井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.01.27
SNSの和光市を中心としてグループ掲示板で
「旧川越街道の牧島酒店がある交差点に
“大型貨物通行止め”の看板があるが、
「旧川越街道の牧島酒店がある交差点に
“大型貨物通行止め”の看板があるが、
・これはどこの規制を指しているのか?
・向いている向きもこれでいいのか? 」
と意見が交わされました。
こちらをキッカケに、
私から県警に状況を伝え、協議を行いました。
その結果、
○この看板の周知している「大型貨物通行止め」は、
くらやみ坂だけでなく、「浅久保通り全体」が規制の対象である。
○そのため、旧川越街道を成増方面から朝霞方面に行く車に
「大型貨物通行止め」を周知することを目的に
設置された・・・とすると看板の向きが違う。。。
○一方で、ヤオコー丸山台店方面から来た車への周知と
考えると、看板内の矢印の向きが変である。。。
○県警としては、大型車がコスモステージ和光の道路に入ると、
その先の浅久保通りで右折も左折もできずに行き止まり状態
となるのは是非とも避けたい。
その先の浅久保通りで右折も左折もできずに行き止まり状態
となるのは是非とも避けたい。
○そのためにも、コスモステージ前の道路に入れないよう、
川越街道の上り・下り、及びヤオコー丸山台方面からの大型車に
看板等で伝える必要がある、と強く認識している。
川越街道の上り・下り、及びヤオコー丸山台方面からの大型車に
看板等で伝える必要がある、と強く認識している。
○以上を踏まえ、どこにどんな看板をつければよいか、
今回の相談を機に県警と道路管理者とで検討を進めたい。
以上のような回答がありました。
少し時間をいただく形となりますが、より分かりやすい看板の在り方に向けて進みますので、少々お待ちください。
2022.01.22
和光市役所に向かうバス通りの
《和光市立第二中学校》と《ひろさわ保育園》を結ぶ
横断歩道に「押しボタン式信号」が
新たに設置されることになりました。
《和光市立第二中学校》と《ひろさわ保育園》を結ぶ
横断歩道に「押しボタン式信号」が
新たに設置されることになりました。
「この信号がいつできるの?」と
先日の西大和団地での「ふれあい喫茶」や、
地域を回っていても、何度か聞かれます。
以前(2021年10月31日)の投稿でもお話したのですが
「年度内には設置予定」 とお返事しています。
先週木曜日に県警と最新情報を確認したところ、
その情報で間違いないことを確認しています。
ちょうど和光市でも、この周辺の道路の
舗装修繕工事を予定しており、
そこと時期を調整しながら実施予定となっています。
市や県の工事は年度末に終わらなそうであれば
「翌年度繰越」も行いますが、県警で翌年度繰越は一般的でなく、
ひとつの年度内に計画事業を終わらせるのを目指しており、
この工事も例外ではありません。
少なくとも来年度の通園・通学時には、
ここに押しボタン式信号がある状態で迎えられると思いますので、
もうしばらくお待ちください。
2022.01.18
昨日で阪神淡路大震災から27年が経過しました。
震災で犠牲となられた方々のご冥福を
心よりお祈り申し上げます。
心よりお祈り申し上げます。
私は当時15歳。中学3年生でした。
SNSやインターネットも普及していない時代、
家族を代表する形で「まずは学校に行ってみる」と
中学校に向かった朝を今も覚えています。
今のコロナ禍において、
例えば、和光市の児童センターはこの3日の間にも
「陽性者があり臨時閉館⇒濃厚接触者が無し、開館できる!
・・・と思ったら、当初の他にも陽性者が判明。
急きょ再度臨時休館」
ということがありました。
SNSやHPでの情報に対して
「もっと早く発信できないのか?」
「ころころ状況が変わるのは勘弁してほしい」
と思う方も居るかもしれません。
「もっと早く発信できないのか?」
「ころころ状況が変わるのは勘弁してほしい」
と思う方も居るかもしれません。
ただ当時、「何か張り紙でも出てるかも」と
思って向かった中学校でしたが、何もなく
自己判断で行動を決めるしかできませんでした。
阪神大震災の当時を思えば、
今のように情報を得られるのは有難いことだと思います。
少し話を戻しますが、
この先、コロナウィルスがどのように変異し、
感染状況がどうなっていくかは分かりませんが、
オミクロン株になってから特に言われ出していますが、
コロナがだんだんとインフルエンザや風邪に近づけば、
第5類に変わることも視野に入ってくるかと思います。
そうすれば、今コロナ陽性者のうち、
自宅療養者でどうしても食料などの手配が付かない人には
市町村が無料で食糧支援を行っていますが、
当たり前ですがインフルや風邪ではそれは行なってもらえません。
災害時に備えての水・食料その他の備蓄は、
このコロナ禍の自宅療養にも役立ちますので、
是非出来る範囲の備えを進めてもらえればと思います。
また私自身も、
議員という立場だからこそ出来ることを深めていきたい
と思っています。
今週は無電柱化についてヒアリングを予定にしています。
災害対策に繋げる政策提言が出来るように
今後も取り組んでまいります。
2022.01.16
先程、施設のホームページが更新されました。
急な話ですが、
総合児童センター・市民プール職員の
新型コロナウイルス感染が判明したとのことです。
総合児童センター・市民プール職員の
新型コロナウイルス感染が判明したとのことです。
本日から休館になるとのことです。
再開は保健所からの指示を待ち、
濃厚接触者の有無が明確になり
安全の確認がとれ次第の再開とのことです。
サイトを紹介します。
https://wako-cp.jp/news/%E3%80%90%E8%87%A8%E6%99%82%E4%BC%91%E9%A4%A8%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B%E3%80%91%E7%B7%8F%E5%90%88%E5%85%90%E7%AB%A5%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E5%B8%82%E6%B0%91/?fbclid=IwAR1mnW33-4km_QQ3q0Bd037XsVPdfxG32YPFT3boJwjLOoC32-xblv24Y5E
2022.01.13
12月に広沢複合施設「わぴあ」に
オープンした「おふろの王様・和光店」。
オープンした「おふろの王様・和光店」。
先日はマスコミにも取り上げられて注目を集めています。
さて、このおふろの王様・和光店のHPを見ると、
「埼玉県温泉審議会許可の関係により、
開業当初から当面の間、温泉の使用はしておりません。
2022年1月中を目途に、温泉を使用予定となっております。
予めご了承ください。
大きな炭酸泉や替わり湯でお楽しみください。」
と書かれています。
この記載を読んだか読まずかは分かりませんが、
「温泉が使用できないのには県が関わっているの?」と
何人かの方に尋ねられたことがあります。
この答えですが、
「はい。埼玉県が関わりがあります。」 です。
ざっくり説明すると、温泉を掘って営業するには
① 温泉を「掘る」
② 温泉を汲み上げるための「動力装置の設置」
③ 温泉の「採取」
④ 温泉の「利用」
の4段階の許認可が必要になります。
このうち、①と②のステップには、
有識者等を交えた「埼玉県環境審議会温泉部会」という
諮問機関で議論され、答申を受ける必要があります。
※③と④は、審議会が不要です。
おふろの王様・和光店の「温泉」についても、
ここで審査され、無事、①と②のステップで
「許可適当」と答申されています。
③の「採取」についても
既に昨年末の段階でOKが出ており、
今は最後の「利用」に向けた段階だということです。
HPにあるように、
おふろの王様・和光店で温泉を味わえる日も近いようです
今の「炭酸泉」や「替わり湯」での営業というのは、
今だけレアな体験なのかもしれません
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