井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2012.04.06
こんにちは。
最近、朝、時間があるときには、
樹林公園を散歩する時間をつくっています。
まだ満開には早いのかもしれませんが、
今週末あたりは、天気が良ければ
とてもよいお花見が出来るかもしれません。
かくいう私も、団地の方々と
お花見の予定です。
さて。
昨日に続き、インターンのお話をさせていただきます。
2か月間のインターンの締めは
「街頭演説」です。
『インターンを通して学んだこと、そして
今後の生活にどう活かすか?』
というのがテーマです。
限られた時間の中で
話をまとめ、そして、覚えて、
かつ、より伝わりやすいように演説の練習をします。
私も演説内容のチェック、
事務所や樹林公園での練習に付き添い、
そして、本番へと臨みました。
学生が始まる前に、私もマイクを握って
なぜ、インターンを受け入れるか?
という話をさせてもらいました。
◇◇◇◇◇◇◇◇
私にとって、インターンとは
「ペイ フォワード (=Pay it Forward)」なんです
人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと・・・ペイ・バック
受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』こと・・・ペイ・フォワード。
私も学生時代、議員インターンを経験し、
様々な体験・出会いをさせてもらった。
そうした機会を、今度は私が今の学生に
伝えてあげられたら・・・という思いです。
ちなみに、私は政治も、
この「ペイ フォワード (=Pay it Forward)」だと思っています。
今のこの社会を、この社会から受けている恩恵を
次の世代にも伝えていく、次の時代へ贈ることが
政治の役目だと考えています。
◇◇◇◇◇◇◇◇
以上のような話をして、学生の街頭演説を
行いました。
たいして告知も出来なかったのですが、
ツイッターでのリリースを見て、駆けつけてくれた方もいましたし、
声を聴いてわざわざ立ち寄ってくれた方、
足を止めて聞いてくださった方もいて、
本当にありがとうございました。
演説の内容は、まさに彼らの心からの訴えでした。
私が代わりにここに書くのは、かえって野暮になる・・・って
思うくらい、学生たちの想いの詰まった演説でした。
共通して言えるのは、勉強になった・・・とか
政治に関心を持った・・・といったことではなく、
「自分自身を変えるきっかけになった」
ということを皆が言ってくれたことです。
こういう言葉を聞けることが私にとっての最大の喜びであり、
受入を行ってよかった、と思う瞬間でもありました。
そして、少し余談ですが
今回嬉しかったのは、夏のインターンだった学生のひとりが
ドットジェイピーのスタッフになって、
当時経験したことを踏まえて、今期の学生の
フォローを行なってくれたことです。
きっと、ここでも、小さなペイフォワードが起きていたのだと
思います。
今後も、インターンの受け入れは行う予定です。
是非、興味関心がある方は、
ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/ に
注目してもらえたらと思います。
最近、朝、時間があるときには、
樹林公園を散歩する時間をつくっています。
まだ満開には早いのかもしれませんが、
今週末あたりは、天気が良ければ
とてもよいお花見が出来るかもしれません。
かくいう私も、団地の方々と
お花見の予定です。
さて。
昨日に続き、インターンのお話をさせていただきます。
2か月間のインターンの締めは
「街頭演説」です。
『インターンを通して学んだこと、そして
今後の生活にどう活かすか?』
というのがテーマです。
限られた時間の中で
話をまとめ、そして、覚えて、
かつ、より伝わりやすいように演説の練習をします。
私も演説内容のチェック、
事務所や樹林公園での練習に付き添い、
そして、本番へと臨みました。
学生が始まる前に、私もマイクを握って
なぜ、インターンを受け入れるか?
という話をさせてもらいました。
◇◇◇◇◇◇◇◇
私にとって、インターンとは
「ペイ フォワード (=Pay it Forward)」なんです
人から受けた厚意(親切)を、その相手に返すこと・・・ペイ・バック
受けた相手に返すのではなく、『次へ渡す』こと・・・ペイ・フォワード。
私も学生時代、議員インターンを経験し、
様々な体験・出会いをさせてもらった。
そうした機会を、今度は私が今の学生に
伝えてあげられたら・・・という思いです。
ちなみに、私は政治も、
この「ペイ フォワード (=Pay it Forward)」だと思っています。
今のこの社会を、この社会から受けている恩恵を
次の世代にも伝えていく、次の時代へ贈ることが
政治の役目だと考えています。
◇◇◇◇◇◇◇◇
以上のような話をして、学生の街頭演説を
行いました。
たいして告知も出来なかったのですが、
ツイッターでのリリースを見て、駆けつけてくれた方もいましたし、
声を聴いてわざわざ立ち寄ってくれた方、
足を止めて聞いてくださった方もいて、
本当にありがとうございました。
演説の内容は、まさに彼らの心からの訴えでした。
私が代わりにここに書くのは、かえって野暮になる・・・って
思うくらい、学生たちの想いの詰まった演説でした。
共通して言えるのは、勉強になった・・・とか
政治に関心を持った・・・といったことではなく、
「自分自身を変えるきっかけになった」
ということを皆が言ってくれたことです。
こういう言葉を聞けることが私にとっての最大の喜びであり、
受入を行ってよかった、と思う瞬間でもありました。
そして、少し余談ですが
今回嬉しかったのは、夏のインターンだった学生のひとりが
ドットジェイピーのスタッフになって、
当時経験したことを踏まえて、今期の学生の
フォローを行なってくれたことです。
きっと、ここでも、小さなペイフォワードが起きていたのだと
思います。
今後も、インターンの受け入れは行う予定です。
是非、興味関心がある方は、
ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/ に
注目してもらえたらと思います。
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