井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2022.09.21
今朝は駅立ちを行いましたが…、
一気に季節が移ったような涼しい朝で、
少し前まではスーツのジャケットを羽織るのは暑くて無理・・・
と思っていましたが、今朝はむしろジャケットが
有難いくらいの気候でした。
一気に季節が移ったような涼しい朝で、
少し前まではスーツのジャケットを羽織るのは暑くて無理・・・
と思っていましたが、今朝はむしろジャケットが
有難いくらいの気候でした。
季節の変わり目、体調気を付けてくださいね。
さて、その中で夏の振り返りをするのもアレですが、
この夏、すごく良い経験となったのは、
市内各地のラジオ体操を回らせてもらったことです。
柴崎市長と一緒に回りました。
実施主体は
・地区社協
・単一の自治会
・地元の有志など
と様々です。
夏休みだけの開催の場所もあります。
私の住むエリアでは、自治会主催のラジオ体操は
永らく行われていません。
また地区社協の立ち上げもまだなので、
そういう意味でも大いに参考になりました!
ラジオ体操のあとは、写真のように
参加者の方からお声掛けや質問をいただきます。
この時も市政は柴﨑市長が、
県政については私からお話させてもらいました。
さて、5回にわたってお話してきた
「夏を振り返って」のシリーズも、これで一区切りです。
季節も進みましたし、
明日9月22日からは埼玉県議会9月定例会が始まります。
定例会の開催という機会を捉えて、
様々な課題解決や提言に繋げられたらと思います。
しばらくは議会中心の日々となりそうです。
2022.09.15
2022.09.14
今日は和光樹林公園 野の花の会が主催する
「自然のお花畑復活プロジェクト フィールドワーク
~草地(原っぱ)と草地植物~」
に参加しました。
「自然のお花畑復活プロジェクト フィールドワーク
~草地(原っぱ)と草地植物~」
に参加しました。
※この「刈り込みを減らして生き物が住みやすいエリアを作ろう」
という話は、それこそ前回のフィールドワークの時に
講師の佐々木さんが提案、野の花の会がその実現に注力されていて、
私もこの取組を応援してきました。
今日のフィールドワークはおよそ2時間でしたが、
生きもの探し原っぱを散策している間、
本当に多くの蝶やバッタなどを見掛けました。
さて、ここから先は、佐々木語録をメモしたので、
それを紹介する形で報告に替えさせていただきます。
====
○日本では「原っぱ」が珍しくなっている。
○原っぱは放っておくと、「木」を生やし、森になろうとする。
○エノコログサは原っぱに良く生える。「猫じゃらし」は別名。
○チカラシバ。日本では一般的だが、世界的には色違いがガーデニングで大人気。
○イネ科は花を派手にする必要がない。
虫とかに集まってもらわなくても増えるので地味でOK。
○ツルボ=草原には生えず、刈られたところに生える。
彼岸花と同じで、春にいっぱい光合成して、
夏のライバルが多いときは蓄える。で、秋口に花を咲かす
○スズメノヒエ。名前の由来は
「(食用に向くヒエではないので)雀にでも食わしとけ」から。在来種
一方で「シマスズメノヒエ」は外来種。
○木に生える白い斑点のようなものを「地衣(ちい)」という。
イメージとしては、菌類とコケで出来ている。
○ネコハギ = イヌハギもいる
○ショウリョウバッタ = 精霊 ※お盆の頃に出てくるから。
○クモが居る = 食べるエサとなる虫が居る = 良い森・良い環境
○セイタカアワダチソウ = 肥料の成分が好き それを好んで生える。
だから耕作放棄地などには生えやすいが、自然の原っぱには意外と生えない。
※実際、生きもの探し原っぱでは、あまり伐採を頑張らずとも、
セイダカワダチソウはあまり生えなかった。
セイダカワダチソウはあまり生えなかった。
○ワレモコウ = 肥沃じゃない土地・草原のほうを好む。
畑になった経緯のないの原っぱに生える。
ワレモコウが和光樹林公園で見えるのは素晴らしい。
わざわざ高原とかに行って見に行く植物。
わざわざ高原とかに行って見に行く植物。
○ラベンダーは「木か草か」で分けると「木」である。
木と草の差は材木となるかどうか。
竹はその基準で言うと「草」とも言える。バナナも草。
○田んぼや畑を「土地改良」で大型農機具を入れやすいようにすると、
農業はしやすくなるが、一方で外来種が混ざりやすくなる。
○和光樹林公園は歴史的に見ると、長らく軍用地であったことが
(畑などに転用されていないから)この豊かな環境を生んでいる。
これからも大切にしてほしい。
====
以上です。
また機会が有ったら、フィールドワークや
観察会に参加したいと思います
2022.09.12
先日より、県議会広報のことを取り上げていますが、
この夏は「埼玉県議会だより170号」が発行されました。
この夏は「埼玉県議会だより170号」が発行されました。
私の質問の中で取り上げられたのは、
「選挙関連」の質問項目で
「子供を連れて投票所に行こう」という取組を
促す質問項目です。
ただし、毎回お話することなのですが、
この「県議会だより」はまだまだ改善の余地があると思っています。
例えば、この一般質問の紙面についても、
今回取り上げられた選管への質問も、
私自身が「これを取り上げてください」と希望した訳でもなく、
議会事務局が他の重複とを避ける観点から選定しています。
また、どの質問をどの議員が行なった…というのは
何処にも書いていません(載っているのは顔ぶれだけ。)。。。
あとは、議案審査についても、
どの会派がどういう賛否を出したか…という一覧表も載っていません。
他自治体の議会広報から
2周も3周も情報公開の観点から遅れているのが、
埼玉県議会の実情だと思います。
議会構成を議会改革に前向きな構成へと
変えていく必要性を痛感しています!
2022.09.09
議会事務局には、
政策調査課の中に「広報担当」という部門があります。
政策調査課の中に「広報担当」という部門があります。
今年からTwitterを運用したり、議会広報に力を注いでいます。
是非、
ユーザー名:@saitamakengikai
をチェックしてみてください。
そして、この夏から募集しているのが
「埼玉県議会フォトコンテスト」です。
入賞作品については、
主に令和5年度および令6年度において、
埼玉県議会の「HP」や「県議会議会だより」や
「県議会のしおり」など
各種印刷物に使われる可能性があります
詳細は下記URLをご覧いただきたいと思いますが、
締め切りは、令和4年11月10日(木曜日)17時00分 と
まだ時間があります。
是非、良い写真が撮れたなぁ、という方は
応募してみてください!
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