井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2012.08.20
こんにちは。
今朝から駅立ちで、
また市内を回ってのポスティングは先週から始めていますが
「配るホームページ 第38号」が完成しました。
おかげさまで、37号チラシまでで
配った総枚数は63万枚を突破しました。
今回は普段と異なり、会派チラシとの
コラボレーションで作成しています!
表面はいつものように、マンガ仕立ての
議会レポート。
そして、裏面にひっくり返すと
会派チラシとなります。
そして、もちろん、中を開いてもらうと
さらに会派「刷新の会」の取り組みがわかるようになっております。
内容は、HPにアップする予定です。
何より、是非、今後の各ご家庭へ届くチラシや
駅立ちの際にお手に取っていただければ幸いです。
既にインターンの学生もポスティングを経験してもらいましたし、
近々、学生駅立ちも行う予定です。
また、「チラシを見た」ということをキッカケに
ご関心事などについて、メールなどで
身近なことへのご相談もいただいています。
何かございましたら、こちらまでどうぞ。
http://inouewataru.com/inq.html
今朝から駅立ちで、
また市内を回ってのポスティングは先週から始めていますが
「配るホームページ 第38号」が完成しました。
おかげさまで、37号チラシまでで
配った総枚数は63万枚を突破しました。
今回は普段と異なり、会派チラシとの
コラボレーションで作成しています!
表面はいつものように、マンガ仕立ての
議会レポート。
そして、裏面にひっくり返すと
会派チラシとなります。
そして、もちろん、中を開いてもらうと
さらに会派「刷新の会」の取り組みがわかるようになっております。
内容は、HPにアップする予定です。
何より、是非、今後の各ご家庭へ届くチラシや
駅立ちの際にお手に取っていただければ幸いです。
既にインターンの学生もポスティングを経験してもらいましたし、
近々、学生駅立ちも行う予定です。
また、「チラシを見た」ということをキッカケに
ご関心事などについて、メールなどで
身近なことへのご相談もいただいています。
何かございましたら、こちらまでどうぞ。
http://inouewataru.com/inq.html
2012.08.14
こんにちは。
昨日は、学生インターン生と共に
「新倉ふるさと民家園」へ行ってきました。
私は、毎回インターン生をこの民家園に
連れて行っています。
それは、
・和光市の歴史を知ってもらいたい
・昔ならではの雰囲気を味わってほしい
そして、
・民家園での「協働」の取り組みを知ってほしい
といった想いからです。
今、民家園では
稲が青々と育っています。
そして、昨日は新倉の「盆棚」の飾り付けを
行っていると聞いていたので、見に行ってきました。
民家園にも関わっている地元の方から
飾り付けそれぞれの由来や、新倉地区の昔ならではのお盆の過ごし方などを
お話を伺いました。
http://homepage2.nifty.com/niikura-minnkaen/
飾り付けは16日まで行っているとのことですので、
是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、午後からはインターン生と共に県庁へ。
貯まった資料や仕事の整理を行い、
インターン生には議会棟や県庁を巡りながら
県が行う事業の紹介をしました。
和光市のことは市役所訪問なども行ってきたので
いよいよ本格的に県の事業を伝えていきたいと思います。
下記にインターン生の感想を紹介します。
====
遠藤くん
まずは古民家の見学について、私達の世代はあまり触れることが出来ない体験ができ、懐かしい気持ちになりました。古くからの慣習を伝える場があるのは素晴らしいことだと思います。
区画整理についても話を聞きました。賛否両論あると思いますが、私は出来る限り農地、自然を残してほしいと考えます。そのためには農業が若者にとって魅力的なものである必要があると思います。TPPの問題がある今こそ、農業のシステムを一から見直すチャンスではないかと考えます。
続いて県庁視察についてですが、私は県庁に行くのが初めてでまず大きさに驚きました。
議会も先日訪れた和光市議会に比べてかなり大きかったです。ただ、マイクを使う議場であれほど音の響きに金をかける必要があるのかという疑問に思いました。「役所にとっての常識が一般市民の非常識」という言葉も聞きましたが、このようなことが現実を物語っているように思います。
この認識の違いを無くせるかが住民自治への課題だと考えます。
===
石塚くん
本日の県庁視察を終えて、県民にもっと県庁のことをしってもらいたいと思いました。一番思い出深かったのは観光についてで、私は埼玉に住んでいながら埼玉の名物についての知識があまりなかったのですが、県庁の各部署の広報を見て埼玉の特産品や名所を新たに知ることが出来ました。しかし、県庁は一般に敷居が高い所だと思われがちなのでもっと県民と近い存在になれたら良いなと思いました。
===
駒形くん
午前中には、昔ながらの平屋と伝統的なお盆のお供えを間近で見て、たくさん有意義なお話を聞くことができました。古くからの風習にはそれぞれ意味があり、自分達のような若い世代の人もそれをよく理解した上で引き継いでいくべきだと感じました。午後には埼玉県庁へ行き、議場も拝見させていただきました。とても貴重な経験になったと思います。
====
昨日は、学生インターン生と共に
「新倉ふるさと民家園」へ行ってきました。
私は、毎回インターン生をこの民家園に
連れて行っています。
それは、
・和光市の歴史を知ってもらいたい
・昔ならではの雰囲気を味わってほしい
そして、
・民家園での「協働」の取り組みを知ってほしい
といった想いからです。
今、民家園では
稲が青々と育っています。
そして、昨日は新倉の「盆棚」の飾り付けを
行っていると聞いていたので、見に行ってきました。
民家園にも関わっている地元の方から
飾り付けそれぞれの由来や、新倉地区の昔ならではのお盆の過ごし方などを
お話を伺いました。
http://homepage2.nifty.com/niikura-minnkaen/
飾り付けは16日まで行っているとのことですので、
是非、一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
また、午後からはインターン生と共に県庁へ。
貯まった資料や仕事の整理を行い、
インターン生には議会棟や県庁を巡りながら
県が行う事業の紹介をしました。
和光市のことは市役所訪問なども行ってきたので
いよいよ本格的に県の事業を伝えていきたいと思います。
下記にインターン生の感想を紹介します。
====
遠藤くん
まずは古民家の見学について、私達の世代はあまり触れることが出来ない体験ができ、懐かしい気持ちになりました。古くからの慣習を伝える場があるのは素晴らしいことだと思います。
区画整理についても話を聞きました。賛否両論あると思いますが、私は出来る限り農地、自然を残してほしいと考えます。そのためには農業が若者にとって魅力的なものである必要があると思います。TPPの問題がある今こそ、農業のシステムを一から見直すチャンスではないかと考えます。
続いて県庁視察についてですが、私は県庁に行くのが初めてでまず大きさに驚きました。
議会も先日訪れた和光市議会に比べてかなり大きかったです。ただ、マイクを使う議場であれほど音の響きに金をかける必要があるのかという疑問に思いました。「役所にとっての常識が一般市民の非常識」という言葉も聞きましたが、このようなことが現実を物語っているように思います。
この認識の違いを無くせるかが住民自治への課題だと考えます。
===
石塚くん
本日の県庁視察を終えて、県民にもっと県庁のことをしってもらいたいと思いました。一番思い出深かったのは観光についてで、私は埼玉に住んでいながら埼玉の名物についての知識があまりなかったのですが、県庁の各部署の広報を見て埼玉の特産品や名所を新たに知ることが出来ました。しかし、県庁は一般に敷居が高い所だと思われがちなのでもっと県民と近い存在になれたら良いなと思いました。
===
駒形くん
午前中には、昔ながらの平屋と伝統的なお盆のお供えを間近で見て、たくさん有意義なお話を聞くことができました。古くからの風習にはそれぞれ意味があり、自分達のような若い世代の人もそれをよく理解した上で引き継いでいくべきだと感じました。午後には埼玉県庁へ行き、議場も拝見させていただきました。とても貴重な経験になったと思います。
====
2012.08.12
こんにちは。
今回のブログで、複数回に分けてお伝えしてきた
「総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会」の
視察報告も終わりです。
視察の最終日に訪問したのは
「京都大学 防災研究所 宇治川オープンラボラトリー」です。
ここでは、水害を中心とした災害を
様々な形でシュミレーションしています。
例えば、次の写真は、水圧によって
どれだけドアが開きづらくなるか・・・という実験です。
私は前日の「京都市民防災センター」で
機械式のシュミレーションを体験しましたが、
ここでは実際の水を使って実験。
25cmくらいならなんとかなっても、
そこから50cmまで水位が上がると、とてもドアを開けるのは
難しくなります。
そのため、
「地下への入水防止」や「ドアを開きやすくさせる工夫」と共に、
水位の上昇にすぐに気づき退避できる仕組みが
必要だと思いました。
この写真は、少し見にくいですが
地下街の模型で、実際に水を流し
どれくらいの時間で、どのように浸水するか・・・を
見ることができる、というものです。
そして、今回の視察で一番印象に残っているのが
「地下街に水が流入する階段を上る」実験です。
実は、この実験はTVで見たことがありました。
上の写真は、まだ水が強く流れ出る前のものです。
そして、雨が強くなり、流入が強くなった後の様子が
下の写真です。この中を歩かせてもらいました。
それを私も実際に経験させてもらいました。
動画もありますが、ブログではなかなか難しいので
茶話会では、皆様にご紹介したいと思います。
地下が発達した都市では、このリスクはより高まります。
埼玉は、東京や大阪や名古屋に比べれば
地下街はそこまで多くはありませんが、
それでも、
・水が入らない工夫
・入った際にすぐに避難の必要性に気付ける工夫
・入った際に出来るだけ早く脱出できる施設整備
を進めていく必要があると、強く感じます。
以上で、視察報告を終わります。
今までの茶話会では、あまり視察報告に時間を割くことは
ありませんでしたが、今回は少し報告にも重視して
お伝えできればと思います。
日時 : 8月26日(日) 午前10時~
場所 : 本町地域センター 5階会議室
参加費 : 無料
今回のブログで、複数回に分けてお伝えしてきた
「総合的な危機管理・大規模災害対策特別委員会」の
視察報告も終わりです。
視察の最終日に訪問したのは
「京都大学 防災研究所 宇治川オープンラボラトリー」です。
ここでは、水害を中心とした災害を
様々な形でシュミレーションしています。
例えば、次の写真は、水圧によって
どれだけドアが開きづらくなるか・・・という実験です。
私は前日の「京都市民防災センター」で
機械式のシュミレーションを体験しましたが、
ここでは実際の水を使って実験。
25cmくらいならなんとかなっても、
そこから50cmまで水位が上がると、とてもドアを開けるのは
難しくなります。
そのため、
「地下への入水防止」や「ドアを開きやすくさせる工夫」と共に、
水位の上昇にすぐに気づき退避できる仕組みが
必要だと思いました。
この写真は、少し見にくいですが
地下街の模型で、実際に水を流し
どれくらいの時間で、どのように浸水するか・・・を
見ることができる、というものです。
そして、今回の視察で一番印象に残っているのが
「地下街に水が流入する階段を上る」実験です。
実は、この実験はTVで見たことがありました。
上の写真は、まだ水が強く流れ出る前のものです。
そして、雨が強くなり、流入が強くなった後の様子が
下の写真です。この中を歩かせてもらいました。
それを私も実際に経験させてもらいました。
動画もありますが、ブログではなかなか難しいので
茶話会では、皆様にご紹介したいと思います。
地下が発達した都市では、このリスクはより高まります。
埼玉は、東京や大阪や名古屋に比べれば
地下街はそこまで多くはありませんが、
それでも、
・水が入らない工夫
・入った際にすぐに避難の必要性に気付ける工夫
・入った際に出来るだけ早く脱出できる施設整備
を進めていく必要があると、強く感じます。
以上で、視察報告を終わります。
今までの茶話会では、あまり視察報告に時間を割くことは
ありませんでしたが、今回は少し報告にも重視して
お伝えできればと思います。
日時 : 8月26日(日) 午前10時~
場所 : 本町地域センター 5階会議室
参加費 : 無料
2012.08.10
こんにちは。
さて、視察報告です。
今日は、視察2日目の午後に伺った「京都市市民防災センター」に
ついてです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/bousai_s/
市民の防災意識を高める、また、いざという時に
使える経験・知識を備えるために造られた施設です。
子供たちにもわかりやすく・・・ということで
消防隊をモデルにしたアーケードゲームが設置されていたり、
3D映像のシアターなどもあります。
もちろん、無料です。
そういやこのゲーム、昔、ゲームセンターでやったことが
あります(^_^)
ただ、まぁそれはなんだかんだ言って、バーチャルですから
体で感じる体験にはかないません。
AEDや人口蘇生のための模型です。
こうしてずらっと並んでると、何やらすごい光景でした。
また、消防のOBの方による消火器訓練なども
ありました。
担当の方に聞くと、実際に噴射体験をさせるまでに
説明を行い、噴射の仕方だけでなく、消火器のメカニズムまで
詳しく話すそうです。
そうしないと、実際に役に立つ“経験”としては
残らないのだそうです。
その他、起震装置などもあります。
そして、私が今回一番印象に凝ったのは
「強風体験施設」です。
風速32メートルを経験することができます。
実際はこれに雨が加わると思うと
立って、歩いて・・・は本当に難しいと思いました。
なお、埼玉県では、
この施設に相当するのが、「埼玉県防災学習センター」です。
http://www.bousai-gakusyu-saitama-ht.jp/
この視察が、県のセンターの運営にもいかせられたら、と思います。
※ちなみに、担当者の方との質疑の中で
「この施設は、京都“市”の運営で、京都“府”ではその運用に関わっていない」
ということでした。
さて、視察報告です。
今日は、視察2日目の午後に伺った「京都市市民防災センター」に
ついてです。
http://web.kyoto-inet.or.jp/org/bousai_s/
市民の防災意識を高める、また、いざという時に
使える経験・知識を備えるために造られた施設です。
子供たちにもわかりやすく・・・ということで
消防隊をモデルにしたアーケードゲームが設置されていたり、
3D映像のシアターなどもあります。
もちろん、無料です。
そういやこのゲーム、昔、ゲームセンターでやったことが
あります(^_^)
ただ、まぁそれはなんだかんだ言って、バーチャルですから
体で感じる体験にはかないません。
AEDや人口蘇生のための模型です。
こうしてずらっと並んでると、何やらすごい光景でした。
また、消防のOBの方による消火器訓練なども
ありました。
担当の方に聞くと、実際に噴射体験をさせるまでに
説明を行い、噴射の仕方だけでなく、消火器のメカニズムまで
詳しく話すそうです。
そうしないと、実際に役に立つ“経験”としては
残らないのだそうです。
その他、起震装置などもあります。
そして、私が今回一番印象に凝ったのは
「強風体験施設」です。
風速32メートルを経験することができます。
実際はこれに雨が加わると思うと
立って、歩いて・・・は本当に難しいと思いました。
なお、埼玉県では、
この施設に相当するのが、「埼玉県防災学習センター」です。
http://www.bousai-gakusyu-saitama-ht.jp/
この視察が、県のセンターの運営にもいかせられたら、と思います。
※ちなみに、担当者の方との質疑の中で
「この施設は、京都“市”の運営で、京都“府”ではその運用に関わっていない」
ということでした。
2012.08.09
こんにちは。
オリンピックでは、今朝嬉しいニュースが。
レスリング女子で、
伊調選手がが3連覇 小原選手は初出場で金メダルを
獲得しました!
小原選手は自衛隊体育学校ということもあり、
喜びも倍増です!
また、先日、ツイッターでも紹介しましたが、
和光市民のボクシング男子バンタム級 清水 聡 選手も
銅メダル以上が確定しています!
http://www.city.wako.lg.jp/home/photoreport/_11910.html …
オリンピックでは、今朝嬉しいニュースが。
レスリング女子で、
伊調選手がが3連覇 小原選手は初出場で金メダルを
獲得しました!
小原選手は自衛隊体育学校ということもあり、
喜びも倍増です!
また、先日、ツイッターでも紹介しましたが、
和光市民のボクシング男子バンタム級 清水 聡 選手も
銅メダル以上が確定しています!
http://www.city.wako.lg.jp/home/photoreport/_11910.html …
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