井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2020.11.15
こんにちは。

近年、「アド街ック天国」や「よじごじDays」などの
情報番組登場でさらに人気の坂下ショッピングデンター。

(鬼滅のコーナーもあるとのこと
‼


こちらの前の三差路前の横断歩道が摩耗で薄くなっていました。

以前、新倉交番側だけ引き直しが行われたのですが、
残りの2方向も停止線を含めて、引き直しが行われました。













車にとっても歩行者にとっても少し変則的な交差点ですので、
通行時はお気を付けいただければと思います。


また、同じく県道和光インター線の新倉小学校から
坂下ショッピングセンターの途中にも
摩耗で薄くなった横断歩道があります。

ここの横断舗装の引き直しは、
以前に報告したこともありましたが、
その前後の「速度規制表示(オレンジ30)」や
「前方に横断歩道又は自動車横断帯あり」を意味する
「白いひし形」も補修されました。










免許取得の時に覚えたはずでも
「白のひし形ってなんだっけ?」という方も多いかと思うので、
これを機に思い出していただければと思います。



2020.11.14
こんにちは。

今日、11月14日は埼玉県民の日です。

今年は土曜日に重なったので(+コロナ禍の影響もあり)、
イベントや受けられる恩恵はちょっと少ないのが残念ですね。

今年は149周年、来年はいよいよ埼玉県生誕150周年です。

来年の14日は日曜日です。盛大に祝えることを心から願いたいと思います。

さて、今日の朝刊には
「埼玉県議会だより 9月定例会報告号」が折り込まれています。





改めて紙面を見ると、
「これで議会の審議内容をしっかり伝えられているだろうか?」と思います。

中面の「一般質問」の紹介紙面に、
質問者の名前が載っていないのは前々からの課題だと思っており、
会派で議長に提案した「議会改革リスト」にも載せています。

誰が取り上げた質問かも分かりません。

実は、それよりも今回課題だと突き付けられたのは、
「議案の採決結果の伝え方」です。


1面の「議決の概要」を見ると

=知事提出議案=

●一般会計補正予算(第7号) 修正可決




・・・とありますが、何をどう修正したのか分かりません。

議案を修正する、というのはそう発生する事態ではないので、
その内容を伝える優先度は高いに決まっています。


また、「条例」についての記載を見ると

●その他、条例1件を否決・・・

・・・と、サラっと書いてありますが、
何を否決したのか、条例名すら書いていないのです。


ちなみに、これは「知事等特別職の減額条例」のことです。

修正可決以上に少ないケースであり、
あれだけ対立色が濃かった上田清司前知事の時代にも
否決は1回もありません。

また、

=議員提出議案=

の記載を見ても、「意見書」を提出したことが書いてありますが、
各会派が様々な想いをもって採決に臨んだ
「議員報酬の減額に関する特例条例」は

「そのほか条例1件を否決」

で片づけられています。


4面の「委員会レポート」にも似たような記載が有りますが、
結局何がどう否決・修正可決されたのかが分かりません。






これは埼玉県議会の様々な媒体(テレビ広報等)にも共通することで、
特に「否決された議案については触れない」という暗黙のルールがあります。

そもそも、こうした議会広報に
議員が関わっていないのが問題だと考えています。

多くの地方議会では、「広報委員会」をつくったり、
議会運営委員会が広報を所管していたりします。


埼玉県議会は、広報委員会もなければ、
議運もこうした広報の作成にはノータッチです。


皆さまにお尋ねできたらと思います。


☆県民の皆さま。

これで県議会の出来事をしっかり伝わっていますでしょうか?


☆地方議員の皆さま。

皆さんの地元の議会で同じような運用
(否決された議案は件名すら伝えない)しているところ、ありますか?


加えて、県民が提出した「請願」も否決されれば、
同じような考え方からホームページに件名にすら出ません。

(※なお、この点を改善するべく私たち会派が紹介議員を務めた請願も、
多数会派によって否決されました。

この改善は絶対に必要なことだと思っております。

議会として、こうした古い慣習を変えていくには、
県民の皆様の後押しが不可欠です!

是非、皆さまの応援をいただければと思います!




2020.11.12
こんにちは。

西大和団地の建て替えに伴い、団地内の木が数本伐採されました。
そのあとを見ると、周辺には穴ボコが複数出来ています。

(その後、写真のようにアスファルトで埋められています。)





これは背の高いところの枝を伐採し、
地面に落下し、その衝撃で表面を削ったあとです。

木の枝の重さ、言うなれば、
木の長年の成長を物語っているのだと思っています。

この路面の様子もいずれ工事でなくなるはずなので、
記録として残しておきたいと思います。

また、高層棟への建て替えを行うため、
4街区3号棟と4号棟の解体工事が進められております。


あるとき、ふと団地の広場から、
和光市役所の建物が見えるようになりました。

解体が進み、視界が開けたためです。

今は、全て瓦礫になりました。








また給水塔も足場が上まで組みあがっています。






また少し経てば見える光景が変わると思いますので、
記録として残しておきたいと思います。






2020.11.11
こんにちは。

今朝は一気に寒くなった気もしますが、
引き続き駅立ちをさせていただきました。

さて、今日11月11日は「1」が並ぶということで
「ポッキーの日」です。

一方で、私も昨日知ったのですが、
昨日は「111」のあと「0(ゼロ)」になるので、
【電柱ゼロ=無電柱化の日】なのだそうです。





和光市でも、県の管轄で
今年度、無電柱化の取組が進んでいます。

場所は、国道254号線(=川越街道)の東京都の県境付近です。

これは景観改善というより、
災害時の倒壊対策だと考えています。
(254は災害時に重要な緊急輸送道路となります。)







今年は設計などの基礎的な業務が進む予定です。




2020.11.09
こんにちは。


去る11月7日(土)、和光樹林公園で開催された
市制施行50周年記念事業「桜の森づくりプロジェクト」の式典
出席させていただきました。

多くの記念式典が中止せざるを得ない中、
屋外開催という利点が生きて、開催されました。

多くの寄付のおかげで植樹が行われ、
また県もふるさと創造資金を支出し、この取組を応援しています。





ふるさと創造資金は、ニホニウム通りの整備や
越戸川のフットライトの整備に使われていて、
「式典のスピーチではその話をしようかな」と考えていたところ、
なんとこの話は特別ゲストでいらしてくれた
大野知事が全部話されました(笑)






そこで急きょ、代わりに私がお話したのは、
今、和光樹林公園が公園再生の真っ只中ということです。




一市民として、生物多様性に配慮しながらの再生が進むことを
望んでいるとともに、県議として、
それを実現できるようにこれからも尽力していきたいと思います。

今日の植樹が次世代に向けた公園づくりの
確かな1ページになることを心から願っております








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