【お問い合わせにお答えします。】 事故で曲がったままのガードパイプの修繕予定（３か所分を報告します。）

市内には各所に安全のためにガードレールやガードパイプが設置されています。

そのおかげで大きな事故に繋がらなかった事例も多くありますが、一方でその事故で衝突したままの状態で「いつ直るんだろう？」と思っている方も多いと思います。

基本的に修繕はそのガードパイプ等の「設置者」（＝多くの場合は道路管理者）が行います。

市道であれば和光市が。

県道であれば県が修繕を行います。

壊れたら即座に直してほしい、と思いますが、なかなかに時間を要するケースが多いです。

その一因には、「事故当事者の保険会社による調査や補償の調整」が発生するから・・・という場合があります。

運転手の責任が大きい場合は、市が設置者ではありますが、修繕費用は負担することなく、運転者の保険で賄われることも多く存在します。

そのために少し時間が掛かることがありますが、是非、「なかなか直らないなぁ」と思った際には「きっと今、保険会社と調整しているだろうなあ」と思っていただければと思います。

私の元にも、こうした問い合わせを時々いただきます。

今日はその中で、私が把握している３件の修繕時期の見通しについてお知らせできればと思います。

※但し、情報は先週市役所に確認した内容なので、その後修繕が進んだり、場合によっては延期等変更が有る場合もございますので、ご了承願います。

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<写真１>

・浅久保通り チョコレート工場「レーマン」前

発生：９月２０日

状況：現在、保険会社と調整中

修繕時期の見通し：１１月下旬から１２月上旬

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<写真２>

浅久保通り　エクセル・パル付近（前回のお問い合わせ箇所）

発生：１１月１０日

状況：現在、保険会社と調整中。

修繕時期の見通し：事故直後のため未定（本日《11/16・木》保険会社が現場確認）

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〈写真3〉

バーミヤン和光南店付近（駐車場入り口）

発生：１０月５日に報告を受ける

状況：当て逃げ状態のため、市で修繕を行います。

修繕時期の見通し：遅くとも１１月中には修繕完了の予定

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以上です。