井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2021.10.31
こんにちは。
以前にも公安委員会決定がなされた時に投稿したこともありますが、
和光市役所に向かうバス通りの
《和光市立第二中学校》と《ひろさわ保育園》を結ぶ横断歩道に
「押しボタン式信号」が新たに設置 されることになりました。
以前にも公安委員会決定がなされた時に投稿したこともありますが、
和光市役所に向かうバス通りの
《和光市立第二中学校》と《ひろさわ保育園》を結ぶ横断歩道に
「押しボタン式信号」が新たに設置 されることになりました。
設置時期は“年度内”となっておりますが、
今回、その設置個所周辺の街路樹が伐採され、
設置が確実に進んでいること分かります。
また、この看板設置により
「設置されることを知った」という方も多いかと思います。
この箇所への押しボタン信号設置は、数年前から私のもとへ、
ひろさわ保育園、第二中学校、広沢小学校、
及び地域の方から要望をいただいていました。
県警との交渉はずっ~と続けてきましたが、
過去に二度「設置不可」の結論が出ていました。
でも、諦めずにベルクの新設、広沢複合施設の開設など
状況が変わってきた機を捉え、交渉を続けてきたところ、
昨年から前向きな感触に変わり、今年度の設置に繋がりました。
県警(正しくは「公安委員会」ですが)は
大野元裕県知事のもと、予算が限られていますが、
命を守るために必要な交通安全整備を進めています。
その大野知事も2年前の知事選で選ばれました。
手前味噌ですが、
粘り強く交渉を続けてきた私も選挙で選ばれた県議会議員です。
また、今回の伐採後に和光市役所の道路安全課が
「信号機設置のため伐採しました」という看板
(ラミネートの簡単なものですが)、状況説明を細かく行なっています。
実はこの点も
「市役所も変わったなぁ。
色々と丁寧な情報発信をするようになったなぁ」と感じています。
松本前市長・柴﨑市長が、
市民に《身近な行政》を目指しているからこその
行政の変化ではないかと思います。
行政もまた選挙で選ばれる首長の考えが反映されていきます。
「たった一票で何が変わる?」
「自分の一票では何も変わらない」と思う人もいるかもしれませんが、
組織もなく票読みすらも出来ない私が当選し、
活動できているのは、まさに「その1票が積み重なったから」です。
どうか政治を諦めることなく、投票してほしいと思います。
皆さんが投じる1票は、
前職に投票するなら更なる活躍への期待を込めた1票になりますし、
新人への投票は新たな変化を期待しての1票になります。
投票は今日の夜8時までです。投票へ行きましょう。
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