井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2021.10.04
こんにちは。
週末は、まず土曜日は
・朝から地元の自治会役員会
・新事務所の点検作業
・無所属県民会議の“新人発掘プロジェクト”の講義
という慌ただしいスタートで、新人発掘プロジェクトの講義には
最後の10分間にギリギリ間に合い、駆け込みで出席しました。
週末は、まず土曜日は
・朝から地元の自治会役員会
・新事務所の点検作業
・無所属県民会議の“新人発掘プロジェクト”の講義
という慌ただしいスタートで、新人発掘プロジェクトの講義には
最後の10分間にギリギリ間に合い、駆け込みで出席しました。
一方でお昼はテイクアウトをして、
普段はなかなか出来ない県庁の広場でランチ
普段はなかなか出来ない県庁の広場でランチ
風も心地よく気持ちよかったです。
週末を振り返ってみると、緊急事態宣言が明けて、
和光も浦和も人手が多くなった気がします。
日曜日には引き続き新事務所の準備を進めました。
ビル外の看板も5階と記されているため、
「4階」というシールを貼りました。
「4階」というシールを貼りました。
時間が限られて、
郵便ポストの表札は手書きですが、着々と準備を進めております。
そして、週が明け、今日は月曜日です。
埼玉県議会では今、全5日間の一般質問が行われています。
(今日10月4日は3日目です。)
埼玉県議会では今、全5日間の一般質問が行われています。
(今日10月4日は3日目です。)
通告が行われる前から、
私が「誰か取り上げて追及してくれるかな?」と
注目していた項目があります。
それは、
独自の自宅療養者支援を各市町村が始める中、
市町村には市民の誰が陽性になって自宅療養しているか、
という肝心の情報がない状況なので、
その情報を有している保健所(県)から市町村に提供してほしい、
というテーマでした。
一般質問の通告が進む中、
この件を2日目の逢澤議員が取り上げてくれました。
この件は、実際に独自支援策を行っている
吉川市や草加市の市長も直に県へ要請していましたし、
我々会派「無所属県民会議」や
公明党県議団も要望書を提出していました。
私は、柴崎市長や
和光市の危機管理室との情報交換を進める中で、
「是非とも情報共有を進めてほしい」という声をいただき、
会派の要望書に盛り込むようにしました。
(危機管理室とは市議さんが
うまく繋いでくださったおかげで
連携を強めることができるようになりました。)
一般質問の答弁で
「これまで、個人情報保護の観点から提供を控えていたが、
次の感染拡大に備え、
① パルスオキシメーターの貸与
② 食料品や生活必需品の支給又は購入代行
③ ゴミ出しの代行
の全てを行う市町村には、
必要となる情報を提供することとし、覚書を締結した上で行う。
現在、この枠組みの概要と、
覚書の案を市町村に提示し、意向を確認中である」
との答弁がありました。
私の知る限り、①と②は結構進んでいると思いますが、
③はまだ広がっていない。。。という印象ではあります。
③はまだ広がっていない。。。という印象ではあります。
いずれにしても、市町村が市民のために行う事業に、
県の協力は不可欠だと考えますので、
これを機に連携が進むよう、
引き続き県に動きを求めていたいと思います。
2021.10.01
10月1日は毎年新たな制度がスタートしたり、
値段が改定されたりと節目となる日です。
値段が改定されたりと節目となる日です。
今年は私にとっても大きな変化の日となります。
私から1つ重要なお知らせを致します。
==========
「埼玉県議会議員 井上わたる事務所」
(=無所属県民会議 和光支部)は、令和3年10月より、
これまでの「アントワープ平岡503号室」から
同じビルの1フロア下に移動し「401号室」に移転します。
(=無所属県民会議 和光支部)は、令和3年10月より、
これまでの「アントワープ平岡503号室」から
同じビルの1フロア下に移動し「401号室」に移転します。
==========
この503号室は、
2011年の県議初当選以降、事務所として利用してきました。
この間、多くの市民の方にご来所いただき、
様々な相談・ご意見を聞いてまいりました。
また、2015年、2019年の
私の2期目、3期目に臨む県議選においては、
選挙事務所として使わせていただきました。
加えて、松本前市長の
・2013年(2期目への選挙。無投票となり1日だけの事務所)
・2017年(3期目の選挙)の市長選
においても使用し、
・今年5月の #しばさき光子 市長の市長選
においても活用しました。
いずれの選挙においても
勝利を繋げることが出来た縁起の良い事務所です。
※ちなみに私の事務所に訪れた議員仲間からは
「本当にここで県議選や市長選をやったの?」とよく言われました(笑)
移転先については、同ビルだけでなく
他の空きテナントも探してきましたが、
運良く401号室が空室となり、
引き続きアントワープ平岡で
事務所を構えることが出来ることとなりました。
9月29日には、503号室にあった
資料・荷物を全て運び出し、
広くなった503号室に10年間の感謝を伝えました。
401号室はさらにコンパクトになりますが、
引き続き市民相談が出来るように環境を整えております。
お困りごとがあれば、
是非事前にご連絡の上、お話を伺えればと思っております。
9月定例会が終わる10月中旬より本格稼働いたします。
結びに。
今日10月1日は私の誕生日でもあり、
今年で42歳になりました。
多くの方から誕生日のお祝いメッセージも頂戴しました。
温かいお言葉の数々、ありがとうございます。
なかなか個別にお返事といきませんが何卒ご容赦願います。
皆様、引き続きご指導よろしくお願いいたします。
令和3年10月1日
埼玉県議会議員 井上 航
県議会議事堂にて
2021.09.30
10月1日から埼玉県は、緊急事態宣言が解除され、
蔓延防止重点措置地域にも指定されません。
蔓延防止重点措置地域にも指定されません。
ただ、1都3県の知事は
一気に何もない頃へ戻すのではなく
「段階的緩和」を求めました。
これらの声が届いたのか、
9月28日に国が出した「基本的対処方針」において、
感染の早期再拡大を防止する観点から、
飲食店などへ時間短縮や飲酒の提供に関して、
知事が判断できる、と変更されました。
これを踏まえ、埼玉県では明日10月1日から
「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店プラス」の認証店に対して、
・営業可能時間を午前5時~午後9時
・酒類提供可能時間を午前11時~午後8時
とすることで、協力金を支払います。
(※支払いは前年もしくは前々年度の売上金によって変動します。)
認証を受けていないお店については、
・営業可能時間を午前5時~午後8時
・酒類提供を自粛
とすることで協力金を支払う、とします。
今回は、緊急事態宣言発令時の「協力すべき!」とは異なり、
法的なことを言えば、「協力すれば支援金を支払います」なので、
究極、この時短要請を守らなくても罰則はありません。
今日(9月30日・木)は、
明日10月1日からの支給に間に合うように、
これらの協力金に関する補正予算を、
本日分の一般質問が終わった午後4時から審査を始め、
先ほど(午後9時頃)、終わりました。
これまでの県下飲食店の協力によって
「彩の国『新しい生活様式』安心宣言飲食店プラス」は、
埼玉県全体で24,350店(ステッカー交付店舗で計算)となっています。
和光市も145店が認証を受けています。
市民・県民がこうした認証を受けた
感染対策を行っているお店を積極的に選ぶことが
感染拡大防止に繋がると考えています。
是非、和光市内で食事をする方は、
上記のURLで紹介したお店でお食事をしてください
また、県内全体についても、
下記URLで調べられるので、ご参考にしていただけば幸いです。
さぁ、明日から10月です。
2021.09.30
埼玉県は若者向けのワクチン接種に関する
特設サイトを開設しました。
特設サイトを開設しました。
有効性や副反応、罹った場合の後遺症などを説明しています。
よく「若年層が接種に関心が少ない」と言われますが、
そもそも若年層はワクチン接種の対象として
後回しにされていました。
もし、最初から「打てる」環境にあったら、
この実態は変わってたように思います。
とはいえ、現状として
なかなか若者層に接種が進んでいないので、
このサイトも是非ご覧いただき、
参考にしていただければと思います。
ちなみに、私として上記と一緒にみていただきたいのが、
「秘密結社鷹の爪」とコラボした啓発動画の第3弾です。
第2弾では「お年寄りも、若人(わこうど)も~♪」という歌詞で
和光市が登場しましたが、今回はワクチン接種特集です。
10月からも、皆様には気を引き締めながら、
正しい情報を基に生活をお願いいたします。
2021.09.30
今日で緊急事態宣言が終了します。
確かにこの間の自宅療養者急拡大から考えると、
日々の新規陽性者数も落ち着いています。
日々の新規陽性者数も落ち着いています。
さて、その中での現状をお知らせします。
まず、業務過多で停止していた
「積極的疫学調査(=濃厚接触者の特定)」を
9月27日から再開しました。
これが出来ないが故に、この期間、
保育園や幼稚園で陽性者が出た場合、
どの範囲を休業すべきか?が分からず、
現場では非常苦労をされていました。
その状況がようやく元に戻ります。
また、この間、首都圏で設置が急がれた
「酸素ステーション」ですが、9月13日以降、
利用がない状況です。
これは新規感染者が減少したことで、
入院調整・病院搬送が可能になってきたことの証でもありますので、
良い傾向と捉えるべきです。
4か所作る予定だった酸素ステーションは、
今動いている上尾市内の一か所を残し、
残りの3か所は開所を見送ることになりました。
上記のような県の現状を少しずつご紹介します。
(つづく)
カレンダー
カテゴリー
最新コメント
最新記事
最新トラックバック
プロフィール
ブログ内検索
最古記事