井上わたるの和光ブログ
和光市選出の埼玉県議会議員。埼玉県政や和光市のことをわかりやすく伝えます。
2012.10.30
こんにちは。
この最近は、主に議会報告チラシ 配るホームページ第39号の
原稿作成を行っていました。
今回もマンガも活用した仕上がりになっています。
(※過去のチラシはここからご覧いただけます。)
http://inouewataru.com/distribute.html
昨日(10/29)に、入稿したので
早ければ来週から配れればいいな、思っています。
また、この秋のシーズンは市内だけでなく、
様々なイベントも多く、それらにも議員として、
また個人的にも参加してきました。
主なものを紹介できればと思います。
【越戸川まつり】
これは、越戸川まつりのオープニングの一場面。
環境戦隊ワコレンジャーが
「福祉戦隊ワコレンジャー」として生まれ変わりました。
ショーの中で、私はワコレンジャーの邪魔をする悪の一味に
人質として誘拐されてしまい、急きょ飛び入り参加することとなったのでした (笑)
【埼玉スタジアム2002 サッカー観戦】
県議会には、議員の有志が参加する「サッカー議連」なるものがあります。
私もメンバーに入っていて(※但し、競技をするわけではない。)
この日(※10/27)は、浦和レッズvsセレッソ大阪の試合を観戦しました。
写真はレッズコバトンです。
【防災訓練】
週末は、地元の防災訓練でした。
雨が降る中でしたが、消防隊の方が
エレベーターのない建物での救助の様子を
デモンストレーションしてくれました。
実際にはしごを4階に上昇させるのには
結構な時間が掛かることもわかりました。
また、
実際にこのカゴに乗り移るのも大変な作業でした。
「いざという時は、はしご車が来てくれる」というで安心せず、
どうすれば、住民の力でよりスムーズな避難が出来るかを
改めて考えなければならない、と思い知らされました。
このほか、
●南公民館祭り
●団地再生勉強会
●市民勉強会の参加
●中央公民館祭り
●さつき苑まつり など
様々な行事へ参加させていただきました。
2012.10.26
こんにちは。
今日から3日間、「中央公民館まつり」が開催されています。
http://www.city.wako.lg.jp/view.php?pageId=5776&blockId=546121&calendarMode=article
先ほど、開会式に出席してきました。
開会前に早く中央公民館に到着したので
ゆっくりと展示を見てから、式を迎えることが出来ました。
開会式の挨拶で触れたのですが、
例えば、出展されている写真作品を見ると、
もっといろんな所へ行って、いろんな景色を見てみたいと思えます。
また、書道やその他、作品を見ると
色々習得できたらいいな、と思います。
そういう時間や経験を大切にしたい、と
作品を通して感じました。
さて。
昨日(10/25・木曜)には、上田 清司 埼玉県知事の
「とことん訪問」が行われました。
その中で、和光市にも訪問され、
障害者雇用を積極的に取り組んでいる
白子にある「株式会社サンコール」を視察されました。
私も地元の県議会議員として、同席させていただきました。
このサンコールさんの紹介は明日以降に行うので
今日は、とことん訪問自体を紹介したいと思います。
上田知事が就任後、積極的に現場を訪問していて、
近年では和光市にも
・和光市みなみ子育て支援センター
・株式会社 原田製作所
などの訪問をされています。
※その他、詳しくはコチラをご覧ください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/room-tokoton/
前回、このとことん訪問で和光市にいらしたのは、
平成23年1月のことなので、私がとことん訪問に同席するのは
初のことです。
昨日も、全体で5か所を回る行程で、和光のサンコールは4か所目でしたが
常に積極的に質問や意見交換をされている姿は
とても印象的でした。
ちなみに、訪問した先には
このコバトンがその証として贈られます。
※この写真は、アイスのガリガリ君で有名な
赤城乳業株式会社の 本庄千本さくら『5S』工場 で
撮影したものです。
私も機会があれば、知事がとことん訪問で訪れた場所を
視察・見学・訪問しています。
上記の赤城乳業株式会社の 本庄千本さくら『5S』工場 のほか、
美里町の観光農園 「ファームてんとうむし」なども足を運んでいます。
私も知事に負けないくらいの現場主義で
これからも県政や和光市のことに取り組んでいきたいと思います。
今日から3日間、「中央公民館まつり」が開催されています。
http://www.city.wako.lg.jp/view.php?pageId=5776&blockId=546121&calendarMode=article
先ほど、開会式に出席してきました。
開会前に早く中央公民館に到着したので
ゆっくりと展示を見てから、式を迎えることが出来ました。
開会式の挨拶で触れたのですが、
例えば、出展されている写真作品を見ると、
もっといろんな所へ行って、いろんな景色を見てみたいと思えます。
また、書道やその他、作品を見ると
色々習得できたらいいな、と思います。
そういう時間や経験を大切にしたい、と
作品を通して感じました。
さて。
昨日(10/25・木曜)には、上田 清司 埼玉県知事の
「とことん訪問」が行われました。
その中で、和光市にも訪問され、
障害者雇用を積極的に取り組んでいる
白子にある「株式会社サンコール」を視察されました。
私も地元の県議会議員として、同席させていただきました。
このサンコールさんの紹介は明日以降に行うので
今日は、とことん訪問自体を紹介したいと思います。
上田知事が就任後、積極的に現場を訪問していて、
近年では和光市にも
・和光市みなみ子育て支援センター
・株式会社 原田製作所
などの訪問をされています。
※その他、詳しくはコチラをご覧ください。
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/room-tokoton/
前回、このとことん訪問で和光市にいらしたのは、
平成23年1月のことなので、私がとことん訪問に同席するのは
初のことです。
昨日も、全体で5か所を回る行程で、和光のサンコールは4か所目でしたが
常に積極的に質問や意見交換をされている姿は
とても印象的でした。
ちなみに、訪問した先には
このコバトンがその証として贈られます。
※この写真は、アイスのガリガリ君で有名な
赤城乳業株式会社の 本庄千本さくら『5S』工場 で
撮影したものです。
私も機会があれば、知事がとことん訪問で訪れた場所を
視察・見学・訪問しています。
上記の赤城乳業株式会社の 本庄千本さくら『5S』工場 のほか、
美里町の観光農園 「ファームてんとうむし」なども足を運んでいます。
私も知事に負けないくらいの現場主義で
これからも県政や和光市のことに取り組んでいきたいと思います。
2012.10.24
(続きです。)
そして、掴んだ爆発物は
特殊な収容ケースに仕舞われ、現場を去る・・・という
訓練でした。
今回の訓練、やはり“訓練”ですから、
本当に起きたとすれば、もっとパニックが起きているし、
もっと現場に緊迫感があるでしょう。
ただ、今回一番緊迫感をもっていたように感じたのは
現地調整所 でした。
特にその中でも中心的にやっていた
さいたま市消防の方の様子は
本当に今ここで災害・有事が起きているかのようでした。
聞くと、その方は自衛隊OBとのことでした。
やはり、こうした場合の対応は
経験がものをいうのだと実感しました。
和光市にも、自衛隊OBの方が
危機管理監として勤めております。
(県内でもこうした自衛隊OBが市町村で
務めているのは、3市ほどとのことです。)
ただ、一方で、国民保護法の制度上は
あくまで、“現地調整所”であって、“現地指揮所”でく、
各機関がそれぞれの指揮命令で動くことになっているそうです。
また、こうした現地調整も、災害の規模によって
ケースバイケースとは説明を受けましたが、
やはり、県ではなく、市町村がその役を担う場面が多い、ということなので
市町村の危機管理担当の責任が益々重くなると感じました。
以上、簡単ではありますが、
ご報告とさせていただきます。
実際にやってみて
各所管、また全体としての課題が見えたことと思いますが
こうした訓練を重ねることが、有事の初動体制や関係機関の連携を
強めることになると確信して、この訓練の視察を終えることができました。
そして、掴んだ爆発物は
特殊な収容ケースに仕舞われ、現場を去る・・・という
訓練でした。
今回の訓練、やはり“訓練”ですから、
本当に起きたとすれば、もっとパニックが起きているし、
もっと現場に緊迫感があるでしょう。
ただ、今回一番緊迫感をもっていたように感じたのは
現地調整所 でした。
特にその中でも中心的にやっていた
さいたま市消防の方の様子は
本当に今ここで災害・有事が起きているかのようでした。
聞くと、その方は自衛隊OBとのことでした。
やはり、こうした場合の対応は
経験がものをいうのだと実感しました。
和光市にも、自衛隊OBの方が
危機管理監として勤めております。
(県内でもこうした自衛隊OBが市町村で
務めているのは、3市ほどとのことです。)
ただ、一方で、国民保護法の制度上は
あくまで、“現地調整所”であって、“現地指揮所”でく、
各機関がそれぞれの指揮命令で動くことになっているそうです。
また、こうした現地調整も、災害の規模によって
ケースバイケースとは説明を受けましたが、
やはり、県ではなく、市町村がその役を担う場面が多い、ということなので
市町村の危機管理担当の責任が益々重くなると感じました。
以上、簡単ではありますが、
ご報告とさせていただきます。
実際にやってみて
各所管、また全体としての課題が見えたことと思いますが
こうした訓練を重ねることが、有事の初動体制や関係機関の連携を
強めることになると確信して、この訓練の視察を終えることができました。
2012.10.24
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