井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2021.05.04
こんにちは。
この連休の頭に赤松祐造・和光市議の
市政報告会に出席させていただきました。
この連休の頭に赤松祐造・和光市議の
市政報告会に出席させていただきました。
なかなか自身の「茶話会」が開催できない中で
久々の対話集会の参加とあって、
私も楽しく参加させてもらいました。
かつて、市議になりたての頃は
「どんな質問が来るだろう?」とビクビクしながら
開催したのを覚えていますが、今は市政のことも、
県政のこともほぼ最新の情報を応えられるようになっています。
それでもなお、参加者の方からもらう相談や提言は
新鮮で、刺激があって、やはり政治の基本は「対話」だなと思います。
今日は、しばさき光子さんの街頭活動を一緒にしましたが、
そこでも通りがかりに足を止めて、
色々な話をしてくださる市民の方の姿がありました。
そこでも通りがかりに足を止めて、
色々な話をしてくださる市民の方の姿がありました。
ここから新たな「対話の政治」が生まれればいいな、と
感じる瞬間でした。
感じる瞬間でした。
2021.04.30
こんにちは。
埼玉県では、緊急事態宣言解除後の
モニタリングの一環として、
市町村別の人口10万人あたりの新規陽性者数
(病院や高齢者施設を除く)
を毎週チェックしています。
埼玉県では、緊急事態宣言解除後の
モニタリングの一環として、
市町村別の人口10万人あたりの新規陽性者数
(病院や高齢者施設を除く)
を毎週チェックしています。
皆さまの感染防止対策の参考としていただければと思います。
2021.04.27
こんにちは。
架け橋プロジェクトの実現事例を特集した
県政報告「配るホームページ第77号」を発行しました。
架け橋プロジェクトの実現事例を特集した
県政報告「配るホームページ第77号」を発行しました。
まずは4月25日(日)の新聞折り込みからお届け始めました。
是非、折込広告の中から探して見てください。
是非、折込広告の中から探して見てください。
また、最終ページでは
『しばさき光子』さんとの対談も掲載しています。
また「配るホームページ第77号」を持っての
駅立ちも開始しました。
駅立ちも開始しました。
学生さんをはじめ、
多くの方に受け取ってもらっております。
有難うございます。
和光市駅南口の周りには
今、キレイな花々が飾られています。
市と市民の協働で始まった花プランターもキレイです。
(県の農林部もこの取組を応援しています。)
富山市は「花」をキーワードにまちづくりをしています。
(その分、予算もかかってると思いますが)
全く同じことは出来なくても、
それでも、こうした花々は、出勤する市民や訪れる通勤客や
観光で来た方などをお迎えするには、素晴らしい光景だと思います。
そして、4月27日の朝は和光市駅北口(東武トラベル方面)で
県政報告「配るホームページ第77号」を駅立ちで配りました。
県政報告「配るホームページ第77号」を駅立ちで配りました。
受け取っていただいた皆様、ありがとうございます。
井上HPにもアップしたので、ネットからもご覧いただけます。
また、うまくタイミングのあった方には、
今朝も一緒に駅立ちを行なった
[しばさき光子] さんをご紹介させていただきました。
また、今日は埼玉県議会の臨時議会が開会されており、
蔓延防止等重点措置の区域拡大を踏まえ、
第9期となる協力金支給に向けた補正予算を審査します。
後ほど詳しくご報告します。
2021.04.24
こんにちは。
昨日発表された情報です。
(地元市県議として、少し早めに話を聞いていましたが、
昨日、記者発表され情報解禁されました。)
昨日発表された情報です。
(地元市県議として、少し早めに話を聞いていましたが、
昨日、記者発表され情報解禁されました。)
令和3年5月1日(土曜日)から、
県は、救急医療体制の充実を図るため、
「独立行政法人 国立病院機構埼玉病院」を
『救命救急センター』に指定します。
https://www.pref.saitama.lg.jp/a0703/news/page/news2021042001.html?fbclid=IwAR1uWBLR3GSinu9p61-cZG6rqtxHErLmbwJcWAHuZs-fG0XyTtOx-9C39Qw
救命救急センターとは、
脳卒中、心筋梗塞、頭部損傷など生命にかかわる
重篤な患者に対して高度な救急医療を提供する
第三次救急医療機関です。
今回の指定により、
本県の救命救急センターは10か所体制となります。
※この10か所の中には、さいたま赤十字病院と
川越市にある埼玉医科大学総合医療センターの2箇所が
「“高度”救命救急センター」とされており、
広範囲な熱傷、四肢切断、急性中毒などの特殊な症状にも対応しています。
川越市にある埼玉医科大学総合医療センターの2箇所が
「“高度”救命救急センター」とされており、
広範囲な熱傷、四肢切断、急性中毒などの特殊な症状にも対応しています。
県南西部の救急医療体制が課題だったため、
今回の指定で大きく強化されるものと思います。
地図で言えば、秩父地域や県東部などに
空白にも見えるエリアはあるのですが、
そもそも受け皿(指定先)となり得る病院が無かったりと、
県としての救急病院指定の見込みは、
今回の埼玉病院の指定で一区切りとなる想定です。
(※今後の人口・医療ニーズなどによって変更はあるかと思います。)
2021.04.21
こんにちは。
和光市の松本武洋和光市長は先週4月12日に記者会見を行い、
5月8日付で退任するとともに、次期には立候補しないことを発表しました。
和光市の松本武洋和光市長は先週4月12日に記者会見を行い、
5月8日付で退任するとともに、次期には立候補しないことを発表しました。
・市政の発展のため共に連携をとってきた県議として
・12年前に市長誕生のために激戦の市長選挙に力を尽くした者として
・一人の市民として
更なる市政運営を願っておりましたが、
記者会見でもあったように「責任を取って満了を待たずに辞める」
という思いは私が考える以上に強かったようです。
松本市長は、就任直後にリーマンショックが起き、
その後も、東日本大震災、コロナ禍という厳しい社会情勢と向き合い、
それに伴い厳しい環境下での財政運営を行ってきました。
こうした財政手腕とともに、
市内の様々な行事に顔を出し、
「身近な市長像」を和光市民に見せ続けた
12年間だったと思います。
心からの敬意を申し上げます。
(この写真は2年前の県議選のとき、松本市長と撮影した写真です。)
さて、話は変わって、松本市長の退職に関わらず、
来月5月23日には和光市長選挙が行われます。
有難いことに、市長の退任表明の有無に関わらず
「次は井上さんが出馬したらどうか」という声も
いただいておりました。
もうご存じの方も多いと思いますが、
和光市長選挙についてですが、私は自ら立候補することは致しません。
私は、4月19日に、無所属で立候補することを表明した
「しばさき光子」さんの応援を、松本市長と共に行なってまいります。
(この会見が終わるまでは、私の動向を出来る限り
伝わらないようにしていたため、事後報告になったことをお許しください。)
私が考える「市政発展のための理想の状態」とは、
経験を重ねた市長と県議が共に連携する…ということです。
松本市長の退任によりその片輪が無くなります。
仮に私が立候補し、仮に当選することがあっても、
和光市は首長も県議も両方が新人となってしまいます。
今はその状態は避けるべきだと考えました。
また、現にコロナ禍においては、
都道府県知事の役割はこれまで以上に大きく注目されておりますが、
そのチェック・提言を行う県議会議員の役割もまた大きくなっており、
その責務を果たしていきたいと強く思いました。
そして、有難いことに会派「無所属県民会議」の中でも、
政策立案などに注力する政策調査会長を任せてもらっております。
議会構成において自民党が過半数を占める埼玉県議会において、
議案審議・議会活性化・議員政策条例などの審議において、
会派を代表して是々非々の議論で立ち向かっていく急先鋒として、
まだまだ議会内でも果たすべき役割はあると考えております。
以上の理由から、私自身は市長選挙には出馬せず、
これまでの松本市長の市政運営を引き継いでくれる方の応援を
全力でしたい!と考えた次第です。
私もこれを一つの機会に、
来月行われる市長選挙の応援も、
県議会活動も、地元・和光市のための地域活動も、
さらに尽力してまいりたいと思いますので、
是非、引き続きのご指導をお願いできればと存じます。
令和3年4月21日
埼玉県議会議員 井上 航
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