井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2007.07.23
こんばんは。
本日は私は、須貝議員、西川議員、そして江戸川区議の上田令子議員とともに
『群馬県庁』に視察に行ってまいりました。
目的は、和光市ではまだ導入できていない、
新たな入札制度⇒総合評価方式 の導入事例・経過を研究することです。
この新入札制度に関するご報告は明日、行いたいと思います。
今日は、一日の概要をお話します。
須貝議員の車で、和光市役所から出発したのが朝の8時。
関越自動車道経由で、約2時間。午前10時前には群馬県庁に到着しました。
まず、圧巻なのは群馬県庁の建物です。
写真〔左〕をご覧ください。
地上32階建て、32階には展望ロビーがあります。
※東京都庁の次に豪勢な庁舎ではないか、と思いました。
〔真ん中〕の写真は、かつて使用されていた昭和庁舎の前で撮影した写真です。
10時30分から1時間半、群馬県庁の
「県土整備局 監理課 建設政策室」の担当者の方に、
その総合評価方式の実態について、説明や質疑を行ないました。
※⇒詳しい内容は明日のブログにて。
その後、県庁のレストランで食事をしました。
県民にも開放されるそのレストランは31階にありました。
〔右〕の写真は、最上階32階展望ロビーからの光景です。
帰りは、高崎市の市街地を回ってきました。
高崎市が進めている、電柱の地中化工事を見るためです。
和光市でも、駅前通りを地中化工事するという話があります。
その参考にするため、見学してまいりました。
電線をなくし、地面に埋めれば、かなり景観はよくなります。
ただし、こればっかりは参考になったようなならないような・・・
・・・どういうことかというと、群馬は圧倒的に車道&歩道の幅が広いのです。
それは車利用が中心の生活だから当然です。
そのため、「高崎がキレイだから和光でも地中化さえすればOK」ということではありません。
和光市の実情にあった方法・在り方を考えていきたいと思います。
視察は、以上のような行程でした。
帰り道は雨にも降られましたが、無事帰って参りました。
それでは、明日は「入札 ~総合評価方式について~」をお送りします。
本日は私は、須貝議員、西川議員、そして江戸川区議の上田令子議員とともに
『群馬県庁』に視察に行ってまいりました。
目的は、和光市ではまだ導入できていない、
新たな入札制度⇒総合評価方式 の導入事例・経過を研究することです。
この新入札制度に関するご報告は明日、行いたいと思います。
今日は、一日の概要をお話します。
須貝議員の車で、和光市役所から出発したのが朝の8時。
関越自動車道経由で、約2時間。午前10時前には群馬県庁に到着しました。
まず、圧巻なのは群馬県庁の建物です。
写真〔左〕をご覧ください。
地上32階建て、32階には展望ロビーがあります。
※東京都庁の次に豪勢な庁舎ではないか、と思いました。
〔真ん中〕の写真は、かつて使用されていた昭和庁舎の前で撮影した写真です。
10時30分から1時間半、群馬県庁の
「県土整備局 監理課 建設政策室」の担当者の方に、
その総合評価方式の実態について、説明や質疑を行ないました。
※⇒詳しい内容は明日のブログにて。
その後、県庁のレストランで食事をしました。
県民にも開放されるそのレストランは31階にありました。
〔右〕の写真は、最上階32階展望ロビーからの光景です。
帰りは、高崎市の市街地を回ってきました。
高崎市が進めている、電柱の地中化工事を見るためです。
和光市でも、駅前通りを地中化工事するという話があります。
その参考にするため、見学してまいりました。
電線をなくし、地面に埋めれば、かなり景観はよくなります。
ただし、こればっかりは参考になったようなならないような・・・
・・・どういうことかというと、群馬は圧倒的に車道&歩道の幅が広いのです。
それは車利用が中心の生活だから当然です。
そのため、「高崎がキレイだから和光でも地中化さえすればOK」ということではありません。
和光市の実情にあった方法・在り方を考えていきたいと思います。
視察は、以上のような行程でした。
帰り道は雨にも降られましたが、無事帰って参りました。
それでは、明日は「入札 ~総合評価方式について~」をお送りします。
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