井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2024.09.26
「しばcafe」は、柴崎光子市長と和光について語るイベントです。


↓ しばさき市長のツイッターより。





今朝は一緒に駅立ちを行いました。






来月開催予定の第1回目は女性の方が参加しやすいように、“女性限定”で開催します。


日時:10月19日(土) 10:00 ~ 12:00

場所:オーチャードカフェ
(練馬区大泉学園町8-22-17)

参加費: 500円(ワンドリンク付)

対象:和光市在住の女性(小さなお子様連れ可)




私は当日ファシリテーター(進行役)で参加します。



詳しくはチラシまたは下記より。
2024.09.01
和光市内の台風10号の影響は大きく出なかったようですが、全国では多大な爪痕が残されました。心からお見舞いを申し上げます。


さて、まだまだ暑い日も続いていますが、それでも夏の終わりを感じます。


この夏は、市内各地のラジオ体操に柴崎市長と共に伺いました。

その際には時局の話もしたり、県政に纏わるお話もします。

直近では、北原小学校で開催されたラジオ体操にお邪魔しました。(写真1)





その際、県道である、北原小学校横のアンダーパスのある道路の「歩道の草刈り」のご相談をいただきました。写真2の赤色部分です。






朝霞県土事務所と相談の上、先週、実施の方向で動いてくれています。
歩道を中心に行い、車道についても危険な箇所は対応する予定です。

昨週の段階で、台風10号が到来が見込まれていたため、予定の変更や実施順序の変更も想定されますが、児童や地域の安全のため、早めに対応したいと回答をいただいています。有難いです。


実は、夏が終わるこれくらいの時期は、河川を含め雑草刈払いの繁忙期なのです。


(場所によっては、元々予定が組まれている場合もありますし、タイミングが合わず見送られるケースもあります。)


もし、和光市内で他にもお気づきの箇所などあれば、ご相談いただければと思います。






2024.09.01
昨年(令和5年度)実施した「県内一斉防災訓練」では県下で59万4千人もの多くの方に御参加いただきました。

今年度も本日9月1日の「防災の日」を機に、大震災の教訓を再認識し、災害への備えと対応力を一層高める機会として、県議会主催のシェイクアウト訓練を実施します。









シェイクアウト訓練は、短時間で、誰でも、どこにいても実施できる訓練です。


皆様、奮ってご参加ください!

詳細は下記をご覧ください。


======

【実施日時】

令和6年8月30日(金曜日)~令和6年9月5日(木曜日)<防災週間>
 ※上記期間中、ご都合のよい日時で実施してください。

【県議会主催のシェイクアウト訓練とは?】

• 県民・企業・団体が各自で設定した日時でシェイクアウト訓練を実施します。
• 併せて、災害用伝言ダイヤルの体験利用等のプラスワンの取り組みを実施します。

【そもそもシェイクアウト訓練とは?】

地震を想定して参加者が一斉に身を守るための安全確保行動を実施するもの(日本シェイクアウト提唱会議が提唱)

その場で

(1)まず低く(DROP) 

(2)頭を守り(COVER)

(3)動かない(HOLⅮ ON)


という安全確保行動を、いざという時にすばやく反応するための練習です。


詳しくは、下記URLをご覧ください。




======


そして、実施にあたっては、ひとつお願いがあります。


ここから「事前登録」をお願いします。


その登録では

・参加形態
・参加人数
・所在(居住)市町村
・参加予定日
・プラスワンで実施予定の取り組み(複数選択可)

(企業・団体での参加の場合は)
・組織・団体名
・埼玉県議会ホームページ等に参加団体として掲載していいか。


を伺うので、必要事項を可能な範囲でお知らせください。


最後に。


昨年は、和光市長・和光市議会議長・教育長・商工会へと参加要請をして回ったのですが、今年はその呼び掛け実施が十分には出来ませんでした。


なので、現時点で、和光市で実施予定の団体・人数は決して多くない状況です。


是非、和光市で少しでも多くの方が参加してくださればと思います。


昨年は私は「県議会議事堂で会議中に遭遇したら?」を想定して、会派メンバーと共に実施しました。(その様子は、新聞記事になりました。)








今年は広沢小学校区の「地区社協」の防災部会の皆様と実施予定です。






2024.08.30


ノロノロ台風が全国で大きな影響を及ぼしています。

自然のことですので、台風そのものを人間がどうにか出来る訳ではありませんが、どうか少しでも被害を抑えられたらと思います。


さて、「自然」といえば、本当に身の周りにも危険なものも隠れてるかもしれません。


和光市駅南口の線路沿いを東に行ったところにある「チビッコ公園」にひょっとしたら『毒キノコ』かもしれないものが生えていました。





草むらに紛れて数本生えていました。

Googleで調べていただいた方によると、ひょっとしたら「オオシロカラカサタケ」かも…という毒キノコかも、という可能性も有るとのことです。






公園を管理する和光市役所の都市整備部に連絡し、早速除去してもらいました。


キノコの毒性の有無の特定はなかなか難しいですし、また別のところから生えてくる(既に別の場所では生えている)可能性は十分にあるので、「危うしに近づからず」の精神で、皆様、警戒してください。


特に、子どもやペットは思いもがけない行動を取る可能性もあるので、注意してもらえればと思います。




2024.08.15
最新の天気予報だと、台風7号は今後発達しながら北上し、16日から17日にかけて、「強い勢力」で暴風域を伴いながら関東に近づく恐れがあるということです。

先日の7月31日は、和光市内でも短時間・集中的に大雨が降り、大きな影響が出ました。


その際の和光市内の県管轄道路の冠水状況をご報告いたします。

(※和光「市」と埼玉「県」でそれぞれ管轄が異なるので、私がしっかり確認の上でお話しできるのは「県」の情報となります。)


●冠水による通行止め…0件


…意外かもしれませんが、今回は県道に関しては、通行止めはしていません。

通行止めの措置は「道路管理者」(=県。実務は朝霞県土事務所)か、県警が行なえます。

今回も大雨で水が貯まった箇所(例:笹目通りの島忠付近の交差点付近や、北原小近くのアンダーパスなど)はありましたが、それでも県土事務所職員や県警が現地に向かった時点では、基準のひとつである「15cm以上の冠水」には至っていなかったため、通行止めは行なっていません。

※15cmというのは、車のマフラーが漬かってしまう高さで、走行不能に陥ってしまいます。


ちなみに、例えば、笹目通りの「吹上観音前交差点」付近では、雨水の勢いがすごく、側溝のふたが持ち上がってしまいました。

県土事務所では、こうした状況の改善に豪雨通過後もすぐに対応を進め、側溝のふたの補修などに動きました。



●越水した河川…なし

こちらも、幸いにして越水することなく、豪雨をやりすごすことが出来ました。

今回の特徴は、短時間で増水し、その後、水位が一気に下がっていったということです。

やはり、降った時間と場所が限られていたことが大きいと分析しています。


また、この間、進めてきた新河岸川の河川改修工事によって、新河岸川の「受け皿」が大きくなったことも効果を発揮したと言えます。まだ工事は途中ですが、この夏の集中豪雨を機に、改めて急いで完成させることが重要だと思います。

とはいえ、まずは、今回の台風を無事に乗り越えることが重要です。


朝霞県土事務所も、台風に備え、出来る限りで側溝の清掃なども行い、備えると言っております。

皆様、どうか気を付けてお過ごしください。





(※写真は先日の大雨の際の様子。建物の中・上層階でも何が起きるか分からない…という注意が必要かもしれません。)




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