井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.05.29
本日、市民広場で開催された「わこらぼまつり」。
かつての「緑化まつり」「市民活動見本市」から
発展して新たに生まれた和光のお祭りです。
発展して新たに生まれた和光のお祭りです。
久々にお会いできた方も多く、話に花が咲きました。
定番の
・和光市自治会のヨーヨー釣り
・身体障害者福祉会のポップコーン
・すまいる工房のてづくりパン
などに加えて、新たな市民の取組が大集合しました。
また、イベント全体を通して、多様性や環境、
フードパントリーなど、
いわゆる「SDGs」に通ずる様々な団体の活動が多く見えました。
県も「エスキューブ」というアプリを使って、市民・県民にSDGsを身近にする取組を行っています。是非、登録してみてください。
そして、午後は「和光市民オーケストラ」を聴いてきました。
今回のコンサートで指揮者を務めた
河上隆介氏の身体全体を使った指揮は、
音楽を目で見ている様な感覚になれました。
素晴らしいコンサートでした。
やはり「人と人が出会える・繋がる機会っていいな」と
実感する出来る一日でした
2022.05.28
明日、投開票の羽生市長選挙。
私が12年前、市議の頃に、
共に「若手政治養成塾」の運営を行なった
中島 直樹(なかじまなおき)候補の応援に行ってきました。
共に「若手政治養成塾」の運営を行なった
中島 直樹(なかじまなおき)候補の応援に行ってきました。
5期目を目指す現職(自民・公明推薦)に、
無所属“市民党”の立場で臨む、
非常に高い壁に挑む選挙です。
私は午後4時からの「打ち上げ式」の
応援弁士
を務めました。
お話したのは次のような内容です。
■■■■■■
○集まった市民の方は、
彼の熱い思いや実直な性格は知っていると思うので、
その養成塾で誰よりもまめに塾生をサポートしたような
調整型の仕事も出来るんですよ、というお話を
まずさせてもらいました。
また、
○今回、彼が掲げた政策は、
地方議員の間で注目されている
兵庫県明石市の取組に通ずるものがあるんです、
と議員としての分析もご紹介しました。
そして
○まちのリーダー・舵取りの方向性を決める市長選は
4年に1度しかありません。
羽生市にとっては、
まさにそれを「明日」とするか、「4年後」にするか
の選挙です。
の選挙です。
○どうか中島直樹を羽生市長に選んでください!
■■■■
応援演説を終えると、拍手もいただき、
候補者の演説に無事に繋げることが出来たと思います。
打ち上げ式の後、
参加していて方から声を掛けていただき、
「あんなふうに親しく話が出来る人(中島候補のこと)に
羽生の市長になってほしいよ。
ちなみに、あなたの話も上手だったよ。県議さん。」
と声を掛けてくださいました。
選挙活動は今日までで、明日はいよいよ投票日です。
「市政刷新」の実現を心から応援しています
2022.05.27
昨日、我が会派「無所属県民会議」の並木正年県議が、
7月24日投開票の鴻巣市長選挙への出馬表明を行いました。
7月24日投開票の鴻巣市長選挙への出馬表明を行いました。
鴻巣は、埼玉県民は
「運転免許センターのある地」として有名ですが、
私自身もサラリーマン時代(気づけば20年近く前!)に
最も多く足を運んだ特別養護老人ホームがある場所で、
思い入れもあります。
並木議員は地元での熱心な活動は会派内でも有名で、
また現在、会派内では「総務会長」を務めており、
視察や会派の会計など細かい調整を
とても丁寧にしてくださっています。
そして明るい人柄でありつつ、
正義感のある熱い人物でもあります。
ちなみに、私の所属会派からは(以前の「刷新の会」も含む)
・桶川市 小野克典 市長
・戸田市 菅原文仁 市長
と2名、誕生しています。
是非、これからの鴻巣市民に向けた
発信・政策に注目していただければと思います。
2022.05.22
私の所属する会派「無所属県民会議」では、
平成 31 年の改選を機に、
埼玉県議会で取り組むべき改善点について
議論を重ねています。
その結果を、要望書としてまとめ、
その年の議長に提出を行なっています。
その年の議長に提出を行なっています。
今年は5/19(木)に提出を行いました。
その時の様子・要望書の前文は下記URLをご覧ください。
要望書には様々な分野での改革項目が書いてあります。
でも言い換えると、ここに書いていることは全部
“実現していない” …ということでもあるのです。
特に「情報公開」「情報発信」の分野では
遅れを取っていると考えています。
超党派での一致、
特に過半数を有する自民党県議団の理解が不可欠です。
従来の先例を重視することは決して悪くありませんが、
改善すべきは改善すべきだと考えます。
今任期に進んだ様々な改革
(「一般質問の一問一答式の導入」
「ペーパーレス化の推進」「オンライン委員会の開催」)も
前の任期中の議論が基礎となっていることも多いことから
改選を来年に控えた今年度における
議会活性化の議論がとても重要です。
実現に向け、これからも呼び掛け続けてまいります。
■■■■■■■■■■
==議会活性化に係る要望項目(分野別)==
【IT化】
○資料データ更新時のプッシュ型での周知
〇オンライン会議での活用など、DX 推進に資する端末(2in1)への早期のリプレイス
○使用されているすべての部屋でのネットワーク環境の整備
【一般質問(一問一答方式の改善)】
〇議席列と離れた場所に質問者席を設置すること(予算特別委員会で使用している質問者席を設置する方法も検討すること)
〇簡潔明瞭な答弁を求め、答弁時間を短縮すること
〇執行部の自席マイクの設置及び自席答弁を可とすること
〇一問一答方式の場合、再質問の有無を確認する必要がないため、議運副委員長も一般質問を実施できるようにすること
【議案審議】
〇議員提案政策条例を提案する際、一般質問最終日に条例案文を示してから審査を行う常任委員会までの期日が短いことから、審査時間を確保できるよう日程を再考すること
○議案の「分割付託」の中止(補正予算等)
○各会派が提案した意見書(柱・案文)の県議会 HP 掲載
【委員会】
○委員会会議録の逐語化、及び行政報告や所管事務調査など全ての審議内容の記録・公開
○常任・特別委員会のインターネット中継
○委員会における写真撮影希望者の氏名読み上げの中止
○特別委員会の設置数の精査・縮小
○委員長報告において各会派の発言を公平に取り上げ、委員会における多様な審議を県民向けに発信すること
【議場】
○速記の廃止
〇動議及び議長発議の際の起立採決時の会派別採決区分を記録
【視察】
○視察の効率化
○視察費用の削減(日当)
【情報発信】
○議員による「議会だより編成委員会」の新設
○議会だよりに「一般質問の質問議員名」を記載
○議会だよりに「議案別会派別表決状況」の掲載
○議会案内冊子の擦り直しの廃止
○提出された請願(賛否を問わず)を県議会 HP「定例会概要」に掲載
【政務活動費】
○会期中の議事堂から視察へ向かう際の交通費支給のルール見直し
【図書室】
○埼玉県議会史編さん事業の簡素化や中止
【議員の報酬・定数・身分】
○費用弁償の見直しに関する全会派参加による検討の場の設置
○県議会議員選挙区の区割・定数検討会の早期の設置、検討の開始
以上
2022.05.15
本日、和光市内の新聞各紙に
私の県政報告「配るホームページ第80号」を折り込みました。
私の県政報告「配るホームページ第80号」を折り込みました。
市議になりたての15年くらい前は、
折込部数は15,000部を超えていましたが、
今は10,000部を下回ってしまいました。
少しでも多くの方に届けたいと思っているので、
折込だけでなくポスティングも行いたいと思います。
また、下記からネットでも見ることが出来ます。
是非、お時間あるときご覧ください。
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