井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2021.09.29

こんにちは。

本論ではないのですが、
Tリーグのロゴを見た時、何かに似てるなぁ…と思いました。





このロゴは卓球のラケット(※シェイクハンド)の
柄の部分をモチーフにしているのだと思いますが、
私が思い浮かんだのは「わこうっちの頭」です。


マンガのようです


Tリーグをさらに身近に感じました


また、埼玉県議会には、
県内のプロスポーツチームを応援する
「議員後援会」なるものが存在します。

現在、結成されているのは

〇西武ライオンズ(プロ野球)

〇大宮アルディージャ(サッカー)

〇ちふれASエルフェン埼玉(女子サッカー)

〇越谷アルファーズ(プロバスケットボール)

です。

上記以外にも様々なプロスポーツがある訳ですが、
卓球好きの私としては「T.T彩たま」の応援する
県議会の集まりが出来たらな、と思うところです


特に、T.T彩たまは「埼玉」の名を冠しています。

T.T彩たまもリーグ開幕前に議長を訪ねてくださいました。

所属する丹羽 孝希 選手も、メダル獲得後に議長を訪ねてくださいました。

こればかりは、一人でどうにかなるものではないので、
議会内にそうした機運が高まることを期待したいと思います。






















2021.09.27
こんにちは。

埼玉県議会は今日から3日間は議案調査日です。

今日は県庁で担当部署に議案や条例について
説明を受けつつ、調査を行ったところです。

さて、現在の「緊急事態宣言」が
期限の9月30日までで解除される見通しです。

しかし、その後が「まん延防止等重点措置」になるのか、
解除をした上で「時短要請」や「酒類提供自粛要請」が出るのか、
まだ不明なままです。

一般の国民はもちろんですが、
飲食店関係等の方からすれば、「酒出していいの?」
「何時まで営業OKなのか?」によって
従業員の手配も仕入れも変わってきます。

今日の昼時点で、国の方針は伝わってきているのか?と
県の危機管理や産業労働部の職員に聞いても
「まだわからない」というのが実情です。

というのも、国の方針がまだ出されていないからです。
(そんな中で菅総理はアメリカへ。)

これまでも政府の方針が急に出されたり、
ギリギリまで発表されなかったりで、
国民・事業者・自治体は振り回されてきました。

今回もまたそうなりました。

出される方針によって
10月1日以降の支援策も変わってくるので、
現時点での補正予算には、産業労働部の予算には
新型コロナ対応の事業者支援費用は組み込まれていません。

、「令和3年度埼玉県 一般会計補正予算 (第10号) 案の概要 予算額総括表 産業労働部 一般会計 区分補正前予算額 区分 補正前予算額 278, 278,517,991 517, 991 (単位 (単位:千円) 千円) 補正後予算額 補正額 70, 912 278, 70,912278,588,903 588,」というテキストの画像のようです

(※写真参考)

なので、県議会も30日の一般質問初日に
急きょ補正予算が組まれて、それを夜遅くまで
審査するパターンになりそうです。

今回は解除の前々から解除方針は出ていたわけですし、
「任期満了までコロナ対応に専念」というなら、
せめて支援方針は先に出すべきだったと思います。

いずれにしても、埼玉県議会では、9月定例会において

・既に出た補正予算
・新たに30日に出される(可能性のある)補正予算
・委員会や一般質問での提言

を通して、
コロナ対応を真摯に進めていくしかない、と思っております。




2021.09.26
こんにちは。

9月23日(木・祝)に、
Tリーグの試合「T.T彩たまvs岡山リベッツ」の試合が、
初の「劇場(ホール)開催!」と銘打って、
和光市が誇る劇場ホール「サンアゼリア」
(=和光市民文化センター)で開催されました。

6人、立っている人の画像のようです

中学時代、卓球部で部長だった私としては、
ショーアップされた卓球は別世界のようであり、
とても楽しく観戦しました。

また、Tリーグの試合を、
劇場を使って行うというのも「初」ということでした。

今日はこの点について少し感想をお話したいと思います。

私はサンアゼリア(和光市文化センター)大ホールで
様々なイベント・行事を見てきました。

・お堅い式典
・コンサート(吹奏楽、邦楽、歌謡ショーetc)
・オペラ
・舞踏大会
・カラオケ大会
・映画上映会 etc

などです。

今回のTリーグの試合はそのどれとも違う感覚を味わいました。

そのポイントは、「拍手」と「歓声」が
瞬間的に巻き起こる ことだと感じました。

コンサートなら1曲、オペラなら1幕、
式典なら1人の挨拶、映画なら上映が終わったタイミングで、
拍手を送ります。

でも、いずれも「どこで終わるか?」というのは
なんとなく分かります。

ただ、卓球の試合の場合、
サーブ1発で決まることもあれば、
長いラリーが続くことがあります。

ミスで決まることもあれば、
渾身のスマッシュで決まることもあります。

瞬間的に、拍手のタイミングが訪れるのです。

また、コロナ禍なので決して大声は出しませんが、
会場の皆が「よし!」「おしいっ!」「おおっ!」という
反応がしてたのは初めての体験でした。

その感覚がとても新鮮で、面白かったです。

劇場を「スポーツの舞台」にすることを体験してみて、
サンアゼリアに新たな可能性を感じました。

ちなみに、スポーツ観戦=ビール片手に、
というイメージを持っていましたが、
サンアゼリアは飲食NGなので、それは出来ません。

でも試合さえ面白ければ、そういうのは気にしなりませんでした。

卓球の試合を見ながら、
「他にどんなスポーツなら成り立つかな?」と考えていました。

オリンピック競技の中からイメージを沸かせてみました。

今回も卓球は、舞台上の背景は、
黒い幕が全体に掛けられていました。

そこから、思い浮かんだのは
今回のオリンピックのニュース映像でも良く放映された
「黒いバックを背景に、白いウェアを纏って行うスポーツ」です。

(あえて具体的なスポーツ名は出しておりません。
想像してみてください。)

試合後、サンアゼリアの関係者の方とお話する機会がありましたが、
私よりも早くそのイメージを持っていたみたいなのです。 

今回のオリンピックで和光市民の注目も一層高まった
そのスポーツをサンアゼリアの舞台で見られる日が実現するかもしれません 。

そして、肝心の試合は、T.T彩たまの勝利!

写真の説明はありません。

サンアゼリアのさらなる賑わいと、
T.T彩たまの更なる勝利を期待します!




2021.09.25
こんにちは。

埼玉県議会では、
一昨年からペーパーレス化の取組を進めてきていて、
今定例会から試行を始めました。

前回の研修会から日が経っていたので、
パスワードを忘れたり、全体で見れば色々ありましたが、
なかなかの滑り出しだったのではないかと思います。

また開会日には、
「DXに必要な技術と人材」と題しての研修会も、
講師は議事堂には来ず、オンラインで行われました。

1人、立っている、室内の画像のようです



また、まだ実施予定はありませんが、
委員会はオンラインでできるよう、
委員会会議規則も改訂しています。

さて・・・とはいったものの、
本会議のオンライン化は
国の定める「地方自治法」によって
“現地での出席”が求められているため、現在は実現不可です。

コロナ対応だけでなく、災害なども考慮して、
オンライン化は是非とも必要だと考えています。

全国の地方議会が続々とこうした現状を変えるべく、
国に「意見書」を出しています。


写真の説明はありません。


埼玉県議会では、わが会派「無所属県民会議」が、
昨年同趣旨の意見書を提案しました。

しかしながら、
本会議で賛否を問う前の議会運営委員会の
副委員長による調整の過程で、
過半数を超えている自民党県議団は
「これに賛成しない」ことが判明したため、
提案は実現しませんでした。

、「篇 足 し。 まで れ べ の か 後 這 手 応 で 通 ン 水 対 ル イ 清 せ 実 常 克 求 現 の 提 い や 出 た る。 草 さ 大 開 具 加 れ 津 省 催 体 た。 市 に は 際 的 か 上 よ 分 可 課 の な 国 埼 30 同 玉 動 政”¿ 币 県 地 の 能 題 か き 内 昨 見 は は 見 年 見 実 6 現 か 月 不 足 解 き る 見 ( で ン べ 地」というテキストの画像のようです



実現に至らなかったのは残念ですが、
その実現を目指す意味でも、
まずはペーパーレスシステムをしっかり使いこなすことから
始めていければと思います。

そして、オンライン委員会を試行を進め、
議会全体のリテラシーを向上させていき、
その上で引き続き法改正を求めていけたらと思います。



2021.09.24
こんにちは。

昨日、サンアゼリアで開催されたTリーグの試合
「T.T彩たまvs岡山リベッツ」の試合が開催されました。

私は自身のプロフィールに
「特技:卓球」と書くくらい卓球は得意分野です

いわゆる「王子サーブ」や「チキータ」も打てます。

親の影響で小学校の時に始めて、
中学校は卓球部に入部しました。

その後、卓球部の部長を務めたのが
もう30年近く前のことです。

当時は「とんねるずのみなさんのおかげです」という番組で、
卓球が盛り上がってて(古今東西卓球とか。)、
私の学年はすごく入部者が多かったです。

入部した当時は、柔道部と柔道場を半分ずつ使っていました。

その後、部員が増えたこともあって、
2年生の時には、空き教室が練習場に変わりました。

オリジナルのサーブを作るのが流行ってて、私も

・卓球台にボールを叩きつける「通天閣」

・強い逆回転で自分のコートに戻ってくる「リターンサーブ」

・シェイクハンドのラケットをくるくる回しながら打つ「レインボーサーブ」


など作って、楽しく部活をしてました。

・・・ただ、そうは言っても、
当時は卓球といえば「地味」「暗い」といったイメージがありました。

そこから考えると、
昨日のサンアゼリアで行われたTリーグの試合は

・アップテンポな音楽が流れる
・スポットライトが当たる
・ハーフタイムには女性ダンサーが躍る
・リーグにも、チームにもスポンサーがついてる


室内の画像のようです


1人以上、立っている人の画像のようです


1人の画像のようです


と大きくイメージが変わり、
まさに「ショー」のような雰囲気でした。

今日の埼玉新聞の特集記事には、
この試合を指して
「卓球をモチーフにした演劇が始まる気持ちにもさせられた」
評していました。

写真の説明はありません。


、「-(内山景介撮影) チ 出 イ さ イ ー か ト い の ん フ ら で 特 が リ 試 持 に は 照 盛 生 を り か 披 上 げ 神は を 奏 ス し 卓 さ 球 は 融 合 我能 か の 存 れ 入 を 在 強 し ランンン 場 る 調 と を 台 劇姐主」というテキストの画像のようです



まさに的確な、そして詩的な素晴らしい表現だと思います!

初の劇場(ホール)開催の試合の場が、
和光市が誇るサンアゼリア(和光市民文化センター)
だったことを誇りに思いたいです。

まだまだ書きたいことがあるので、次回に続きます




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