井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2013.03.02
こんにちは。
今日は地元自治会での、今後の地域の在り方を
考える勉強会。
住民の一人として、昨年から5回全会、
参加することが出来ました。
今後も高齢化やコミュニティの問題などを解決しながら
若い世帯も共に暮らせる地域を作っていけたら、と思います。
さて、県議会では今週は代表質問と一般質問が
行なわれました。
また、並行して「急施案件」となる
・補正予算
・「政務調査費」を「政務活動費」とする条例
の審議が行われ、いずれも成立しました。
政務活動費を巡っては、条例は議員提案の形を取ったわけですが、
その議員提案までの過程で、当初は
「会派の自主的な活動に支障を及ぼすおそれがある場合に限り、
領収書の添付は不要とする」という除外規程が盛り込まれていました。
ただし、最終的には、こうした文言は削除し、提案されました。
元々、私の所属する刷新の会では、
全て領収書の添付を行っているので、仮に除外規定があっても、
取り扱いは変わりません。
また、政務 “調査” から 政務 “活動” になる中で
例えば、県民の要請を受けた案件を国会に要請するための交通費などが
含まれるようになる、といった変化があります。
今後、使途基準を具体的に例示した運用指針を
「議会あり方研究会」でまとめることになっています。
今日は地元自治会での、今後の地域の在り方を
考える勉強会。
住民の一人として、昨年から5回全会、
参加することが出来ました。
今後も高齢化やコミュニティの問題などを解決しながら
若い世帯も共に暮らせる地域を作っていけたら、と思います。
さて、県議会では今週は代表質問と一般質問が
行なわれました。
また、並行して「急施案件」となる
・補正予算
・「政務調査費」を「政務活動費」とする条例
の審議が行われ、いずれも成立しました。
政務活動費を巡っては、条例は議員提案の形を取ったわけですが、
その議員提案までの過程で、当初は
「会派の自主的な活動に支障を及ぼすおそれがある場合に限り、
領収書の添付は不要とする」という除外規程が盛り込まれていました。
ただし、最終的には、こうした文言は削除し、提案されました。
元々、私の所属する刷新の会では、
全て領収書の添付を行っているので、仮に除外規定があっても、
取り扱いは変わりません。
また、政務 “調査” から 政務 “活動” になる中で
例えば、県民の要請を受けた案件を国会に要請するための交通費などが
含まれるようになる、といった変化があります。
今後、使途基準を具体的に例示した運用指針を
「議会あり方研究会」でまとめることになっています。
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