井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2008.07.25
こんにちは。
20日(日)から続けている
「インターネット選挙運動の現状と問題点を探る」 の締めくくりとして、
私自身の経験をお伝えします。
私はこのブログもホームページも、
当選前から続けています。
しかし、公職選挙法では、選挙の1週間前=告示日までは
どのような手段か問わず・・・つまり、
チラシにもホームページにもブログにも・・・
「和光市議会選挙に出ます!」と書けないのです。
(「政治に挑戦!」は、具体的にいつのどの選挙に出る・・・とは
言ってないので「OK」ということでした。)
現職議員さんなら、「2期目のチャレンジ」とか、
「まだやることがあります」とか言い方があるんでしょうけど、
新人の候補者には、この規制によっては結構活動が制限されます。。。(^_^;)
その他、少しネットの話から外れますが・・・
私は選挙期間中、自転車で活動しましたが、
自転車に 井上わたる という旗を掲げてはいませんでした。
本人 という旗でした。
これも、公選法で禁じられているからなのです。
昨今の環境のことを考えれば、選挙カーを使わず、
代わりに自転車に旗を立てればいいようなものです。
しかし、認められているのは、自動車や船。 自転車は × です。
なんか・・・おかしいですよね (-_-;)
ちなみに。
何で選挙で候補者が「ハチマキ」、「タスキ」だかご存知ですか?
これも公職選挙法に、「名前を書いたものを掲げてはいけない。
ただし、身につけるものならOK」、というルールがあるからなんです。
ハチマキもタスキも体にくっついているからOK。
だから、あのスタイルになるのです。。。
以上、ネット選挙のこともそうですし、
こうした時代にマッチしていないことも含めて改正したい、
というのが私の考えです。
そして、これはシンポジウムの会場で
私も発言の機会をいただいたので、その場で述べたことですが・・・
基本的なルールだけ国で定めて、
あとは(地域によって選挙区の広さも規模も異なるので)
自治体ごとでルールを定めてはどうか?
とも思います。
衆議院の選挙と市長選挙と市議会議員選挙、
基本的に全部同じルールで行なっています。
ですが、それを選挙の実態に合ったものに変えれば、
より選挙が皆さんにとって、身近になって、
わかりやすくなるのではないか、と思っています。
20日(日)から続けている
「インターネット選挙運動の現状と問題点を探る」 の締めくくりとして、
私自身の経験をお伝えします。
私はこのブログもホームページも、
当選前から続けています。
しかし、公職選挙法では、選挙の1週間前=告示日までは
どのような手段か問わず・・・つまり、
チラシにもホームページにもブログにも・・・
「和光市議会選挙に出ます!」と書けないのです。
(「政治に挑戦!」は、具体的にいつのどの選挙に出る・・・とは
言ってないので「OK」ということでした。)
現職議員さんなら、「2期目のチャレンジ」とか、
「まだやることがあります」とか言い方があるんでしょうけど、
新人の候補者には、この規制によっては結構活動が制限されます。。。(^_^;)
その他、少しネットの話から外れますが・・・
私は選挙期間中、自転車で活動しましたが、
自転車に 井上わたる という旗を掲げてはいませんでした。
本人 という旗でした。
これも、公選法で禁じられているからなのです。
昨今の環境のことを考えれば、選挙カーを使わず、
代わりに自転車に旗を立てればいいようなものです。
しかし、認められているのは、自動車や船。 自転車は × です。
なんか・・・おかしいですよね (-_-;)
ちなみに。
何で選挙で候補者が「ハチマキ」、「タスキ」だかご存知ですか?
これも公職選挙法に、「名前を書いたものを掲げてはいけない。
ただし、身につけるものならOK」、というルールがあるからなんです。
ハチマキもタスキも体にくっついているからOK。
だから、あのスタイルになるのです。。。
以上、ネット選挙のこともそうですし、
こうした時代にマッチしていないことも含めて改正したい、
というのが私の考えです。
そして、これはシンポジウムの会場で
私も発言の機会をいただいたので、その場で述べたことですが・・・
基本的なルールだけ国で定めて、
あとは(地域によって選挙区の広さも規模も異なるので)
自治体ごとでルールを定めてはどうか?
とも思います。
衆議院の選挙と市長選挙と市議会議員選挙、
基本的に全部同じルールで行なっています。
ですが、それを選挙の実態に合ったものに変えれば、
より選挙が皆さんにとって、身近になって、
わかりやすくなるのではないか、と思っています。
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