井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2024.04.12
実現したのは随分前のことになりますが、1件ご報告です。
ちょうど1年前の選挙戦で「くらやみ坂」(浅久保通りから笹目通りに向けて上る急坂。)を遊説している時に、ふと声を掛けられました。
その時、お名前も連絡先も聞かなかったので、その方に直にご報告は出来ていないのですが、写真で見ていただくと分かるように、綺麗に新しいものに更新されました。
ちなみに、これを管轄しているのは、和光市役所の市民環境部(戸籍住民課)ということになりますので、今後の参考にご紹介出来ればと思います。
今日も県庁で、寄せていただいたご相談への対応や、事務作業などを進めております
2024.04.09
先に投稿した①に続いての第②弾です。
ベルク西大和店の北側の歩行者用信号がとても暗くなっていたため、先日、地域の声を踏まえて新しく更新されました。
その際、県警には合わせて周辺の信号も調査してもらうことが出来て、その結果、ベルクの南側の歩行者用信号も令和6年度中に更新する方向となりました。
ここは、団地の東西を結ぶ信号で、門田医院や薬局といった高齢者も多く利用する信号です。
また、今後現在空き地となっているエリアには、ドラッグストアを主とした施設がオープンする計画もあります。
当初は介護付き有料老人ホーム(且つ、コミュニティ喫茶のような住民も利用可能な機能付き)を誘致する計画をURとしては進めて、市場調査をしたのです。
しかし、この敷地で得られる居室数では収支が合わないというのが、施設側の意向であったため、方針を変更し、ドラッグストアをベースとした店舗の誘致へと舵を切りました。
そうした今後の施設誘致を考えた際にも、この歩行者用信号がより見えやすいものになるのは大歓迎だと思っております。
今日(4月9日)の嵐のような雨・風で、桜も散ってしまいそうですが、今年の見事な桜は、しっかりと覚えておきたいと思います。
2024.04.09
昨日は和光市内では午前中に小学校、午後には中学校で入学式が挙行されました。
新入生、そして保護者の皆様、おめでとうございます。
入学にあたって、県議として目に見える形で出来ることは決して多くはありませんが、交通安全対策での貢献はその1つかと思います。
工事はこれからですが、“県警から「実施予定」と前向きな回答を得ている箇所”を2回の投稿に分けてご紹介します。
ひとつは、第五小通学路の「和光白子南郵便局付近の丁字路」の安全対策です。
この丁字路は、県道練馬川口線(=笹目通り・オリンピック道路)から、市街地に入る地元住民にとっては重要な市道であると共に、254号線の都県境付近に繋がる抜け道にもなっています。
そのため、非常に狭い道幅にも関わらず、交通量が多くなっています。
特に、練馬川口線から丁字路に向けてやってくる車は、「一時停止」の規制があるにも関わらず、止まらない車もあり、通学路としての安全性にも影響が出ている状態です。
加えて、この丁字路を南北に走る「午房通り」も、丁字路から車が来る可能性もあるにも関わらず、スピードを出して通過する車も多い。
第五小の保護者や地域の皆様が声を上げていて、#待鳥よしこ 市議もその声を市役所に届け、市役所も調整に動いてくれていたのですが、具体的なアクションがなかなか起きない状況でした。
それを踏まえて、下記の点について県警と調整を実施しました。
【案1】横断歩道の設置
【案2】小さめの「止まれ」表示を大きくする。
【案3】路面標示(止まれの「止」や停止線)が摩耗で薄くなっているため、引き直す。
【案4】午房通りを走る車から、丁字路の存在(住宅の合間から車が出てくること)がもっと分かる工夫をしてほしい。丁字路を目立たせる手法として、例えば、丁字路に真ん中に「赤枠路面標示」を設けることも検討してはどうか。
現場調査・現場検証の結果、【案1=横断歩道の設置】は有効幅員が短いため、設置は実現できず…ということになりましたが、2~4の提案は実現させる方向で決定しました。
実施時期は「令和6年度中」とまでしか明言できないのですが、少しでも早くに対応が進むよう、県警に働き掛けてまいります。
これらの対策を行なった上でもなお、安全に気を付けないといけない箇所なので、歩行者の時、自動車・自転車の運転手の時と、皆様に気を付けて通行していただければと思います。
2024.04.07
2024.04.03
新年度が始まりました。
埼玉県議会では、毎年所属する委員会が変わります。(会派内での調整次第では毎年同じ委員会に所属することも可能です。ずっっっっと同じ委員会…という議員が何人か居るのを知ってます。)
●常任委員会が「福祉保健医療委員会」
●特別委員会が「大規模災害対策特別委員会」
また、
●議会を代表する形で、民間委員などと共に参加する会議体としては、付属機関では「国土利用計画審議会」
に属します。
特に大規模災害対策特別委員会は、能登半島地震の発生を踏まえて、会派内で希望を通させてもらいました。
もちろん、上記の分野だけに限らず様々な分野について議論できますが、所属委員会に関する情報は最も多く入ってくるので、この1年間を有益に使えたらと思っております。
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