井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.01.18
昨日で阪神淡路大震災から27年が経過しました。
震災で犠牲となられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
心よりお祈り申し上げます。
私は当時15歳。中学3年生でした。
SNSやインターネットも普及していない時代、
家族を代表する形で「まずは学校に行ってみる」と
中学校に向かった朝を今も覚えています。
今のコロナ禍において、
例えば、和光市の児童センターはこの3日の間にも
「陽性者があり臨時閉館⇒濃厚接触者が無し、開館できる!
・・・と思ったら、当初の他にも陽性者が判明。
急きょ再度臨時休館」
ということがありました。
SNSやHPでの情報に対して
「もっと早く発信できないのか?」
「ころころ状況が変わるのは勘弁してほしい」
と思う方も居るかもしれません。
「もっと早く発信できないのか?」
「ころころ状況が変わるのは勘弁してほしい」
と思う方も居るかもしれません。
ただ当時、「何か張り紙でも出てるかも」と
思って向かった中学校でしたが、何もなく
自己判断で行動を決めるしかできませんでした。
阪神大震災の当時を思えば、
今のように情報を得られるのは有難いことだと思います。
少し話を戻しますが、
この先、コロナウィルスがどのように変異し、
感染状況がどうなっていくかは分かりませんが、
オミクロン株になってから特に言われ出していますが、
コロナがだんだんとインフルエンザや風邪に近づけば、
第5類に変わることも視野に入ってくるかと思います。
そうすれば、今コロナ陽性者のうち、
自宅療養者でどうしても食料などの手配が付かない人には
市町村が無料で食糧支援を行っていますが、
当たり前ですがインフルや風邪ではそれは行なってもらえません。
災害時に備えての水・食料その他の備蓄は、
このコロナ禍の自宅療養にも役立ちますので、
是非出来る範囲の備えを進めてもらえればと思います。
また私自身も、
議員という立場だからこそ出来ることを深めていきたい
と思っています。
今週は無電柱化についてヒアリングを予定にしています。
災害対策に繋げる政策提言が出来るように
今後も取り組んでまいります。
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