井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.04.28
先日、市長・県議・関係部局の部長での
「意見交換会」を行いました。
私は選挙や政治活動の中での
キャッチフレーズとして使っている
『県を動かし和光を変える』や
『県と和光とわたる架け橋』
のように
「和光市政の発展のためには
県との連携が欠かせない!」
と思っています。
「意見交換会」を行いました。
私は選挙や政治活動の中での
キャッチフレーズとして使っている
『県を動かし和光を変える』や
『県と和光とわたる架け橋』
のように
「和光市政の発展のためには
県との連携が欠かせない!」
と思っています。
県議としては、
これを掛け声で終わらないことが大切で、
そのためにも市長や市役所職員の皆さんとの
連携・情報交換は大切です。
それは松本前市長の時も出来ていたし、
柴﨑市長になってもかわりません
また、私が市議会議員の頃から10年以上が経過し、
当時「課長」と「課長補佐」といった役職だった方が
今、部長さんになっていて、とても有難い巡り合わせを感じます。
さて、今回、意見交換を行なったテーマは
〇ヤングケアラー
〇埼玉版スーパー・シティプロジェクト
の2つです。
いずれも市・県の連携、及び
県には広域自治体としての、
市には基礎自治体としてのアプローチ方法を有しています。
県には広域自治体としての、
市には基礎自治体としてのアプローチ方法を有しています。
私からは、
県の2月定例会や予算特別委員会での
最新のやり取りを伝えたり、
市からは市役所としての取組状況をお話しいただき、
共に今後の方策を考えました。
いずれも「ヤングケアラー」
「埼玉版スーパー・シティプロジェクト」も
非常に重い課題ではありますが、
それでも「そのために何が出来るか」といった
アイディアを出し合う作業は楽しい時間でもありました。
詳しくは述べられませんが、
当日いただいた「宿題」もあり、
早速県にアプローチを行なったところ、
前向きな県の対応ももらえそうです。
全国には、市長と県議が足並みが揃わない・・・
というまちも少なからずあるようですが
これからも、和光市は市長・県議の連携を密にして
より良い街づくりを進めていければと思います。
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