井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2012.05.18
こんにちは。
県議としての活動も2年目に入り、
1年目の活動の成果・経過が徐々に見えてきています。
今日はそのうち、
「架け橋プロジェクト」と銘打って取り組んできた
「県道の安全対策」、とりわけ「オリンピック道路の安全性」について
ご報告したと思います。
HPの「架け橋プロジェクト」のコーナーはこちら。
http://inouewataru.com/kakehashi.html
さて。
この写真をご覧ください。
(※クリックすると拡大できます。見やすくなるかもしれません。)
ここは、オリンピック道路の向山地区周辺。
というより、島忠を抜けて、極楽湯・焼肉安楽亭の周辺、
といったほうがイメージが湧くかもしれませんね。
ここの手前のガードレールがとても白いのが
わかりますか?
新たに設置されたガードレールです。
もともと「縁石」はあったのですが、
乗り上げなどの事故の危険性が考えられる箇所です。
今回、こうした安全対策を進めるにあたって、
県道を管理する「朝霞県土事務所」と、
事故実態や交通状況を把握する「朝霞警察」、
そして、最も市民の声が寄せられる「和光市」とが
危険個所の情報を出し合いながら、取り組んでいます。
私としては、その橋渡し(架け橋)を
させていただいているつもりです。
予算や周辺の道路事情との兼ね合いもあるので
危険個所が即座に・・・とはまいりませんが、
今回のように、連携を強めながら対策を進められるように
していきたいと思います。
ただ、大きな課題も残っています。
オリンピック道路での事故の原因で多いのが、
「道路を右折できるようにガードレールがなく、
ガードレールの切れ目になっている箇所で右折しようとして」
対向車・もしくは後続の車との衝突」です。
この写真の箇所、極楽湯を少し下ったあたりは
まさにそうです。
ただ、これも、この隙間を塞げばいい・・・
というものでもありません。
この右折帯を利用しなければ入れない車も
ある場合もあったり、
その周辺の関係者の状況把握も必要となります。
これらの事情をうまく決着する方法があるのかを
探ることも、安全対策のひとつとしての取り組みであると
どうぞご理解お願いします。
とはいえ、最近は全国的にも道路の構造的な要因が原因での
自動車事故が多く発生しています。
そのような事故が起きないように
これからも皆様の声を聴いて、対策を進めていきます。
どうぞ引き続き、
皆様の声(例:「ここが危ないと思う!」)をお寄せください。
メールフォームはこちら。
http://inouewataru.com/inq.html
県議としての活動も2年目に入り、
1年目の活動の成果・経過が徐々に見えてきています。
今日はそのうち、
「架け橋プロジェクト」と銘打って取り組んできた
「県道の安全対策」、とりわけ「オリンピック道路の安全性」について
ご報告したと思います。
HPの「架け橋プロジェクト」のコーナーはこちら。
http://inouewataru.com/kakehashi.html
さて。
この写真をご覧ください。
(※クリックすると拡大できます。見やすくなるかもしれません。)
ここは、オリンピック道路の向山地区周辺。
というより、島忠を抜けて、極楽湯・焼肉安楽亭の周辺、
といったほうがイメージが湧くかもしれませんね。
ここの手前のガードレールがとても白いのが
わかりますか?
新たに設置されたガードレールです。
もともと「縁石」はあったのですが、
乗り上げなどの事故の危険性が考えられる箇所です。
今回、こうした安全対策を進めるにあたって、
県道を管理する「朝霞県土事務所」と、
事故実態や交通状況を把握する「朝霞警察」、
そして、最も市民の声が寄せられる「和光市」とが
危険個所の情報を出し合いながら、取り組んでいます。
私としては、その橋渡し(架け橋)を
させていただいているつもりです。
予算や周辺の道路事情との兼ね合いもあるので
危険個所が即座に・・・とはまいりませんが、
今回のように、連携を強めながら対策を進められるように
していきたいと思います。
ただ、大きな課題も残っています。
オリンピック道路での事故の原因で多いのが、
「道路を右折できるようにガードレールがなく、
ガードレールの切れ目になっている箇所で右折しようとして」
対向車・もしくは後続の車との衝突」です。
この写真の箇所、極楽湯を少し下ったあたりは
まさにそうです。
ただ、これも、この隙間を塞げばいい・・・
というものでもありません。
この右折帯を利用しなければ入れない車も
ある場合もあったり、
その周辺の関係者の状況把握も必要となります。
これらの事情をうまく決着する方法があるのかを
探ることも、安全対策のひとつとしての取り組みであると
どうぞご理解お願いします。
とはいえ、最近は全国的にも道路の構造的な要因が原因での
自動車事故が多く発生しています。
そのような事故が起きないように
これからも皆様の声を聴いて、対策を進めていきます。
どうぞ引き続き、
皆様の声(例:「ここが危ないと思う!」)をお寄せください。
メールフォームはこちら。
http://inouewataru.com/inq.html
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事