井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2009.06.14
こんにちは。
「明日に続く」と言いながら、中2日開いてしまいました。。。
たまにこういうことをやってしまいます・・・すみません (^_^;)
さて、それでは、「続き」に入りたいと思います。
議会は基本的には、委員会制を取っています。
20数人で一括で審議するよるより、7から8人くらいで
深く審議した方がいいからです。
しかし、国の法律が変わったことに合わせて
条例の文言を変える必要が出た場合の条例変更
や
「○○委員の認定」のように人事案件については、
全員で投票する必要があるため、本会議場で行ないます。
そして、それらは議会の初日に審議するのです。
今回は、
・固定資産評価員の選定
⇒市の職員がやっているのですが、4月の人事異動で
別の人を任命する必要が出た。)
・職員の勤務時間、休日・及び休暇に関する条例
⇒国の法律で、1週間の労働時間が
40時間から38時間45分になったことによる変更。
・税条例の変更
⇒「地方税法」に住宅ローン減税や長期優良住宅による減税が
加わったことによる変更
・手数料条例の変更
⇒上記の長期優良住宅の認定をもらうための必要証明書の
発行手数料などを新たに設定するため
以上について、審議し、全て賛成全員で成立しています。
※非常にざっくりお伝えしています。
私も、この中で長期優良住宅の関係で質問をしました。
・・・というのは、事前に調べたところ、
他の自治体では、こうした条例変更を行う前から
この長期優良住宅の促進に関する情報を
ホームページで情報提供していたのです。
和光市のHPの新着情報を可能な限りまでさかのぼって調べてみても、
そうした情報の更新情報は載っていないので・・・
「和光市も情報提供に努めるべきではないか?」
という趣旨で質問をしました。
すると・・・・「5月下旬にアップしています」との市役所の回答。
『あぁ、見落としたのか・・・恥かいた~(-_-;) 』と少々凹みました。
ところが、議会控室に戻ってもう一度HPを見てみると、
やっぱり、『新着情報』の欄にはありません。
ただ、確かに「建築課」のページの中にはアップされてました。
・・・しかし、これは気付けませんよ。
課としても、せっかく作ったのなら新着情報に載せるように手配すればいいと思うし、
何よりそれが市民サービスだと思います。
いまのところ、このページに辿り着くには・・・
<方法1>
ホームページ > 部署から探す > 建築課 > 住宅 > 長期優良住宅建築等計画の認定
<方法2>
ホームページ > ライフシーンから探す > 引っ越し・住まい > 長期優良住宅建築等計画の認定
<方法3>
Yahooなどで「和光市 長期優良住宅」で検索
の3パターンが考えられます。
長期優良住宅は、あくまで一例ですが、
こうした「HPの中の情報が見にくい」・・・という声はよく聞きます。
今度の一般質問でも取り上げます。
また、今、北インターの区画整理を巡って、陳情が出されていますが、
そこにも、広報の在り方(⇒どれだけ市民や情報の利用者の立場に立つか?)が
問われていると思います。
初日の審議は上記の審議に加え、
他には「監査委員」の選出などを行ないました。
次回は、16日(火)に総括質疑を行います。
この総括質疑を聞くと、今回の補正予算の論点が
随分見えてくると思います。
お時間ある方は傍聴にいらしてください。
※ちなみに、あくまで「質問」なので
自分の主張とかは入れられません。(コッソリ紛れ込ますことは出来るけど。)
ですので、意外と淡白です。
それは、議員の追及が甘いわけではないのでご了承ください。
「明日に続く」と言いながら、中2日開いてしまいました。。。
たまにこういうことをやってしまいます・・・すみません (^_^;)
さて、それでは、「続き」に入りたいと思います。
議会は基本的には、委員会制を取っています。
20数人で一括で審議するよるより、7から8人くらいで
深く審議した方がいいからです。
しかし、国の法律が変わったことに合わせて
条例の文言を変える必要が出た場合の条例変更
や
「○○委員の認定」のように人事案件については、
全員で投票する必要があるため、本会議場で行ないます。
そして、それらは議会の初日に審議するのです。
今回は、
・固定資産評価員の選定
⇒市の職員がやっているのですが、4月の人事異動で
別の人を任命する必要が出た。)
・職員の勤務時間、休日・及び休暇に関する条例
⇒国の法律で、1週間の労働時間が
40時間から38時間45分になったことによる変更。
・税条例の変更
⇒「地方税法」に住宅ローン減税や長期優良住宅による減税が
加わったことによる変更
・手数料条例の変更
⇒上記の長期優良住宅の認定をもらうための必要証明書の
発行手数料などを新たに設定するため
以上について、審議し、全て賛成全員で成立しています。
※非常にざっくりお伝えしています。
私も、この中で長期優良住宅の関係で質問をしました。
・・・というのは、事前に調べたところ、
他の自治体では、こうした条例変更を行う前から
この長期優良住宅の促進に関する情報を
ホームページで情報提供していたのです。
和光市のHPの新着情報を可能な限りまでさかのぼって調べてみても、
そうした情報の更新情報は載っていないので・・・
「和光市も情報提供に努めるべきではないか?」
という趣旨で質問をしました。
すると・・・・「5月下旬にアップしています」との市役所の回答。
『あぁ、見落としたのか・・・恥かいた~(-_-;) 』と少々凹みました。
ところが、議会控室に戻ってもう一度HPを見てみると、
やっぱり、『新着情報』の欄にはありません。
ただ、確かに「建築課」のページの中にはアップされてました。
・・・しかし、これは気付けませんよ。
課としても、せっかく作ったのなら新着情報に載せるように手配すればいいと思うし、
何よりそれが市民サービスだと思います。
いまのところ、このページに辿り着くには・・・
<方法1>
ホームページ > 部署から探す > 建築課 > 住宅 > 長期優良住宅建築等計画の認定
<方法2>
ホームページ > ライフシーンから探す > 引っ越し・住まい > 長期優良住宅建築等計画の認定
<方法3>
Yahooなどで「和光市 長期優良住宅」で検索
の3パターンが考えられます。
長期優良住宅は、あくまで一例ですが、
こうした「HPの中の情報が見にくい」・・・という声はよく聞きます。
今度の一般質問でも取り上げます。
また、今、北インターの区画整理を巡って、陳情が出されていますが、
そこにも、広報の在り方(⇒どれだけ市民や情報の利用者の立場に立つか?)が
問われていると思います。
初日の審議は上記の審議に加え、
他には「監査委員」の選出などを行ないました。
次回は、16日(火)に総括質疑を行います。
この総括質疑を聞くと、今回の補正予算の論点が
随分見えてくると思います。
お時間ある方は傍聴にいらしてください。
※ちなみに、あくまで「質問」なので
自分の主張とかは入れられません。(コッソリ紛れ込ますことは出来るけど。)
ですので、意外と淡白です。
それは、議員の追及が甘いわけではないのでご了承ください。
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