井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2024.01.19
市民の皆さんの声を、県に届け、実現を目指す「架け橋プロジェクト」。
それがカタチになった際には「実現事例」をお伝えしています。
【架け橋プロジェクト実現事例 ~ファミマ和光南1丁目店前に“東西方向”の歩行者用信号が新設されました~】
ですが、実際に実現するのは全てではあります。
しかし、いずれも皆様からの切実な要望・声がもとになっています。
そのため、私は「実現しなかった事案」も、しっかりご報告したいと思います。
今回、ご報告するのは、1年ほど前に実施した「アンケート」で最も多く寄せられた事案です。
駅北口の駐輪場が角にある交差点を朝霞方面に向かう県道があります。(=通称「北口通り」)
そこを進んで、ジョナサン、バーディゴルフさん、牧島酒店さんを超えたところに「月見ヶ丘住宅」に入る丁字路があります。
この丁字路は、月見ヶ丘住宅はもちろん、新倉1丁目方面などにお住いの方が、和光市駅を利用する方が多く通行する丁字路です。
アンケートで声が届いて以降、交渉を続けてきましたが、この丁字路への信号機設置は残念ながら「見送り」となりました。
主な理由は、「前後の信号機からの距離が近すぎるため」となっています。
※埼玉県公安委員会では、概ね既存の信号から150m以上離れていることが基本的なルールとなっています。(あまり多く設置すると渋滞に繋がるため。)
この条件が理由だと、今後も設置は難しいことになります。
ただ、私は現地の状況を見る中でその必要性はよく分かっています。
「距離が近くても設置された例外規定がないか?」など、これからも設置に向けた交渉を諦めずに行いたいと思います。
2024.01.11
まずはじめに、埼玉県の災害支援の最新の情報についてです。私がお勧めするのは「大野もとひろ知事」のfacebookです。
https://www.facebook.com/oonomotohiro
私たち県議には、動きがあれば、メール等で情報提供される仕組みになっていますが、それとほぼ時差なく更新されます。写真も入っているので、どのような支援かも分かりやすいです。
是非、ご参考にしていただければと思います。
さて、続いて『架け橋プロジェクト実現事例』についてです。
南1丁目に「ファミリーマート南1丁目店」と「インテルナかわはた 和光店」(1階はウェルパーク)の間に丁字路があります。
https://www.facebook.com/oonomotohiro
私たち県議には、動きがあれば、メール等で情報提供される仕組みになっていますが、それとほぼ時差なく更新されます。写真も入っているので、どのような支援かも分かりやすいです。
是非、ご参考にしていただければと思います。
さて、続いて『架け橋プロジェクト実現事例』についてです。
南1丁目に「ファミリーマート南1丁目店」と「インテルナかわはた 和光店」(1階はウェルパーク)の間に丁字路があります。
ここの丁字路は、南大和団地側に渡るための“南北方向”の歩行者用信号はありましたが、上記2つを東西に結ぶ歩行者用信号はありませんでした。
この箇所に対して、市民の方から「是非、東西方向の歩行者用信号を!」とお声をいただき、昨年から交渉を続けてきました。
その甲斐あり、この度の新設に繋がりました。
お寄せいただいた声に感謝すると共に、信号設置を機に、より地域の皆様には、この箇所の安全な通行にご協力をお願い致します。
2024.01.07
本日は、和光市では午前中に「消防出初め式」が、午後には「成人式~二十歳を祝う会」が開催されました。
そして、午前の消防出初式には来賓として出席させていただきました。
例年は防寒対策をしっかりしていったとしても、その必要がないくらい温かい日が多かったのですが、今日は風が強く、砂埃舞う中での出初式となりました。
式次第が構成し直され、式そのものはこれまでより短縮、しかしその分、地域の方の体験型のプログラムが追加されていました。今後、市役所や消防団の皆様で検証がされるかと思いますが、20年近く出初式に参加している身としては、良い改革のように感じました。
消防団の皆様、本日までの準備・訓練と大変だったと思いますが、本当にお疲れさまでした。
※写真①は、第一分団によるポンプ車操法とそれを見つめる柴崎光子点検管。)
※写真②は、地元自治会による可搬式ポンプによる放水訓練です。)
(以下に、私が来賓挨拶で述べた内容を、今後の記録の意味でも掲載させていただきます。)
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
本日の消防出初め式を通して、火災や災害に万全の体制で備える消防団、消防署員の皆様の姿を拝見することが出来ました。
今回、県内の一部地域では、この度の能登半島地震を踏まえ出初式を中止する事例もありますが、こういう時だからこそ本日の訓練で示していただいた火事や災害対応の実践を拝見でき、大変頼もしく感じた次第です。
能登半島地震については、埼玉県としても、埼玉県警から被災地に向けて100名規模の派遣がされており、先週末には被災市町村への職員派遣の先遣隊が向かいました。県防災ヘリコプターも国の要請に何時でも応えられる体制を整えています。
一方で、地理的要因や災害の状況によっては、遠方からの支援が難しいことも浮き彫りとなりました。
だからこそ、私たち市民も、今日の消防出初め式を機に、消防団や県南西部消防本部の皆様と共に、今一度、火災・災害に対する認識を強め、安心・安全な地域を共に作っていければと考えております。
結びに。本年の和光市消防団の更なる活躍と、御参会の皆様の益々のご健勝をお祈りし、私の挨拶と致します。
令和6年 1月7日
埼玉県議会議員 井上 航
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
2024.01.07
はじめに。
令和6年能登半島地震によって亡くなられた方に心から哀悼の意を表するとともに、被災された方々にお見舞い申し上げます。
一方、埼玉の県議としては、いざ埼玉で同じ災害があったら…を想定して、備えに尽力することが求めてられております。阪神淡路大震災を機に政治の道を志した身として、一層埼玉の防災に努めて参ります。
さて。
本年最初の賀詞交歓会は『県執行部と県議会との賀詞交歓会』でした。
埼玉県産の野菜や狭山茶などのラインナップの中、参加者の目を引いたのは、『べにたま』と『あまりん』です
埼玉のイチゴ…というと、吉見町とか北川辺とか県北のイメージが強いですが、今日のあまりんは和光市産!
和光ブランドでもある『とりかいさんちのイチゴ』です。
皆、「えっ!県南の和光でイチゴ」と驚いてました
あまりん、本当に甘くて美味しかったです
2023.12.30
12月定例会を終え、その後、27日(水)の和光市都市計画審議会、そして翌日に年内最後の事務所への来客をお迎えして、県議としての公務を終了しました。
また、地元自治会での年末パトロールにも参加し、地域の役割も一段落です。
12月定例会の報告や、和光市都市計画審議会の結果、架け橋プロジェクトの報告など、お伝えしたいことはまだまだありますが、年内に投稿できるかは分からないので、一度、お世話になった皆様へご挨拶です。
今年の4月に改めて県議としての役割を与えていただきました。仕事で答えを返せるように来る1年も精一杯務めてまいります。
皆様の迎える新年が良い年でありますよう、心から願っております。
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