2010年2月6日(土)
10時~12時 サンアゼリア会議室 で開催
私たち、新しい風の議員が、“市職員役”になって、
皆さんの質問に、事業仕分けっぽい雰囲気で答えていきます。
そのためには・・・
私たちも改めて、勉強や調査をしなければなりません。
「事業仕分け」というと、ズバリ!言われるイメージが
ついているので、“模擬”とは言え、議会事務局の職員さんとかは
私たちの調査に協力するのが、ひょっとしたら腰が引けるかもしれませんね。。。
ただ、私は、新成人も含めて、市民の方に議会に関心を持ってもらうには
わかりにくい部分を知ってもらうことが、どうしても必要だと思っています。
今回のタウンミーティングの準備のため、私達が100の質問をしたとして・・・
それは、市民100人から質問が寄せられたのと同じことだ、と思っています。
むしろ・・・、開催する私たち会派のメンバーが、議会のことを聞かれ、
答えられないことのほうが、恥ずかしいことです。
そういう意味で、楽しいイベントにしたい、と思う一方で
私達も真剣に臨みたいと思います。
是非、幅広い市民の皆さまのご参加、
そして、新成人の方も議会を知るキッカケにお越しください。
今日は成人の日。
和光市では昨日(1/10・日曜日)に成人式が行われました。
新成人の皆さん、そして、ご家族の皆さん、
おめでとうございます!
毎年言っている話ですが、私の成人式はというと・・・。
私は京都の大学時代に、成人の日を迎えたのですが、
住民票が京都市だったので、京都市で成人式を迎えるわけですが、
学生の街というコトで、対象者が多く、希望をしないと
案内が送られてこない、という状況だったようで・・・
私は成人式に参加しませんでした。。。
だから、参加できる新成人の皆さんに心から「おめでとう」と言いたいし、
ちょっとだけ、うらやましく思うのです
さて。
和光市の成人式の模様は、
今朝、新聞で記事に取り上げられていました。
記事によると、新成人は和光市全体で678人。
式で、市長は
『 経済は明るい希望に満ちてはいませんが、
1票で時代を動かせる時代になった。
この権利をしっかりつかんでほしい 』 と話した、とのことでした。
私も、とても大切なことだと思います。
立候補は、25歳からしかできませんが、投票は出来ます。
加えて、少し考えてもらいたい数字は、和光市の新成人が678人いた、
と・・・いうことです。
何が言いたいか・・・というと、例えば、
この678人が想いをひとつにすれば、政治を動かせる!、ということです。
前回の市議選、「500票で当選」・・・という候補者もいます。
(400票台で当選した候補者もいました。)
※次回の選挙では、定数が削減されるため、
500票というワケにはいかないと思いますが。。。
「25歳」ということは、新成人の皆さんのちょっと先輩です。
その人が想いをもって立候補し、
「若い世代のために和光市政を変えたい!」と立候補した。
その想いが、新成人の皆さんの心に響き、
実際に“投票”という行動を起こせば、その候補者は当選し、
市議会の場で、活動することができるようになります。
また、国政においても、投票で政権が変わる・・ということを
夏までに誕生日を迎えた方は、実際に目の当たりにしたはずです。
まずは、関心を持つところからはじめてください!
私も、そのための努力を今まで以上にしていきます!
今度、タウンミーティングで行う
模擬事業仕分け 『議会費って何?』もそのひとつです。
2010年2月6日(土)
10時~12時 サンアゼリア会議室 で開催
私たち、新しい風の議員が、“市職員役”になって、
皆さんの質問に、事業仕分けっぽい雰囲気で答えていきます。
そのためには・・・
私たちも改めて、勉強や調査をしなければなりません。
「事業仕分け」というと、ズバリ!言われるイメージが
ついているので、“模擬”とは言え、議会事務局の職員さんとかは
私たちの調査に協力するのが、ひょっとしたら腰が引けるかもしれませんね。。。
ただ、私は、新成人も含めて、市民の方に議会に関心を持ってもらうには
わかりにくい部分を知ってもらうことが、どうしても必要だと思っています。
今回のタウンミーティングの準備のため、私達が100の質問をしたとして・・・
それは、市民100人から質問が寄せられたのと同じことだ、と思っています。
むしろ・・・、開催する私たち会派のメンバーが、議会のことを聞かれ、
答えられないことのほうが、恥ずかしいことです。
そういう意味で、楽しいイベントにしたい、と思う一方で
私達も真剣に臨みたいと思います。
是非、幅広い市民の皆さまのご参加、
そして、新成人の方も議会を知るキッカケにお越しください。
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