井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.04.19
日、こんにちは。

本日(4・19・月)、
埼玉県議会では「まん延防止等重点措置」が
埼玉県にも適用されることを受け、
補正予算を審査するための臨時議会を行っています。

対象はさいたま市・川口市の二市ですが、
いつ和光市やほかの市が対象になるかも分かりません。

また何より、市民の中には「職場がさいたま市」という方もいて、
生活にも大きな影響があります。

今回ポイントとしては、
今まで課題だったお店の規模・売り上げに応じた
支給がされるというところです。

写真の説明はありません。



正直、いつ緊急事態宣言に切り替わってもおかしくない状況ですが、
この売り上げに比例するスキームについて、
ここでしっかり審査する意味は大きいと思っております。
2021.04.09
こんにちは。

チラシの76号でもお知らせしましたが、
埼玉県警の「警察署施設の見直し」に伴い、
和光樹林公園のそばにある「西大和派遣所」は
「朝霞警察署 西大和連絡派出所」に替わりました。


写真の説明はありません。


これまで平日の昼間に居てくださっていた交番相談員さんも、
4月1日以降不在となります。

写真の説明はありません。


代わりに地域のパトロールは強化してくれる、
と説明を受けていましたが、
実際に先日もバイクでパトロールする警察官の姿を見掛けましたので、
こうした形で地域の安全確保に繋がればと思っております。




2021.04.08
こんにちは。

今日は和光市内の小・中学校で入学式が行われております。

新入生の皆さま、
おめでとうございます

今年もコロナ禍のため、来賓としての出席はありません。
代わりに、お祝いのメッセージをお送りしております。



写真の説明はありません。



◆新入生の皆さまへ

「これからたくさん勉強して。友達といっしょに
良い思い出をいっぱい作ってください!」





2021.04.07
こんにちは。

4/5(月)には、もくれんハウスのリニューアルオープンの
見学会に行ってきました。

アウトドアの画像のようです


とてもきれいで、前の平屋建ても懐かしい感じで素敵でしたが、
リニューアルでさらに赤ちゃんに、
お母さんに優しい施設になったと思います。

室内の画像のようです


せっかく素敵な施設が出来たけれど、
コロナ禍で利用者を制限せざるを得ない実情がもどかしい限りです。

実際に今は、完全予約制でやっているということで、
日時やプログラムによっては
お断りせざるを得ない場合もあるとのことです。

でもそれだけ、
もくれんの取組を必要としている方が居るということなので、
さらなる産後支援の必要性も感じました。

写真の説明はありません。


赤ちゃんがなめたオモチャは
「なめたBOX」に入れる決まりがあるのも、
赤ちゃんが集うもくれんハウスならではですね。





また、県のお仕事も紹介させてもらえたらと思います。

今日紹介するのは、和光市役所に向かうバス通りの
川越街道(国道254号線)を跨ぐ歩道橋の修繕工事です。


現在、広沢原歩道橋(国道254号/和光市本町地内)の
修繕工事を行なっています。

道路、通りの画像のようです


工事看板などには詳しく工事内容が書いていないので
「何の工事をしているの?」というお尋ねもいただきました。

こちらの工事の概要は下記のとおりです。


アウトドアの画像のようです


=======
工期:令和3年1月27日~令和3年6月30日(延長する可能性あり)
通路部:薄層舗装の打ち直し(50.38㎡)
階段部:ノンスリップタイルの交換(45.36㎡)
=======


滑りにくい、よい安全な歩道橋になる見通しです。

また、ガストや中央公民館のある側の地面部分は
「歩行者は通行禁止」ですので、
工事完成後には積極的に使ってください。






2021.04.05
こんにちは。

地方議会は内閣や国の関係省庁に
「意見書」を出すことが出来ます。

ところが、埼玉県議会では、「外交問題はダメ」という
埼玉県議会の独自ルールが長く適用されています

他自治体では外交に関わる意見書も多数、普通に出ています。

埼玉県議会にそんなルールがあるのは、言ってみれば
過半数を占める自民党県議団にとって都合の良いルールだからだ、
と考えているところです。

でも、あくまでも独自のルールなので、
我が会派では、めげずに尖閣諸島やウイグル関連について
政府の断固たる対応を求める意見書案を提案しました。

しかし、「外交問題だから」のひとことで却下。

でも、自分たちが出すのはOK、というダブルスタンダード。

なぜなら、昨年令和2年12月定例会では、
「新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策が
世界最高水準と評価されている台湾の世界保健機関(WHO)
への参加を求める意見書」を提案し、可決・成立しています。

(もちろん我々も賛成しています。)


そんな訳で、誰が出すかで
「外交問題はダメ」のルールも曖昧になるのが
埼玉県議会の現状です。

今定例会も同様な扱いで、
議運で出すか否かを判断する際には、
我が会派のウイグル関係の意見書は却下されました。

しかし、その後も、2月定例会の期間中も、
ウイグル情勢は次々と新たな報道が進み、
中国のウイグル人への人権侵害行為をめぐって、
欧米各国がウイグル自治区の当局者らに制裁を加える状況へと
変わっていきました。


これは、もはや「外交」というより
「人権」問題であると考えるべきです。

そこで、新たに文面をつくりなおし、
最終日の26日には我が会派の鈴木正人県議が『動議』
(本来の議事進行の中に、特別の事案が生じた際に、議題を追加すること)
をかけて

「ウイグル人などの少数民族への人権弾圧に強く抗議し、
日本版マグニツキー法の成立を求める意見書」

の提出を求める動議を提出いたしました。


ただ、こちらも、結果は自民・公明の県議団による反対で、
意見書の提出自体が否決されてしまいました。

誠に残念な結果でしたが、引き続き、志ある議員と連携し、
ウイグルの実情を変えられるよう行動を起こしていきたいと思います。

アウトドアの画像のようです


この写真は、3月のことですが、和光市駅南口で行なわれた
「中共によるウイル人に対するジェノサイドをやめろ!街宣」に
参加した時のものです。

強制収容、強制労働、強制不妊手術など、
ウイグル人への人権侵害をやめさせるよう街頭で訴えさせていただきました。

ビラを受け取ってくれる方、カンパをくださる方も大勢いらっしゃいました。

現状を知らないことには、反対の声も上げられません。

より多くの皆様に実情を知っていただければと思います。

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