井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2007.10.13
こんばんは。
今日は「第25回 和光市チャレンジドスポーツ大会」に
行ってまいりました。(※写真<左>)
『チャレンジド』とは、
視覚や聴覚、身体・精神などに
なんらかの障がいを持っている方々のことです。
今までは、市内中学校の体育館で行なっていましたが、
今年から樹林公園内の「総合体育館」で開催されることになりました。
10時の開会式の際(※写真<中央>)には、
文教厚生委員会の市会議員ということで、
来賓として紹介をしていただきました。
でも、その後はずっと一緒に競技に参加しました。
競技の一例を紹介させてください。
(※写真<右>)
-------------
「音競争」
視覚障害の方は、音を頼りに方向を定めます。
この競技は、二人一組で、
1人が目隠しをして、もう1人が楽器を持って誘導、
それを頼りに走る、というものです。
「けつ圧測定」
風船を持って走り、台の上で“お尻”で風船を割る。
早く割った人の勝ち。
この他、
「車イス パン食い競争」
「大玉ころがし」
「紅白玉入れ」
「全員リレー」 などがあります。
-------------
私は、午後の競技(「紅白玉入れ」「全員リレー」etc)は、
目が不自由な方のペアで、誘導を務めさせていただきました。
上手にガイドできないこともありましたが、
ケガもなく、ほとんどの競技に参加していただくことが出来ました。
そして、私自身もとても楽しく参加できました。
今日のスポーツ大会には、
各支援団体や中学生・高校生がボランティアで来てくれていました。
そのうち、何人かの方にお話を伺いましたが、
今年は例年以上に参加者も多く、盛り上がったとのことでした。
その要因には、「広い会場で開催できたこと」があるようです。
車イスを使ったり、介助員が付いたりと
チャレンジドスポーツ大会では、スペースを多く利用します。
また、障がいのある方々は、すごくパワフルで、
走りも早いし、勢いもあるんです。
その元気を十分に発揮できる意味でも
総合体育館メインアリーナはいい会場だった、と私も思います。
こういう利用がどんどん進むといいですね。
今日のスポーツ大会は3時頃に終了しました。
家に帰って、パン食い競争で獲得したクリームパンを
美味しくいただきました。
※明日も、障がい者政策について少し触れたいと思います。
今日は「第25回 和光市チャレンジドスポーツ大会」に
行ってまいりました。(※写真<左>)
『チャレンジド』とは、
視覚や聴覚、身体・精神などに
なんらかの障がいを持っている方々のことです。
今までは、市内中学校の体育館で行なっていましたが、
今年から樹林公園内の「総合体育館」で開催されることになりました。
10時の開会式の際(※写真<中央>)には、
文教厚生委員会の市会議員ということで、
来賓として紹介をしていただきました。
でも、その後はずっと一緒に競技に参加しました。
競技の一例を紹介させてください。
(※写真<右>)
-------------
「音競争」
視覚障害の方は、音を頼りに方向を定めます。
この競技は、二人一組で、
1人が目隠しをして、もう1人が楽器を持って誘導、
それを頼りに走る、というものです。
「けつ圧測定」
風船を持って走り、台の上で“お尻”で風船を割る。
早く割った人の勝ち。
この他、
「車イス パン食い競争」
「大玉ころがし」
「紅白玉入れ」
「全員リレー」 などがあります。
-------------
私は、午後の競技(「紅白玉入れ」「全員リレー」etc)は、
目が不自由な方のペアで、誘導を務めさせていただきました。
上手にガイドできないこともありましたが、
ケガもなく、ほとんどの競技に参加していただくことが出来ました。
そして、私自身もとても楽しく参加できました。
今日のスポーツ大会には、
各支援団体や中学生・高校生がボランティアで来てくれていました。
そのうち、何人かの方にお話を伺いましたが、
今年は例年以上に参加者も多く、盛り上がったとのことでした。
その要因には、「広い会場で開催できたこと」があるようです。
車イスを使ったり、介助員が付いたりと
チャレンジドスポーツ大会では、スペースを多く利用します。
また、障がいのある方々は、すごくパワフルで、
走りも早いし、勢いもあるんです。
その元気を十分に発揮できる意味でも
総合体育館メインアリーナはいい会場だった、と私も思います。
こういう利用がどんどん進むといいですね。
今日のスポーツ大会は3時頃に終了しました。
家に帰って、パン食い競争で獲得したクリームパンを
美味しくいただきました。
※明日も、障がい者政策について少し触れたいと思います。
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事