井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.09.11
こんにちは。

昨日はZOOMを活用しての意見交換会でした。

7人、画面の画像のようです


私はどこに映っているかというと・・・右下の「w-inoue」です。

これは、昨日は9月定例会に向けた準備で県庁に行っていたため、
議会支給(任期ごとに議会全体でリース契約し、支給される)の
PCで参加したためです。

議会支給のPCは
「カメラなし」
「音声はイヤホンが必須」
とWeb会議を想定したスペックになっておりません。

支給が3年前ですから、
当時はこのようなWeb会議が浸透することは
想定してませんでしたからしょうがないのかもしれません。

但し、埼玉県議会では、
(本会議は無理ですが)、委員会ならば、
災害時や産休等で参加できない委員も
「オンライン参加」も出来るよう規則改正を行いました。

しかし、この場合も、基本自前のPCの持ち込みはNGなので、
この支給PCを使うことになります。

しかし肝心の県庁で参加できる委員のPCにカメラがなければ、
委員会の様子もよく分かりません。

オンライン委員会の実現には、
こうしたハード面の検討の必要性を感じたZOOM会議でした。




2021.09.09
こんにちは。

ここから3日間ほど掛けて、
樹林公園に関するご報告をさせていただきます。

まずお話しできればと思うのは、
今年度から新たに設けられた「生きもの探し原っぱ」です。

ちょうど市政50周年記念で
桜の育樹を行なったエリアの付近なのですが、
ここを通常よりも年間に行う草刈りの回数を
“わざと”減らすようにしました。

これによって、他のエリアより草の伸びが異なります。

その草の長さであれば、
他では見つかってしまう生き物たちも、
ここなら隠れて過ごせるようになります。

バッタやカマキリ、時にはトカゲなどもいるかもしれません。

このエリアの誕生には、
「和光樹林公園 野の花の会」の皆さまの活動が活かされています。


私もこの「和光樹林公園 野の花の会」の
フィールドワークに参加させていただいたことがあります。

その際に聞いた話が

「草刈りの仕方でそこに生きる生物が変わる。
しかも【草を刈らない】というお金が一切かからない方法で
多様な生物の住処をつくれるんです」

というお話でした。

以降、会の皆さまが大宮公園事務所(都市整備部)や
指定管理者と連携をしながら、
このコンセプトを実現したのが、この「生きもの探し原っぱ」です。

私も、都市整備部に対してフィールドワークの体験談を話したり、
「野の花の会」の皆さまと大宮公園事務所を繋ぐ役を果たしたりと、
実現に少し関わることが出来たように思います

これから季節が秋に向かうに連れ、
ここで暮らす生き物たちの顔ぶれも変わりそうです。


こちらが「生きもの探し原っぱ」の写真です



木、草の画像のようです






草、木の画像のようです





2021.09.07
こんにちは。

昨日(9/6・月)、県議会会派「無所属県民会議」では、
大野元裕 埼玉県知事に
「新型コロナウイルス デルタ株感染拡大に関する緊急要望」
提出しました。

緊急事態宣言が延長が見越され、
月末から始まる9月定例会での補正予算の編成に活かしてもらいたい、
と考えてこのタイミングでの提出となりました。

今回の要望書に綴ったのは

「医療体制」「情報把握・情報発信」「教育局関係」
「妊婦・子育て世帯支援」 「事業者支援」
「保健所の対応強化・負担軽減」「県から国への要望事項」など

合計27項目です


10人(井上 航さん、金野桃子さんなど)、立っている人、室内の画像のようです



1人、座っている、立っている、室内の画像のようです



※写真①②は提出時の様子。

、「清 県 必 の 実 外 対 医 は 施 知 重 事 代 の 況 関 等 増 事 用 の ク 抗 は 所 ル 加 み え 分 に 配 をを 羅 チ 億 野 す る」 い の な 併 負 用 我 行 政 相 者 討 の 益 取」というテキストの画像のようです

※写真③は今朝の新聞記事。


写真の説明はありません。


写真の説明はありません。

写真の説明はありません。

テキストの画像のようです

※写真④~⑦は要望書の内容です。


それぞれの地元市や県民の皆さまから寄せられた声などを反映し、

◆中等症専用の臨時仮設医療施設を増設すること

◆オンライン活用が遅れている市町村教育委員会に対して助言を行うこと

◆(朝霞保健所など)業務過多となっている保健所の対応力を強化すること

◆市町村に対して自宅療養対象者に関する「情報提供」について検討すること


などを求めています。


今回重きを置いたのは、

・2学期が始まった教育現場での感染拡大を最小限に収め、
教職員の負担を減らすこと。

また、保健所の負担軽減を行うことです。


「市町村への情報提供」の件は、
まさに和光市役所の #しばさき光子 市長 と
意見交換をしながらまとめましたし、
吉川市の #中原恵人 市長も、県に要望を出したと聞きました。

要望=実現ではありませんし、
我々の考えが必ずしもBESTな解決策ではない場合もあるかもしれません。

それでも、一人でもコロナで苦しむ方が
減らしていけるように声を上げてまいります。






2021.09.05
かつて西大和団地にあった激安スーパーの
「サンディ」と「商店街」があった場所が取り壊されて、
しばらく囲いが出来た状態で止まっていましたが、
そこの工事が8月末から始まりました。

アウトドアの画像のようです


ここに建つのは、8階建て86戸の「コンフォール4号棟」です。

(※加えて、福祉施設が総合体育館側の土地に建つ予定ですが、
その工事はもう少し先のようです。
今回はベルクに近い側の土地を使っての工事です。)

一方、ベルクの裏側、市役所との間に建つ予定なのが
8階建て118戸の「コンフォール3号棟」です。

この9月から本格的な工事が始まり、
令和5年6月くらいまで工事期間(予定)となっております。

工事車両の出入りが朝8時からの予定でしたが、
自治会としては、児童生徒の安全を考え、交渉した結果、
8時半以降の出入りとしていただけるようになりました。

(※但し、分散登校になり、登校時間も後ろにズレた為、
重なるようになってしまいますが。。。)


安全に注意が必要なのは通学の時に限ったことではありません。

既に工事車両が多く出入りしていますので、
付近を通る際は、どうぞお気を付けください。

また、ここに若い世帯が多く入居する可能性を考えると
街づくりの在り方も変わってきます。

未来に向けて、どんな地域・どんな団地を作ればよいかを、
これからも考え続けていきたいと思います。





2021.09.03
こんにちは。

9/1(水)に、市役所・朝霞県土整備事務所・朝霞警察署の合同で
「通学路の安全点検」が行われました。

2人、立っている人、道路の画像のようです


この「通学路の安全点検」は、県の呼び掛けで行なわれており、
県内の学校・幼稚園・保育園に情報提供をお願いして、
その危険個所情報を県が集約します。

その上で、その場所の管轄が
「県なのか」「市なのか」「県警なのか」を県が判断して、
関係する部署にその情報を流す、という取組とのことです。

そのため、例えば、市の管轄の危険個所情報は、
和光市役所にちゃんと伝わる流れとなっています。


この「通学路安全点検」は以前にも行われたことがあります。

その際の事例として、例えば県管轄で言えば、
外環側道に掛かる第三小学校歩道橋(=県が管理)の
北側(成増側)の竹林?があるあたりが
「暗くて怖い」という声があり、歩道橋の支柱に街灯が設置されました。


今回、過日の千葉県八街市で発生した
通学路事故を踏まえて、改めて実施されました。


さて、9/1(水)に安全点検が行われたのは、
第四小学校の通学路に関しての現地点検です。

※スシローやイエローハットにも協力を得て
開催されました。


場所としては、スシロー白子店のあるあたりから、
朝霞地区看護専門学校のある一帯です。


、「13:57 ここで検索 æ田 ۲۰ レストラン 日 岡コンビニ ラーメン コジマ和光店 ロシマ 和光店 それほど混 国立病院機構 埼玉救急処置室 桂ハイツ ノーマート 奇玉病院店 エンスストア ミリーマート 諏訪店 ニエンスストア 埼玉病…院 Sushiro Uber Eats 達のご注文 諏訪 朝 地区看護専門学校 ひかり保育園 和光市消防団 和光市消防団第5分団 第5分団 Goog 式会社丸善 テリアル本舗 スポット この地域の最新情報を取得し 経路 口 保存済み 投稿 お知らせ」というテキストの画像のようです


このエリアは、私も過去に安全対策に
力を入れて取り組んできたエリアでもあります。

例えば、

●諏訪原歩道橋の改修(県土事務所管轄)

●和光陸橋合流地点の安全対策(県土事務所・県警管轄)

●スシロー前の横断歩道の引き直し(県警管轄)

●街路樹(イチョウ)の剪定(県土事務所管轄)

●朝霞地区看護専門学校前の横断歩道の引き直し(県警管轄)

●朝霞地区看護専門学校前から島忠までの
ガードレールの設置(県土事務所管轄)


などがそうです。

今回は、スシロー前に集合したのち、
この範囲を実際に歩きながら

・柴﨑市長・建設部長を始めとする市役所メンバー

・朝霞県土整備部長を始めとする県土整備部メンバー

・朝霞警察署を始めとする県警メンバー

が集って、各々の部門で事前に検討していた「対策案」を出し合い、
検討を行いました。

同席させてもらい実感しましたが、
すごく有意義な場だったと思います。

柴﨑市長も、この一帯の交通の流れ・クセ・課題を把握していて、
現課の方々と積極的なやりとりが行われました。

1人、立っている、道路の画像のようです


もちろん全てがうまく決定していくわけではありません。

例えば、

「スシローの前の横断歩道を、凸凹型に改修して、
スピードを減速させて歩行者の安全確保をしようか?」

という案を市や県が「道路管理者」の立場で発案すると、県警は

「ここに凹凸式を導入すると、
車やバイクの入射角が斜めなので、逆に転倒が発生し、
歩行者も含めて危険が増す恐れがある。
やるなら視覚効果のほうがよいかもしれない」

と別角度からの意見が出ます。


今回、朝霞県土整備事務所管轄
(=朝霞、志木、和光、新座の4市)では、
合計500か所の危険個所の情報が寄せられたと言います。

その全てをこの手法で検証するのは難しいですが、
こうやって各所が持てる知恵や見識をぶつけ合いながら、
安全対策が進んでいる、そして今後も進められる…ということを、
是非とも知っていただければと思います。

今回出された案はまだ検討中なので多くは綴れませんが、
私も期待できる対策ばかりでした。

今後、方向性が確定されていけば、
予算確保を行いながら対策が進むものと思います。





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