井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.01.29
埼玉県でも日々多くの陽性者が確認されています。
第5派で最も課題となったのは、
「保健所から連絡が来ない・繋がらない」という点です。
この現状について、大野知事は
知事記者会見で次のように言っております。
=====
Q、(新聞記者)
現状遅滞なく健康観察できているのか?
A、(大野知事)
「健康観察」には3種類あります。
1つ目がファーストタッチ(最初の連絡)
2つ目が、既にそういった形で療養されてる方に対しての観察。
3つ目が、万が一悪化したとかですね重症化したような場合に、
療養されてる県民から連絡が来る。
いずれも現時点でも保健所等が厳しくなってきていることは事実です。
ただ、ファーストタッチで言うと
(一部の保健所政令市を除くと)月曜日時点の確認では、
定められた翌日までの間に全てできています。
それから、2番目の健康観察については、
重症のリスクのある方への2回も含めて、これも全て出来ている。
それから、3番目の療養されている方からの電話の受電率は
100パーセントでありますので1件も漏らしていません。
===
以上です。
ケースによっては、
この説明の通りではないこともあるかもしれませんが、
それが至る所で起きていては、県としての認識違いということになります。
もし、この会見と
「大きく状況が違う」「私や知人はこういう対応があった」
といった声がありましたら、ご連絡をいただければと思います。
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