井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2012.04.04
こんにちは。
昨日、NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/
のスタッフの方が事務所へ訪問してくれました。
2月、3月と受入を行っていた
学生インターンの修了報告のためです。
皆様にも、このブログでの「感想文」を通して、
または、駅立ちや茶話会など実際の活動の中で
その動きをご覧いただいたかもしれません。
2か月間、見守っていただき、ありがとうございます。
その期間を通して、学生たちは
大きく成長してくれた、と、親心のようなものもありますが
私は心からそう思います。
夏のインターン(8月、9月)は、県議会だと
議会開催と重ならないため、議会傍聴がない分、
視察や研修に時間を掛けることが出来ました。
一方で、春のインターン(2月、3月)は
議会の「開会」から「閉会」までの流れを通して
見てもらえたので、良かったと思います。
いつもインターン期間を終えて思うのは
「今回は良いインターンが出来た」ということです。
毎回少しずつ内容も変わりますが、
いつも私も満足をして、その期間を終えることができます。
その分、いつも行動を共にしていた
彼らがいなくなった、修了直後は
事務所が少し寂しく感じます。
このインターン、終盤は特に課題が盛り沢山です。
この写真をご覧ください。
これは、埼玉県議会の我が会派「刷新の会」で
同じくインターンを受け入れている菅原議員の
事務所と合同で行っている「政策発表会」です。
「埼玉での暮らしをよくする政策」を提案してもらう、
というもので、前回の夏のインターンから行っています。
10分間のプレゼン、その5分間の質疑応答。
そのために、現状分析→政策提案→効果・予算の検証
をしてもらいます。
本当に使えそうな政策もあります。
今回、井上事務所では
「ラッシュの緩和」
「女性の社会進出」
「読書でいじめをなくす」
といった提案がありました。
いずれも、学生の興味・関心から出てきた政策でした。
また、プレゼン力や政策内容に
きっちり点数をつけ、順位もつけます。
厳しい講評も受けることになります。
でも、こうした取り組みはきっと
社会人になってからも役に立つと思います。
このインターンが、そういう経験も出来る場になれば
幸いだと思っているのです。
そして、井上事務所の最終課題は
「街頭演説」です。
明日は、その話を少ししたいと思います。
昨日、NPO法人ドットジェイピー http://www.dot-jp.or.jp/
のスタッフの方が事務所へ訪問してくれました。
2月、3月と受入を行っていた
学生インターンの修了報告のためです。
皆様にも、このブログでの「感想文」を通して、
または、駅立ちや茶話会など実際の活動の中で
その動きをご覧いただいたかもしれません。
2か月間、見守っていただき、ありがとうございます。
その期間を通して、学生たちは
大きく成長してくれた、と、親心のようなものもありますが
私は心からそう思います。
夏のインターン(8月、9月)は、県議会だと
議会開催と重ならないため、議会傍聴がない分、
視察や研修に時間を掛けることが出来ました。
一方で、春のインターン(2月、3月)は
議会の「開会」から「閉会」までの流れを通して
見てもらえたので、良かったと思います。
いつもインターン期間を終えて思うのは
「今回は良いインターンが出来た」ということです。
毎回少しずつ内容も変わりますが、
いつも私も満足をして、その期間を終えることができます。
その分、いつも行動を共にしていた
彼らがいなくなった、修了直後は
事務所が少し寂しく感じます。
このインターン、終盤は特に課題が盛り沢山です。
この写真をご覧ください。
これは、埼玉県議会の我が会派「刷新の会」で
同じくインターンを受け入れている菅原議員の
事務所と合同で行っている「政策発表会」です。
「埼玉での暮らしをよくする政策」を提案してもらう、
というもので、前回の夏のインターンから行っています。
10分間のプレゼン、その5分間の質疑応答。
そのために、現状分析→政策提案→効果・予算の検証
をしてもらいます。
本当に使えそうな政策もあります。
今回、井上事務所では
「ラッシュの緩和」
「女性の社会進出」
「読書でいじめをなくす」
といった提案がありました。
いずれも、学生の興味・関心から出てきた政策でした。
また、プレゼン力や政策内容に
きっちり点数をつけ、順位もつけます。
厳しい講評も受けることになります。
でも、こうした取り組みはきっと
社会人になってからも役に立つと思います。
このインターンが、そういう経験も出来る場になれば
幸いだと思っているのです。
そして、井上事務所の最終課題は
「街頭演説」です。
明日は、その話を少ししたいと思います。
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