井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.06.02
こんにちは。

先日よりご案内した
「ノボリを使って告知してきた街頭演説会」を
5/29(土)のお昼(午後13時30分~午後2時まで)に開催しました。

予定を変更して、1週間前倒しにして開催することになったため、
SNSを中心とした告知となりましたが、
おそらくは50名(ひょっとしたらもっと多かったかも)近くの方に
お集まりいただきました。

2人、立っている人の画像のようです


(その場に来て、「何かやってるなぁ」と
足を止めてくださった方も大勢いらっしゃいました。)

全体で30分の中で

とうま あゆこの画像のようです


○就任の挨拶をもう一度
(就任式を見ていない方に向けて改めて)

○就任から1週間経って
・Q&A この一週間どのようなことを行いましたか?

○松本前市長 挨拶
 ・同じくQ&A この1週間どのように過ごしたか?

○市民からの「質問コーナー」

○埼玉新聞の社説の紹介

○閉会にあたり柴﨑市長から挨拶

という流れで行いました。

質問コーナーでは、嬉しいことに、
学生さんも質問に参加してくれました。

そのうちの一人は選挙中も
チラシを受け取ってくれた学生さんでした。

ちなみに私は、司会進行をつとめいただきました。

1人以上、立っている人の画像のようです


司会進行の中で、5/28の埼玉新聞の社説を紹介させてもらいました。


概要は次のような内容です。

○女性の政治参画が進む契機になるかもしれない。
それを印象付ける圧勝だった。

○注目すべきは投票率だ。前回を10ポイント以上上回った。
市民の関心の高さと期待感が伝わる。

○政治に関わる女性は依然少ない。
県内63市町村長のうち、女性は柴﨑氏を含め2人だけだ。
(中略)多様性の欠如が政治の硬直化を招いているという指摘もある。

○柴﨑氏は地元の農家出身で海外生活も経験。
多様な視点に基づく柔軟な発想で市政に新風を吹き込んでほしい。

○新米市長の支えは市民の声だ。
市民が政治に目を向けることが政治家を育て、地域の活力を生み出す。

テキストの画像のようです


以上。

素晴らしい社説だと思います。

ここにある通り、市民が政治に目を向け、
関心を持てるような市政が行われるよう、
私も和光市選出の県議として、連携・支援を
していきたいと思っております。


5月31日には、新型コロナの蔓延防止措置が延長されることに伴う
県議会 臨時議会が開会され、補正予算が可決されました。

こちらが私の本分ですので、課題を洗い出し、
県への提言に繋げられるように取り組んでまいります。





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