井上わたるの和光ブログ

和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。

2023.01.08
今日は実に3年ぶりとなる
消防出初式が第三小学校で行われました。





昨年秋の連合点検に続き、
日頃の訓練の成果が見える出初式でした。

柴﨑光子市長にとっても初の出初式。
和光市史上初の女性点検官です。



訓練の成果もさることながら、
正月らしく県南西消防局のはしご車からは
「和光市出初式」の垂れ幕が掛かったり、
可搬式ポンプ一斉放水では虹が掛かったりと、
地域の参加者にとっても見ごたえのある内容でした。








お天気ニュースによると、今日で2週間、
関東地方では1滴も雨が降っていないんだそうです。

乾燥が続きますので、火事にも一層の注意をお願いいたします。
2023.01.05
今日は県議会議事堂で
県の執行部(知事や部長)と県議会の
「新年賀詞交歓会」が開催されたため、今年初の登庁です。




私にとって今年は、4年に一度の“大勝負”の年です。

任期満了まで残り3ヶ月。
予算審査の2月定例会もあります。

しっかりと職責を果たしてまいります!
2022.12.29
これが2022年のラスト投稿かと思っているので、
1年を振り返る内容にしたいと思います。

12月定例会の振り返りにも重なるのですが、
〝蒔いた種が芽を出した1年〟でした。

12月定例会では、
エネルギー価格や物価の高騰などの影響を受ける
事業者・県民への緊急支援のための補正予算が組まれました。

これらの支援策は、私が所属する会派「無所属県民会議」が、
今年10月に大野知事に提出した来年度予算要望にも
盛り込んだ項目でありました。

年度明けどころか、年明けを待たずして実現したことで、
少しでも県民の皆さまの暮らしを支えられたらと願うばかりです。

また9月定例会で会派の金野議員が一般質問で取り上げた
保育所・幼稚園などの送迎バスでの置き去り防止対策についても、
国の補正予算を受け、装置の設置補助のための
追加補正予算が編成されました。

そして、埼玉県証紙条例を廃止する条例も可決しました。

埼玉県では令和6年度から証紙が廃止されます。
(既に先行している都道府県もあります。)

公金のキャッシュレス化は
会派の鈴木正人議員がかねてより提案しており、
前述の予算要望でも政策提案として盛り込んだ内容です。

キャッシュレス決済が苦手な方への支援も十分に考えながら、
県庁のDX化を推進することに繋がると考えています。


加えて、6月定例会で我が会派が提案した
「踏切に点字ブロックを設置することの義務化を求める意見書」も、
6月定例会では、最大会派・自民党県議団の意向で
提出が見送られましたが、今定例会では今度は

「視覚障害者等の踏切利用時における
安全対策の充実強化を求める意見書」

という形で自民党県議団から出てくるということとなり、
今回は全会派一致で成立しました。

当然、ここで紹介した事例も私が知らないだけで
他会派でも同様に種を蒔いていたこともあるでしょうし、
何より予算付けは知事や執行部による取組が無ければ実現しません。

とはいえ、公式な場で論ずること、
そして、それが何かの施策推進のキッカケになることは、
議員の仕事をしていて最もやりがいのあることです。

そのためにも、執行部にも他会派にも、
堂々と是々非々で論ずる、我が会派のスローガン
「たたかう政策集団」であることが重要だと考えています。

振り返ると、今年は私個人としても、
そのスローガンを実践できた1年でした。

来年もその姿勢を貫いて、
「県民会議」の名の通り県民の声に耳を傾け活動を続けてまいります。



2022.12.28
今朝(12月28日・水)の新聞に
「配るホームページ第83号」を折り込んでいます。

新聞社によって折り込まれ方は違うそうですが、
市内のスーパーのチラシに囲まれて、
最新号をお届けしてます。





今回のトップ記事は
「県政アンケート」の対応可能実現事例のご報告から。

是非お手にとってご覧ください。

今後、ポスティングなども進めていきます。


また、昨夜は毎年恒例となっている
地元 西大和団地の自治会の夜廻りパトロール
行いました。




寒さ対策し過ぎなくらいで臨みましたが、
終えると身体も温かくなってました。


使う拍子木も写真のように年季が入ってます。









2022.12.15
和光市が誇る市民オペラの“オペラ彩”。

今回上演される『秩父晩鐘』は、
1884年に実際に秩父地方で行なわれた
民主化運動 “秩父事件” を題材にしたオペラです。

その上演がいよいよ今週末に迫りました。


和田タカ子 総合プロデューサーからも
事前にお話を伺う機会がありましたが、
コロナ対策のこともあり、衣装合わせも人数を絞りながら実施し、
またダブルキャスト(場合によってはトリプルキャスト)なので、
衣装合わせも通常の倍近くの時間を掛けて行っているそうで、
出演者・制作陣のご苦労も大変なことだと思います。

関係者の皆様の想いに少しでもお力になるべく、
私も和田さんからご相談も踏まえて
県庁や秩父市へのPRに少し携わらせていただきました。




特に物語の舞台となった秩父市市役所では、
受付にポスター掲示やチラシを置いて
秩父市民の方にもPRしてもらっています!(写真参照) 


また県の出先機関である、
秩父地域振興センターにも同様に
ポスター&チラシでPRしてもらっております。

昨日(12月14日)は
埼玉新聞にも記事で取り上げられました。


皆さまも宜しければ、
サンアゼリアでオペラに触れていただければと思います。




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